[ドラマCD] トラスティベル~ショパンの夢~ ドラマCD

Xbox360/PS3のRPG「トラスティベル~ショパンの夢~」が、まさかのドラマCD化。
この話に一番驚いたのは、きっとTBファンだと思われ。自分も心底驚いた。

この話を初めて聞いたとき、嬉しいよりも先に「いまさら?」と思いました。
ゲームがXbox360で発売されてからもうすぐ2年。
某密林や販売元のランティスにページができても、某ゲーム系CD発売日リストに掲載されても、ずっと「実は壮大に騙されてるんじゃないか・・・」って半信半疑でした。

まぁ、そのわりには、発売決定の話を知ったときには光の速さで予約しましたけれど。

そんな半信半疑な生活を送りつつ2ヶ月経過。
発売日の5/27は会社休もうかと半ば本気で考えつつも、なんだかんだで無事にゲットしました。

で、今のところ5回ぐらい聴きました。
それでもまだ聞き足りない気がするとか、どんだけ飢えてるんだろう。

ドラマCDの内容は、最終章を除いたゲーム本編を解体・再構築したような感じ。
ゲーム本編のサイドストーリー的な話ではなく、パラレルな話に仕上がってます。
時間軸としては、第二章開始直後を前提に作られているっぽいです。

話の的を鉱封薬に絞っているからか、結構キレイにまとまっていたと思います。
オーソドックスと言えばその通りなんだけど、そもそもゲーム本編がベタな展開(最終章除く)なので、ストーリー展開の妙は期待していませんでしたし。
相変わらず、アレグレットがあんまり主人公っぽくなかったですが、それもまたゲームから引き継がれたものなんでしょうか?w

登場キャラは、想像していたより多かった気がします。
メインのポルカ、アレグレット、ビート、ショパンはもちろん、他にサルサ、マーチ、ビオラ。
フォルテ側からはワルツ、フーガ、ロンドが参戦。
いないのは、アンダンティーノトリオとバロック王家とフォルテのおっさんたちぐらいだろうか。

この中で今回一番活躍したのは、おそらくフーガかと。
PS3版の特典DVDで株を上げたフーガが、さらにおいしいところを攫っていきましたw
中盤の主役は、間違いなくフーガでしょう。トラック5は彼の独壇場になってます。
フーガ好きにはたまらないかも。いろんな意味でいいキャラだ、フーガ。

そんなこと言っておいて、自分はダントツでショパン好きなんですが。
ショパンの声、大好きなんですよね。初っ端の第一声から既にわーわー悶えてました。
ゲーム以上にポルカ第一主義っぽいですが、そんなところも彼らしい。
欲を言えば、もう少しショパンの台詞が欲しかったです。
もっと喋れよショパン。真の主役はお前じゃないかw


それにしても。
この時期でのドラマCD発売は、来年のための布石なんでしょうかね。
せっかく来年はショパン生誕200年の記念年なので、TBでも何かやって欲しいのですが。完全版とか、オケコンとか、設定集発売とか。

[GMCD] Piano Collections KINGDOM HEARTS

「Piano Collections KINGDOM HEARTS」ゲット!
スクエニのA・RPG「キングダムハーツ」シリーズの楽曲を、ピアノソロアレンジしたアルバムです。
FFでお馴染みのピアコレと趣旨は同じですね。

FFのピアコレはヒーリング色の強いアレンジで、病院の待合室でこっそりかかってそうな曲になっているのが特徴でした。
# 実際に、とある歯科医院でFF8の「Fisherman's Horizon」ピアコレ版を聴いたことがあります。
そのイメージが強くて、このKHでも同じようにアレンジされるのかな、と聴く前は思ってました。
ところが、蓋を開けてみたら、なかなか派手で重厚で情熱的なアレンジ。
もちろん、しんみり聴かせるところはしんみりと。
1曲1曲が平板じゃなく、なんというか、物語性があるというか。
もう、圧倒されました。
KHサウンド、下村サウンドが好きな方にはオススメです。

それにしても、ここまでやられてしまうと、他の下村サウンドのピアコレも聴きたくなるなぁ。
特に「LIVE A LIVE」が聴きたい。


以下、曲ごとに雑感。

1. Dearly Beloved
わりと原曲に忠実なアレンジ。このアルバムの中では、逆に珍しいかも。
終始しっとりとおとなしい雰囲気なのは、原曲のイメージそのまま。
下村さん曰く、ちょっとピアノを習った人でも弾ける曲、だそうな。
まぁ、他に曲に比べれば簡単そうに聴こえるけれど、ピアノ弾けない身ではムリっす。

