[音楽] 志方あきこ / Fluff

2010/03/29(月) 00:09:38 | カテゴリ:音楽
志方あきこさんのCD「Fluff」をゲット。
なぜかガストショップで取り扱われていたので、そこから通販で購入しました。
どうやら、一般販売されていないみたいですね、このCD。

このCDは、志方さんが近年発表されてきた曲に新曲2曲を加えたオルゴールアレンジ集です。
「うみねこのなく頃に」や「Istoria?Musa?」などから計6曲を収録。
アレンジの趣旨は、アルトネリコのオルゴールアレンジCD集「Kara*Cola」と同じですね。

オルゴールといっても、一般的に普及している小さなシリンダー・オルゴールではなく、博物館などで見るようなディスク・オルゴールの音に近いです。「コーン」ではなく「ゴーン」っていう音の方です。
そのためでしょうか、一音一音が重厚で、聞いててあまり飽きません。
「Kara*Cola」はシリンダー・オルゴールを模したものだったからか、どうしても軽く聴こえてしまい、違和感を拭えなかったのですが、「Fluff」はほとんど違和感がありませんでした。
「Kara*Cola」も、ディスク・オルゴールアレンジの方が良かったんじゃなかろうか、なんて思ってしまったり。
個人的に、シリンダーよりディスクの音の方が好きだからかもしれませんが。

志方さんの曲が好きで、オルゴールが嫌いではなければ、オススメです。

[ドラマCD] DJCD テイルズリング・ヴェスペリア

PS3/Xbox360のRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」のWebラジオ音源を詰め込んだ「テイルズリング・ヴェスペリア」ゲット。

この手のCDを購入するのは初めてだったので、俺が単に知らなかっただけかもしれませんが、DJ”CD”というから全てcda形式で収録されているかと思ったら、Disc2だけ新機軸でした。
PCで中身を見てみたら、cda形式ではなく、MP3形式のファイルが12個。
通常、CD音源を全てリッピングしてPCで管理・再生している身としては、わざわざリッピングする手間が省けたので楽といえば楽でしたが。若干、フ○ンティアワークスの手抜きのような気も、しないでもなかったり。

1ファイルあたりの再生時間は40~50分ほど。
それが12個あるので、Disc2だけで計9時間になります。
さらに、Disc1に新規録り下ろしの「テイルズリング・ヴェスペリア」。
全部聞くと、10時間弱ほどになります。な、長い・・・・・・。

あまりに長くて、3日かけてようやく各トラック1回ずつ聞き終わりました。さらっとですが。
あ、レイヴン回だけ2回聞きました。おっさん好きなので。ダントツで。

内容は、おそらくア○メイトのWebサイトで公開されていた「テイルズリング・ヴェスペリア」を全て収録した内容+新規録り下ろしとなってると思います。
エステル役の中原麻衣さんをパーソナリティに、毎回ゲストと会談するという、よくある形式。
Disc2収録のゲストは、PS3版PTキャラ全員(ラピード含む、ユーリとリタのみ2回出演)およびデューク、それとなぜかTOSのロイドの中の人。
Disc1の新規録り下ろしのゲストは、ユーリとラピード。

話のネタは、あまりTOVに深く触れた内容ではなかったような。
ネタ振りはTOVで、少し話が発展すると声優ネタになるパターンが主です。
各キャラの中の人ファンには良いかもしれません。

それにしても、「ワンダーシェフを探せ」のコーナーの食材って、そっくりそのまま、2009年末の冬コミで販売されたTOVのアンソロジードラマCD第4話のネタになってるんですね。
知ってからドラマCD聞くと、なんだかいろいろ笑えます。マグロは、ねぇ・・・・・・それにBGM・・・・・・w
毎回変なものを食べさせられていた中原さんの勇気(というか無謀)は称えたいと思います。

ゲームファンというよりは、ゲームに登場するキャラの中の人ファン向きのCDでした。

[本] 嘘神

2010/03/07(日) 11:27:48 | カテゴリ:
三田村志郎「嘘神」(角川ホラー文庫)読了。

共につるんで遊んでいた高校生6人が、ある日突然、金属製の密室に閉じ込められた。扉も窓もなく、あるのはダーツやトランプなどのゲームの道具。
環境の変化に戸惑う6人に、嘘神を名乗る者の声がゲームの開始を告げる。
「元の世界に戻りたければ生き残れ」と。


第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作、だそうです。
そうか、ホラー小説大賞ってもうそんな回数になるのか。「パラサイト・イヴ」や「黒い家」でわーきゃーやってた頃が懐かしいなぁ。

ホラー小説大賞受賞作だからホラー小説かというと、そんな感じでもなかったです。
内容は、ほぼゼロサムゲーム。
高校生が各々の心情や生き様に従って、互いに騙し合う話です。

ホラー小説にありがちな血みどろグロシーン、思わず眉を顰めてしまうようなシーンは、あまりありません。
なんというか、キレイな作品です。
騙したり騙されたりといった駆け引きはあるものの、描写がキレイだったおかげもあるのでしょうか、読みやすかったです。

ゲーム参加者が高校生という設定が生かされていたと思います。
登場人物の中には、極限状態であっても潔癖かつ真っ直ぐだったり、考えが浅はかで未熟だったりする人物もいるのですが、そういうところも高校生らしさが出ています。
これが一般社会人だったら、ちょっと愚かしく見えたんじゃないかと。

この作者の作風がわりと自分好みで、ついでに同郷なので、今後の活躍に期待。

[映画] 涼宮ハルヒの消失

2010/03/06(土) 10:26:24 | カテゴリ:映画
会社の先輩に誘われて、映画「涼宮ハルヒの消失」を観に行ってきました。
金曜日のレイトショーで終了時間が23:30という遅さ、加えて公開開始から1ヶ月以上経過していたにもかかわらず、客席の8割ほどが埋まっていました。
ハルヒ人気ってやっぱりすごいなぁ。

映画、おもしろかったです。
3時間弱と映画にしては長い尺でしたが、最後まで飽きずに見られました。
長いとはあまり感じませんでしたし、むしろあっという間に終わったという印象でした。

ちなみに、俺のハルヒシリーズ歴は、小説第1巻を読んで、アニメをちょこちょこ見たことがあるくらいです。
ハルヒ好きというわけではありません。ハルヒシリーズが一時大ブームになったので気になって少し手を出してみた程度。かなりライトな方だと思います。
それでも、映画は十分に楽しめました。
ところどころに「これは原作かアニメのネタなんだろうなぁ」と思われる点があったので、原作やアニメを知っているとより一層楽しめるかもしれません。
ただ、前知識が一つもない状態で観賞するとちんぷんかんぷんかも。
最低限、メインキャラクターの素性ぐらいは知っておかないと、話についていくことが難しいかと。

鑑賞中、物語の半ばあたりからずっと思っていたのですが、キョンの中の人、たいへんですねこれは。
3時間弱、ほぼ喋りっぱなしじゃないですか?
余談ですが、キョンの葛藤シーンが個人的に一番ツボでした。

あと、長門有希が良かったです。キャラ的に。
ネタバレに触れそうなので、詳しくは言えませんが。

一緒に観賞した会社の先輩は、「Blu-ray出たら買うかも」と帰り際にぼそっと言ってましたが、これは買ってもいいかもしれない。