[ゲームEV] 東京ゲームショウ2007

TGS2007へ行ってきました。
朝9:10頃に海浜幕張到着。入場したのは10時頃。12時には退散しました。
滞在時間は2時間ぐらい。まぁ例年どおり。

今年は去年以上にあまり観て回らなかった気がする。

■カプコン物販
半分ぐらいの期待を胸にカプコンの物販ブースへ行ったら、
やっぱりあった逆転裁判画集。
一般公開日のみ限定の先行販売だそうです。
きっと在庫にまだあったとは思うけれど、
10:40の時点ではあまり表には積まれてなかったなぁ。
あれで全部だとしたら、11:00頃には完売してそう。

ちなみに、10:20の時点で待ち時間40分と告知され、
実際にかかった時間は20分でした。

■SCE
セガではなくSCEブースで「忌火起草」を試遊。
たまたま通りかかったらガラガラだったので(ぁ
サウンドノベルもこうなるのかぁ、みたいな作品でした。
台詞の部分は画面の文章として表示されず全てヴォイスになってたのは、
これまでのサウンドノベルになかった点だろうか。
あんまし怖くはなかったけど、まぁ俺が言ってる時点で信頼性ゼロ。
# ホラー耐性95%付与済み

■バンダイナムコ
「テイルズ オブ イノセンス」と「アルトネリコ2」のPVを鑑賞。
TOIは、テイルズだなぁ、みたいな印象。
DSの限界だと思うけれど、画質の荒れ具合がちょっと気になった。
アルトネリコ2は、とりあえず音楽に期待。
あまりよく聴こえなかったけれど、曲の雰囲気は前作を踏襲してるっぽい。

■スクウェア・エニックス
例年どおり、相変わらずの混雑ぶり。
クローズドシアターの整理券は、即効で無くなった模様。
プロモーションムービーをざっくり見て回ったけど、
これといって目新しいのはなかった気がする。

「FF7CC」に90分待ちするくらいなら、購入した方が早いんじゃなかろうか、
とか行列眺めながら思ったけど、
PSPから購入するとなると結構な値段になるから、きっとお試しなんだろうなぁ。

■マーベラスエンターテインメント
一緒に行った友人が「ルーンファクトリー2」をやりたいというので、
試遊してる後ろから眺める。
「新牧場物語」になってファンタジー要素が加わったことで、
随分雰囲気変わったよなぁ、牧場物語って。
ヒロインのパパが良いキャラでした。あの親子のドツキ漫才がいい感じ。


■その他
カプコンブースは逆転裁判の特別法廷を毎年の恒例にすればいい、と切に思った。
ブースの中の人を捕まえて文句言おうかと思ったけど、1秒で耐えた(短
今年ないのがすごく寂しいよ。。。

[GMCD] BAROQUE Music from the Original Soundtrack

PS2版「BAROQUE」のサントラです。
SS, PS版ではありません。

SS版サントラのような半環境音楽から一新され、
かなりメロディアスになったPS2版BGM。
曲自体はすこぶる良曲揃いなんだけど、
SS、PS版の名残がこれっぽっちも残っていないところは、
PS版プレイヤーとしては少々寂しいところ。

全体的な雰囲気は、
神秘的で儚げだけどどことなくサイケっぽい、みたいな。
SS、PS版との大きな違いは、ロック色がやや強いところだろうか。
特にダンジョン探索中のBGM。
ゲームプレイ時、最初の頃はこのロック系にやや抵抗があったけれど、
クリアした今思うと、PS2版ならこっちの方が合ってる気がする。

オススメは「Pulse Of Steel」と「Advanced Angel」。

[ゲームRev] BAROQUE

PS2版「BAROQUE」クリア。

このゲームのSS版の情報をゲーム雑誌で知ったのが、今から10年ほど前のこと。
世紀末的世界観に一目ぼれしたのがそもそもの始まりで、
SS持ってなく買うほどの財力もなかったので、諦めかけていたときに、
PS版が出ることが決定して狂喜乱舞し、PS版の初回版購入。
しかし、アクション性が高過ぎて50回潜っても地下10階より下に進めず、
結局、意識シュミレートしかクリアできなかったという苦い経験が。