3. Hand in Hand
初っ端の和音がショパンの「舟歌」のそれっぽくて、一瞬プレイリストの中身間違えたかと思ったw

5?8. -Sonata on Themes of KINGDOM HEARTS-
1st Mov: Sora - Allegro con brio
2nd Mov: Kairi - Andante sostenuto
3rd Mov: Riku - Scherzo e Intermezzo
Finale: Working Together - Allegro vivace
KHの楽曲をピアノソナタ風にした一連の曲。ゲーム音楽って、本当に色々なことができるもんだな。
単曲ずつでもちゃんと聴けるけど、続けて聴くとまた違った味わいが出てきます。
第三楽章(って言っていいのか?)がすごく俺好みでした。暗くて激しい曲は大好きだ(ぁ
あと、第一楽章に「Roxas」のフレーズがひょっこり入ってるところが、KH2をプレイ済みだとなんとも言えない気持ちになります。

10. Roxas
1曲目の「Dearly Beloved」と同じく、ちょっとピアノを学んだ人なら弾けるらしいです。
あのメロディラインを弾けるなら、今からピアノ習ってもいいなぁ、ってちょっと思った。

11. The Other Promise
原曲がすでに「Roxas」アレンジなので、メロディラインは前曲と同じです。
が、こっちはある意味、超絶技巧版。
10曲目の「Roxas」が”静”なら、「The Other Promise」は”動”かな。
2曲並べてきたのは確信犯でしょうw

「drammatica」収録の同名の曲を聴くといつも、胸の内から頭へ突き抜ける”ぞわっ”とする感覚があるのですが、ピアコレ版は心にグサグサくる感じで、問答無用で泣けてきます。
初めてCDを紐解いて聴いたのが平日の朝で、出勤直前にこの曲が流れてきて、思わず泣きかけて非常に困りました。良い意味で、「どうしてくれるんだこのやろー」という気分。
この曲が、このピアコレの中では一番好きです。

12. Concert Paraphrase on "Dearly Beloved"
超絶技巧版「Dearly Beloved」。
あの「Dearly Beloved」がこんなんなっちゃうの!? というくらい厚みのある曲になっています。
1曲目の忠実アレンジ版と聴き比べると、雰囲気も難易度も桁違いってことが良くわかります。
ピアノって、1台でオーケストラって言われるくらい多彩な表現が可能な楽器だけど、この曲を聴いてるとそれをひしひしと感じる。

[本] 三毛猫ホームズの十字路

2009/05/24(日) 21:46:31 | カテゴリ:
赤川次郎「三毛猫ホームズの十字路」(カッパノベルス)読了。

晴美は友人の永山絵美の依頼で、絵美に付きまとっていた久保崎睦にストーカー行為をやめるよう説得していた。睦は晴美の予想に反して、素直にそれに応じた。
その帰り、絵美をアパートまで送り届けた晴美は、念のためにと絵美とともに部屋の中をチェックする。寝室に異変を感じドアノブを引っ張ったその途端、中で何かが爆発した。絵美をかばって強烈な閃光を浴びた晴美は、両目に損傷を負ってしまう。


三毛猫シリーズの最新刊。長編です。
本作は、三毛猫シリーズの第45作目にあたります。

3日で読み終わりました。やっぱ、三毛猫シリーズは読み終わるの早いな。
この軽さは、ちょっとした息抜きにはちょうどいいボリュームかと。

今回はというか、今回もというか、登場人物がかなり多いです。
次から次へと新キャラが出てきます。
だからこそ「十字路」というタイトルなのかもしれないけれど。
ただ、登場人物が多い割には、あまり混乱することなく読めました。
これだけのキャラクターが出てきたら、この人誰だったっけとか、ごっちゃごちゃになってもおかしくなさそうなのに。不思議だなぁ。

あと、本作は思い込みの激しいキャラが多いところも特徴かと。
読みながら「お前もかっ」と密かにツッコミを入れることが何度かありました。
そんな登場人物が勢揃いしたせいか、ラストは結構暗いです。「うわー・・・・・・」という終わり方をしています。
まぁ、三毛猫シリーズに時々ある後味の悪さですね。

