[雑記] 2006年もろもろ振り返ってみる

2006/12/31(日) 17:01:19 | カテゴリ:雑記
今年も恒例(?)の振り返りをしてみる。

■ゲームこの1年
テイルズに始まり、テイルズで暮れた1年でした。
「テイルズ オブ ジ アビス」(以下TOA)がクリーンヒットし過ぎたというか。
ストーリー、キャラクター、システム、全てがツボでした。
おかげで、ゲームは4周プレイ。
その末に攻略本とサントラ(普通版と藤原版の両方)と主題歌CDを購入。
そこまでならよくあることなのだが、
さらにアンソロジー本、画集と買い漁り、
ついうっかりTOA本目当てにコミケ初参戦したり。
TOAの浸かり具合は現在進行形なので、来年もしばらく続きそうです。

ゲームについてはもう一本。
TOAほどドはまりしたわけではないけれど、
かなり長々とやり続けたために忘れられない作品が。
「ペルソナ3」です。
プレイ時間は143時間だったと思う。
1は200時間ぐらいかかってるので、それよりは短いけれど、
それでも最近のゲームにしてはかかり過ぎたというか。
でも、ストーリーはおもしろかったので後悔はしてません。

■GMこの一年
前半は「アルトネリコ」、後半は「ペルソナ3」って感じでした。

アルトネリコは、サントラももちろん良かったんだけど、
なんと言ってもヒュムノスコンサートの出来が良すぎでした。
ゲームは未プレイなのに、ここまで聴けるCDも珍しい。
あれは、サントラではなく普通に音楽CDとして聴けます。
民族音楽調の歌モノがいけるなら、かなりオススメ。

ペルソナ3のサントラは、ゲームのまだ序盤を進めていたときに購入したけれど、
ゲームを知らなくてもかなり聴けました。
もちろん、ゲームをプレイしてから聴いた方が、入り込み方が違うんだけど。
全体的な曲調はかなりポップなので、そのあたりは好みによるかもしれないが、
ラストバトル曲とかED曲とか、名曲が多かった。

■読書この一年
今年はあまりこれって言うのがなかったなぁ。
強いてあげるなら、宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」だろうか。
結構長いけれど、良作でした。特に下巻。
いつも通勤・帰宅電車の中で読書をしているんだけど、
下巻は気を緩めると泣きそうになって、電車の中で読むのはかなり辛かったです。
それくらい良い作品でした。

ちなみに、映画版を見る予定があるのなら、
原作読む前にそっちを見る方をオススメします。

■マンガこの一年
今年も「のだめカンタービレ」な一年だったなぁ、という記憶しか。。。
ドラマ版の出来も良くて、期待以上に楽しめたし。

■その他この一年
音系同人の話だけど、大嶋啓之さんの曲にどっぷり浸かっていたような気がする。
ORBITAL MANEUVERシリーズから始まり、
アニメ版「ひぐらしのなく頃に」ED曲の「why, or why not」、
そしてひぐらしイメージCD「かけらむすび」と、
大嶋曲好きにはたまらない1年でした。
冬コミ新作「Soar」と「オノケンサンバ2」は、近いうちに購入します。


今年一年は去年より長かった気がするなぁ。。。
公私ともども色々あったせいだろうか。
まぁ、なにはともあれ、今年の振り返りもこれで終了。

[TV] 2006年秋ドラマ

2006/12/29(金) 23:08:16 | カテゴリ:TV
2006年の秋ドラマも終了してしまったので、感想を書いてみる。
といっても、見ていたのは
・14歳の母
・Dr.コトー診療所2006
・のだめカンタービレ
の3本だけですが。
それでも俺にしては多い方。

■14歳の母
ラスト3回分、録画したっきりまだ見てません(ぁ
なので、感想割愛(ぉぃ
早めに見ないとなぁ。。。

■Dr.コトー診療所2006
04年SPでバラバラに散らばってしまったパズルのピースを、
06年版の11回 x 1時間かけて1つずつ探し出し、かき集めて、組み立てて、
ようやく一枚の美しい絵に仕上げた、という印象でした。
なので、最初の数回はものすごく散乱した感じで、
あっちのシーンが描かれたかと思ったら、次はこっちのシーンと
切り替わりが激しかったです。
そのためか、ちょっと話に集中できなかったような気がする。
第7, 8話でようやく絵が見え始めたあたりから集中できるようになり、
第10, 11話の感動に繋がっていったような。
最終話で、コトーが人間くさく描かれていたのがちょっと新鮮でした。
「この人も動揺することがあるんだ」みたいな。

コトーは連ドラよりもSPでじっくり見せる方が合ってる気もするので、
次はSPでやってほしいなぁ。

■のだめカンタービレ
今期はこれが一番ハマりました。
こんなハマり方は03年のコトー以来かと。
とりあえず全話HDRで録画したけれど、
かれこれ5回ぐらいは第1話から繰り返し見てます。
オケシーンだけなら10回ぐらい、
第8話のブラ1に限って言えば30回ぐらい。
最終回のベト7も、今のところ10回ぐらい見たかも。

原作既読派だったので、
月9でドラマ化されることを知った時はものすごく不安でした。
好きなマンガであるだけに、
音楽的な知識はあまりない俺にすらツッコミ入れられるくらい
稚拙な演奏シーンになるのだけは勘弁して欲しいなぁ、と。
蓋を開けてみたら、不安どころか週の始めの楽しみになったわけだけど。
最終回OA日は会社休んで待機しようかと、本気で考えました。
# 結局、直前の土曜日に胃腸炎を患ってダウン、
# 最終回OAの月曜日は会社を休まざるを得ない状況になって休んだ。