だがしかし、PS2版でようやくクリア。
苦節10年でようやくですよ。すっごいうれしい。感無量。

あ、クリア後の追加シナリオはやってないです。
特殊ダンジョンなんてクリアできる気がしない。

クリア時点での最下層でのステータスは、
 ・Lv69
 ・HPは底上げしまくって989
 ・VTはそこそこ底上げして550ぐらい
クリア時点の装備品は、
 ・「俺印」付けて使いまわしてた強化なし「三属の剣」
 ・剣同様に「俺印」付けて使いまわしてた強化なし「三属のコート」+「マヒ虫」
 ・-34あたりで拾った「特殊偽翼」
アクション超下手な俺でも、武器とコートの強化なしで-40まで潜れたことに感動。
ちなみに、難易度はEASY。どうせヌルゲーマーなので気にしない。

一応、物の者に+10まで強化した三属の剣を預けてあったんだけど、
結局一度も使わずにクリア。。。orz


システムがFPSから見下ろし型に変わったので、
随分プレイしやすくなってました。
操作性も向上して異形の背後に回りこみやすい。
難易度設定もできるようになってるので、
SS、PS版が難しくて涙を飲んだ方でも、PS2版ならなんとかなるかもしれないです。

ムービーや音楽は一新されてるけれど、
ストーリーはほとんど変更ないんじゃないかと思う。
SS、PS版クリアしてないので、断言できないけれど。

音楽が一新されていることに、最初は抵抗があったけれど、
聴いてみたらわりと良曲でいいんじゃないかと。
PS2版の雰囲気には合ってると思う。
でもやっぱり、SS版の「Hold Baroque Inside」は神曲だと(まだ言うか

一新されているといえばキャラデザ。
当初かなーり抵抗があったんだけど、プレイを重ねてくうちに慣れました。
ただ、浮遊少女たちは氷樹さんデザインの方がかわいいと思う。特にアリス。

あ、バロック屋はキツネ(@ばろしん)と主張したいです。


このゲーム、ストーリーはかなり短くて、
どちらかといえばやり込みゲーなのだけど、
これコンプリートできた人いるんだろうか。。。
BAROQUEリストとかシーンリスト埋めるの至難の業じゃないかと。時間的な問題で。

[本] 創竜伝13

2007/09/11(火) 21:49:08 | カテゴリ:
田中芳樹「創竜伝13」(講談社文庫)読了。

突然の富士山噴火により混乱する日本。その富士山付近で偵察をしていた終と余は、2人の仙人と遭遇する。その仙人は、試験と称して突然攻撃をしかけてきた。
一方、京都に避難していた始と続らは、ひょんなことから最凶の敵・小早川奈津子との協定が成立。卑劣な現政権に対して反旗を翻す目的のため、小早川奈津子の一存で幕府を設立することに・・・。


俺の読み方というか姿勢というか態勢というか、
そういうものが変わったからかもしれないけれど、
創竜伝ってこんなギャグでしたっけ?
もうちょっと真面目に世情を皮肉った伝奇ものだと思ってたんだけど。。。
すっかり皮肉+ギャグ+アクションといった様相。
まぁ、おかげで硬くならずに読みやすかったけれど。

前巻からかなり間があったため、
すっかり前巻までのストーリーが抜け落ちた状態で読み始めたんだけど、
結構ちゃんと読めました。
さしあたって最初は「富士山噴火」さえ抑えておけば、なんとかなるかと。

で。
次巻は一体いつになるんでしょう。というか、続くのか?

[本] 生還者

2007/09/02(日) 16:37:05 | カテゴリ:
保科昌彦「生還者」(新潮社)読了。

奥秩父で死者20人以上を出した土砂崩れによって生き埋めになりながらも、事故発生から4日後に6人が救出された。それから半年を経過した頃、「奇跡の生還者」が1人、また1人と亡くなっていた。
その符号に気付いた沢井もまた、「奇跡の生還者」の一人であった。男児の泣く声だけが聞こえる電話や、身に覚えの無い仕事上の失態の連続。これは事故によって亡くなった者の呪いなのか、それとも「奇跡の生還者」による嫌がらせか・・・。自らの身の危険を感じた沢井は、仕事の合間を縫って他の生還者の調査を始める。