それにしても、本作で45作目って、一体どこまで続くんだろう三毛猫シリーズ。

[本] 砂冥宮

2009/05/23(土) 18:45:18 | カテゴリ:
内田康夫「砂冥宮」(実業之日本社)読了。

石川県小松市の安宅の関で、男性の遺体が発見された。被害者は、神奈川県横須賀市の須賀智文。警察の調べでは、明治時代の小説家・泉鏡花の縁の地を訪ねる道中に強盗に遭い、殺されたものと見ていた。しかし、須賀の足取りは金沢を最後に途絶えていた。
泉鏡花の関する取材で須賀と知り合った浅見は、須賀の奇禍を知り小松へ飛ぶ。そこで、金沢を挟んで安宅の関とは真逆の方向にあたる内灘で、須賀の姿が目撃されていたことを知る。


浅見光彦シリーズの新刊。
今回のメイン舞台は石川県内灘町。
泉鏡花がらみの話なのかと思ったら、学生運動(内灘闘争)がらみの話でした。

本作は、メインヒロインってのがイマイチはっきりしない代わりに、後半で常に刑事と二人三脚で動いてたのが特徴でしょうか。
最近の作品はヒロインと2人で調査する展開が多かったので、刑事と2人で調査っていうのが珍しく感じました。

珍しいといえば、浅見シリーズにおける「水戸黄門の印籠」的な展開がなかったのも珍しいかもしれません。
本作を先に読んでいた母はそれがなくてひどくがっかりしていたのですが、俺自身としてはそんなに期待していないし(好きなシーンではあるけれど)、毎回必ず出てくるとマンネリ化してしまいそうな危惧もあったので、たまには無くてもいいんじゃないかというスタンス。
今回の展開を考えると、無くて正解な気もします。パートナーである轟刑事が浅見さんの兄の存在を知ってしまうと、対等なパートナーではなくなってしまいそうだし。

前半は内灘闘争の話で終始してしまって、なかなか人間関係が見えてこないけれど、後半の犯人に迫る展開は読み応えがありました。
そのためか、後半に入ってから一気に読み進めてしまいました。
今回の作品、結構好きな話かも。

[GMCD] ペルソナ オリジナルサウンドトラックCD

「PRESS START」にP4参戦を祝して開封しました。

PSP版にリメイクされた「ペルソナ」の予約特典として付いてきた、このオリジナルサウンドトラックCD。
GM好きとしては見逃せなかったので、予約特典がサントラCDという情報を知ってすぐに、光の速さで某密林に予約しました。
ペルソナで、コンポーザが目黒将司さんなら、外すわけにはいきません。

ちなみに、ゲーム本編はまだ手をつけてません。
積み状態になってるゲーム2, 3本を、まず消化しないと。。。

PSの「女神異聞録ペルソナ」のサントラは持っていませんが、ゲーム本編はセベク編だけがんばってクリアしたので、BGMも一通りは聴いているハズ。
ですが、今回サントラCDを聴いてみて、「こんな曲、あったっけ?」率が90%を超えました。
新曲も含まれているのかもしれないけれど、もはや全部が新曲のように聴こえます。
結構覚えてないもんだなぁ。

あ、「サトミタダシ」と「全ての人の魂の詩」はちゃんと聞き覚えがありました。
「サトミタダシ」は忘れたくても忘れられません。今でもソラで唄えます。

曲調は、P3やP4によく似てます。
どちらかといえば、P3寄りでしょうか。スマートというか、スタイリッシュさ加減が。
# P4には、どことなくほのかな土臭さが漂うので。

あと、再生時間のかなり短いイベント曲っぽいものが多いような気もします。
ちゃんと数えたわけじゃないけれど、1分未満の曲が結構あります。
この短さは、PS初期に発売されたPS版に合わせたからなんでしょうか。

P3, P4で目黒サウンドにハマった方にはオススメです。
が、いかんせん予約特典なので、もうショップで入手するのは困難かも。
サントラとして市販、もしくはダウンロード販売する予定はないのかなぁ。