ストーリーもキャスティングも原作のイメージを大事にしてくれて、
できるだけ近づけるように努力している跡が見られたのが良かったです。
そして、オケシーンやピアノ演奏シーン。圧巻でした。
まぁ、千秋の指揮がオケを重ねる毎に迫力を増していったあたりは、
成長の過程を見ているようで微笑ましかったけれどw
とはいえ、最終回のベト7の指揮は素晴らしかった。
演奏する側の気合の入り方が指揮に依存することを体験したことがあるだけに、
あの指揮で楽器演奏したら気持ち良さそうだなぁ、と感じました。

原作の東京編が今回ドラマ化されたわけだけど、
さすがにパリ編のドラマ化は難しそうだなぁ。
というか、個人的にはあんまりやって欲しくないかも。。。
やるなら全編フランス語で、フランクやタ?ニャは海外の人を起用し、
妥協せず徹底的に原作イメージに近づけてやって欲しい。

[本] 病の世紀

2006/12/28(木) 00:06:33 | カテゴリ:
牧野修「病の世紀」(角川ホラー文庫)読了。

国立予防医学研究所。伝染病を専門とする研究機関であるそこでは、特にサンプルの少ない症例を取り扱っていた。
ある日、国立予防医学研究所の所長である小淵沢は、毛利刑事から人体発火現象について相談を持ちかけられる。その現場写真から、小淵沢は炎上疥癬菌が原因と推測する。炎上疥癬菌は、抵抗力の弱い人に感染する菌。院内感染の疑いがあった。
そして、他に感染している人がいないかどうか調査している過程で、新たに別の男が炎上疥癬菌に感染している可能性が浮上する。


牧野作品を手に取るのはこれが初めてだけど、
その前に「かまいたちの夜2」で触れていたので、
内容は読んで「あ~・・・」って妙に納得してました。
この作品に対して、というよりは、かま2に対して、だけど。
あのストーリーは牧野さんかなぁ、みたいな。


閑話休題。
一見、生物系ホラーっぽく見せてるが、実はサイコホラーって感じだろうか。
ちょっとキツい描写も出てくるけど、
多分ホラー小説としてはよくある範囲内だと思う。

4つの小話を基本軸となる話が貫いているような構成で、
短編でもないが長編でもない、といった印象でした。
とはいえ、一本一本の内容は結構濃いので、
それくらいの緩い構成でないと胸焼けしそうだったかも。

[音楽] 冬コミCD

2006/12/17(日) 20:44:03 | カテゴリ:音楽
今年、初日だけ一般参加するかもです。

が。

冬コミで販売されるCDのうち、欲しいもののほとんどが12/31販売なので、
きっと通販に頼ると思われ。
さすがに正月帰省命令には背けないので、
31日は雪国で雪に埋もれてます。


あさやけぼーだーらいん
フロンティアワークスの特設で販売されるとのことなので、
これだけは会場で買えそう?
視聴を聴いたらいい感じだったので、多分買うと思う。
ブースまでたどり着けたら、の話だけど。

■Soar
桃木真美さんのソロアルバム、だそうな。
大嶋啓之さんの「鳥人」が収録されているとのことなので、ちょっと欲しい。
Diverse Systemが委託販売するというから、
きっと通販もやってくれるだろうと期待してみる。

オノケンサンバ2
なんだそりゃー!Σ(゚Д゚ )
しかし、onokenさんと大嶋さんのタッグってのは魅力的だし、値段も手頃だし。
「Soar」と同じくDiverseの委託だそうだから、通販時に一緒に購入を考えるかも。


ここ1, 2年、音系同人のチェックしなくなってから、
よくわからなくなってきちゃったなぁ。

[本] 8.1

2006/12/03(日) 16:34:32 | カテゴリ:
山田悠介「8.1」(文芸社)読了。

舞は、時々夜中に抜け出しては、ネットで知り合った知人たちとお化けトンネル(バケトン)を訪ね歩いていた。ある日、そのネット知人の一人である黒木が、捨て子トンネルと呼ばれるバケトンの情報を入手する。舞たちは早速捨て子トンネルへ向かうことになった。
しかし、その捨て子トンネルは、これまで巡ってきたどんなバケトンとも明らかに違う雰囲気を漂わせていた。


あらすじだけは時々読んだり聞いたりしていたせいか、
俺の中で山田悠介さんと乙一さんがカブって見えてました。
両作者の作品を1作ずつ読んでみた今、以前以上にカブって見えます。。。
ホラーとスリラーが混ざったような作風といい、
最後の最後で読者の思い込みをひっくり返す展開といい、
どことなく似てるというか。
それぞれ1作ずつしか読んでいないからかもしれないけれど。


それはさておき。
今作は、表題作「8.1」を含む全4作品による短編集。
「8.1」、「写真メール」、「黄泉の階段」は、わりと普通にホラーとして楽しめました。
「黄泉の階段」はホラーというよりはファンタジーチックだけど。
ただ、「ジェットコースター」だけは、
気味の悪いモヤモヤした気分がしばらく残りました。
投げられっぱなしの複線と悪意を多く含んだ救いのない展開の作品を読んだときに
たまにこういう気分になるので、多分それかと。