読み終わってカバー外して初めて知ったけれど、
この本の表紙、何気に不気味だったんだなぁ・・・。

電車の中で読むにはかさばるため、
例外を除いて四六版は買わないようにしているけれど、
本作は投資の意味も込めて購入。
保科作品は「相続人」からずっと読み続けてるし、密かに応援してるので。

全体的にはホラー仕立てのサスペンス。
これまでの保科作品と異なる点は、超自然的な要素があまりないところかと。
「あまりない」だけで、「全くない」わけではないところが、
さすがホラー小説大賞出身者。

ストーリー展開はよくあるもののような気もするけれど、
特徴的なのは主人公の後ろ向きさじゃなかろうか。
恐ろしいくらいに主人公がネガティブで情緒不安定で少々電波。
とはいえ、この作品、登場人物の3分の2が揃いも揃って電波系なので、
そんな主人公でも浮いてないところがまた。。。
ていうか、作中でも出てきたけれど、
なんでこんな曰くありまくりなヤツばっかり生き残ったのかが不思議w

[GMCD] beatmaniaIIDX14 GOLD Original Soundtrack

いつものよーに会社の同期からBMIIDX14のサントラをゲット。
ゲームの特性上、圧倒的にテクノ系が多数派なんだけど、
意外にも今回はTraditional系(民族音楽、NewAge)がいつもより多いような。

以下、いつものように気になった曲ごとに雑感をつらつら。

[1-14] ヨシダさん / Akira Yamaoka
電波モードの山岡氏の曲。
曲は悪くないのに歌詞が全てをぶち壊してる典型。良い意味でも悪い意味でもw
歌詞の「Y・O・S・H・I・ダー」があまりにも新機軸過ぎて、いろんな理由で耳に残る。

「ヨシダさん」の破壊力があんまりにあんまりだったからか、
同氏の「Play Back Hate You」が見事なくらい全く耳に残らなかったよ。。。orz

[1-30] カミロ・ウナ・メンデス / 山根ミチル
情熱的なスパニッシュ系。フラメンコだっけ、こういうの?
実際、この曲で踊れるのかどうかはわからないけれど。
ハンドクラップとアコギがかっこいい。

[2-08] HALF MOON / Mutsuhiko Izumi
どこのバトル曲ですかw ゲーム音楽好きにはたまらないけれど。
オケロック調で少しこもってるところが、ものすごくゲーム曲。

[2-12] T&S seq. factory / TRANOID
8bitキタΣ 音がすごくFCっぽくて懐かしい。FCというよりはGBっぽい気もする。
8bit機の頃は同時発音数や音質に厳しい制限があったから、
誤魔化しが全くきかなくてメロディラインでしか勝負できなかった、
ってどっかの偉い人が語ってたのを思い出した。

[2-18] snow storm / DJ TAKA
慟哭系テクノきたこれ。ベタだろうとなんだろうと、こういう切ないのが結構好きです。
間奏?中盤のサビの展開がゾクゾクする。

[2-25] サヨナラ・ヘヴン / 猫叉Master
pop'n 13からの移植、ですよねこれ。
サントラ収録のlongがものすごく好きでそっちばっかり聴いていたせいか、
通常バージョンだと逆に物足りなく感じました。
これで気に入ったなら、ぜひlongも聴いて欲しい曲。
ついでにムービーも必見。曲との相乗効果で切なくなるけど。

[2-31] ANDROMEDA II / Sota Fujimori
ものすっごいパキパキサウンドのテクノ曲。メカニカル。
アンドロメダっていうと、個人的には
「数十億年後に銀河系と衝突・融合する」っていう連想しかないんだけど、
秒速300kmで銀河系に近づいているらしいっていうのを考えると、
この疾走感はまさに適格かも。

[2-32] Reflection Into the EDEN / 猫叉Master
曲単体でも結構好きだけど、さっきニコ動で通常版のムービー見ながら聴いてたら、
曲もさらに好きになりました。これは良いムービー。
「サヨナラ・ヘヴン」のような力強さはあまりないけれど、
儚げな浮遊感漂うほんのり南国風のNewAge。
longのサビの三段重ね構造に、「サヨナラ・ヘヴン」に通じるものを感じる。