[本] 葬送

2009/05/06(水) 23:22:40 | カテゴリ:
平野啓一郎「葬送」(新潮文庫)読了。

1846年11月、フランス・パリ。
音楽家のフレデリック・ショパンは、愛人ジョルジュ・サンドの家族を避暑地・ノアンに置いたまま、一人パリへの帰路についていた。この頃、サンド夫人の子供の問題に起因した諍いのため、ショパンとサンド夫人の間には暗雲が垂れ込めていた。子供に対するサンド夫人の態度、それを不満とするサンド夫人の娘・ソランジュの訴え、そして、ショパンをもう一人の子供のように扱うサンド夫人の接し方。それが、彼の繊細な心に重く圧し掛かっていた悩みの種であった。
一方、ショパンの友人である画家のウージェーヌ・ドラクロワは、自ら手がけている下院図書室の天井画を見ながら、芸術について思いを馳せていた。


芥川賞受賞作家による、ヨーロッパ版時代小説。
作者の作風から一般的には純文学に分類分けされるところだろうけれど、これは時代小説だと思う。

直木賞以上に興味のない芥川賞作家の作品を読む気になったったのは、Xbox360/PS3のRPG「トラスティベル~ショパンの夢~」の影響でクラシック音楽とショパンという人物に興味を持ったため。
ゲームプレイ後、ショパンに関する情報を仕入れているためにWikipedia等を渡り歩いていた際に、「トラスティベル」ファンサイトで密かに広まっていた本作の存在を知り、なんとなく気になって手にとってみたのがキッカケです。

そんなわけで、”トラスティベル”フィルタが強力にかかってる状態で読み始めたのですが、そのせいか久しぶりにすごい勢いで読み切りました。
遅読が常で1ヶ月1冊ですらやっとの自分が、半月で文庫4冊分読破なんて、どうした俺。ショパンマジック発動かΣ

話の内容は、1846年冬~1849年末までのショパンとドラクロワ、およびその周辺人物とフランス社会を描いたもの。
クラシック音楽好き、もしくは「トラスティベル」プレイ済みならば、この西暦でピンと来るかもしれませんが、晩年のショパンが物語の中心軸です。
# 晩年と言っても30代ですが。

事件やイベントはある程度史実に則って書かれているのだろうけれど、登場人物たちの心情の大部分は作者による創作だと思われます。
だから、本作に描かれているもの全てを実話として受け止めるのは危険かと。
しかし、そんなことは頭で解っていても、登場人物たちに感情移入せざるを得なかったです。
特にショパン。
この作品で描かれてる彼は、病弱で、内向的で、繊細過ぎるほど繊細で、他人を気遣い過ぎるあまり言葉による自己表現が下手で、それでいてユーモアセンスも併せ持ち、とにかく誰からも愛される天才。
そんな彼が、ジョルジュ・サンドの子供の問題に心を痛めつつも、徐々に居場所を失っていく過程があまりに切ない。
また、失意の果てにロンドン行きを決行するも、多忙のため衰弱していく姿も痛々しい。
それに、下世話な一般市民によって彼もしくは彼の存在が振り回されるのも、なんだかひどく哀しい。
それでもなお、自らの義務であるかのようにひたむきに音楽やピアノと向き合って、最期まで健気に懸命に生きようとする彼の姿には、心を打つものがありました。

ところどころで、当時のパリの政治状況やショパンの交友関係が、知っていて当然と言わんばかりにさらりと出てくるので、多少の前知識が必要かもしれない。
ポーランド分割とワルシャワの11月蜂起、フランスの七月王政と二月革命、あとショパンとリストのピアノの弾き方の違いぐらいはさらっと知っていた方が楽しめるかも。

[音楽] Mr.Children Tour 2009 -終末のコンフィデンスソング- 新潟公演

2009/05/04(月) 23:10:51 | カテゴリ:音楽
Mr.Childrenのライブツアー「終末のコンフィデンスソング」新潟公演初日に行ってきました。
会場は朱鷺メッセ。
前回の新潟公演の会場だったビッグスワンよりは収容人数が少ないけれど、新潟駅前から徒歩圏内なので遙かに行きやすかったです。

席はステージ向かって左側の、前から3列目。
前回「HOME」の時もステージ上のメンバーの表情が肉眼ではっきり見えるくらい前だったのですが、今回はさらにもっとステージ寄りでした。
ほんと、なんだこの恐ろしいほどのリアルラック。東京公演じゃいつも後ろの方だったのに。前回、今回と立て続けに地元マジックが発動したとしか思えません。。。

セットリストは以下の通り:
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1. 終末のコンフィデンスソング
2. everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~
3. 光の射す方へ
[MC1]
4. 水上バス
5. つよがり
[MC2]
6. ロックンロール
7. 東京
8. 口がすべって
9. ファスナー
10.フェイク
11.掌
12.声
[MC3]
13.車の中でかくれてキスをしよう
14.HANABI
15.youthful days
16.エソラ
17.innocent world
18.風と星とメビウスの輪
19.GIFT

[アンコール]
20.少年
21.花の匂い
22.優しい歌
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全体的にノリの良い派手な曲が多い気がしました。
「SUPERMARKET FANTASY」自体がノリの良い曲が多いからかもしれませんが。
その他の特徴としては、古い曲から新しい曲まで、いろいろな年代の曲が混ざっています。

以下、記憶に残ってる曲など雑感。


OPENING
Mr.Childrenの公演では、OPENINGのムービーが密かな楽しみです。いつもそのムービーでまず魅了されます。
今回は、ポップでサイケなアニメーション。ウサギに内包された可愛さと不気味さの同居っぷりが印象的でした。

ハマってるゲームの影響だろうけれど、ムービーのピアノを弾いてる人がショパンに見えて仕方なかったです。

MC1
新潟公演の会場・朱鷺メッセが他の会場と違うということを、桜井さんが力説されていました。
なんでも、他の会場とは異なりスタンド席なしのアリーナ席のみで、それがでっかいライブハウスのようだとのこと。なんだかいたく気に入っていた様子でした。

つよがり
この曲がセットリストに入っていたことの意外性が、衝撃その1。
曲のアレンジによって極限までに引き出された切なさと力強さが、衝撃その2でした。
次のMCでも触れられていたけれど、オススメなのも非常によくわかる曲でした。

MC2
直前の「つよがり」がこのツアーにおける”店長のオススメ”であるらしい。
次の曲もまた”店長のオススメ”で、ひたすらJENをいぢってました。
桜井さんとJENのコンビネーションは、相変わらず抜群。ほんと、掛け合いが夫婦漫才のようで和みます。

このMCで、今回のライブのテーマは「店長のオススメ」と「お目が高い」だと確信した(謎笑

東京
アルバムで聴いていたときはあまりピンと来なかったのですが、映像のアニメーションとともに聴いていたら、何か胸に詰まるものを感じました。
アニメーションも良かったです。のどかで、それでいてどことなく切なくて。

そういえば、あのアニメーションはどこが手がけたのだろう。絵のタッチはどこかで見たことあるような気がしたんだけど。

ファスナー~フェイク
前回のツアーでは「フェイク→Any」という対極に位置する曲を連ねていたけれど、今回は「ファスナー→フェイク」と同種の曲を連ねてきました。
ファスナーで濁した部分をフェイクで直接暴き出すような展開。これはこれでありかもしれない。


この曲をまたライブで聴けるとは。すごく好きな曲なので、嬉しかったです。
間奏のアレンジも、相変わらずすごい迫力。あの情熱的かつ感情的な訴えは、いつも圧倒されます。
それにしても、やっぱり大サビはやらないんだなぁ。「シフクノオト」の時もやらなかったから、そこはちょっと残念。

MC3
今年2009年は、Mr.Children結成20周年という節目の年なのだそうな。
その流れで、2ndアルバム「Kind of Love」発表当時の写真を、大人の3秒ルールで公開。
・・・・・・若いっていうか、もはや「誰?」というレベルに近いですw
その後「もう一回」コールに根負けして、同じ写真を更に2秒間公開。
今となっては貴重なものを拝めましたw

車の中でかくれてキスをしよう
原曲にドラムやベースを追加して、よりドラマティックに仕上がってました。
原曲のシンプルさも捨て難いけれど、こっちのドラマティックな方が個人的には好きかも。

風と星とメビウスの輪
多分、アルバムバージョン?
この曲を生で聴けたのが今回のライブの目的の半分だったので、すごく満足しました。
バックのムービーとの相乗効果だろうけれど、曲の終わりで鼻の奥がツンとする感じがしました。

花の匂い
スネアドラムが良いよスネアドラム!

優しい歌
今回のセットリストは意外性が満載していたと思うのですが、意外性の極め付けがこの曲じゃないかと。
これがトリだなんて、誰が想像しただろうか。
でも、久しぶりに聴いたせいもあるけれど、これでも良いかなと思ってしまうところは、ライブ会場特有の魔力の賜物かも。