[ゲームRev] STEINS;GATE

PSPに移植されたADV「シュタインズ・ゲート」、先ほど全EDクリアしました。
1週目は何も見ずにとりあえずプレイ、2週目以降は攻略サイト見ながらトゥルーEDを含む全ED制覇しました。
1週目のプレイ時間は32時間ほど。全EDクリア時点で、50時間程度でしょうか。
ちなみに、1週目は普通にまゆりEDでした。

「シュタインズ・ゲート」は、ずっと気になっていたゲームでした。
PSP版をプレイするよりずっと以前、Xbox360版発売日の少し後から、プレイ済みの友人知人連中からひたすら「シュタインズ・ゲート、おもしろいからやっとけ」と会う度に催促され続けていたため、気にならないわけがありませんでした。
また、友人らの評判もそうですが、風の噂で聞いていた巷の評判もやたら良かったですし。
とはいえ、Xbox360版をプレイするにはハードを買わなければならないし、まーそのうちどこかに移植されるだろうと思って待っていたら、ついにPSPへの移植決定。
ここぞとばかりに購入しました。

ゲームの形式は、ヴィジュアルノベル式のADV。
ひたすら読むタイプのゲームで、ゲーム性はあまりないです。
携帯電話を使った「フォーントリガー」という選択分岐があるにはあるけれど、その反応がストーリーに劇的な変化を即座にもたらすってわけでもないようです。
とはいえ、一部の重要なフラグを上げないと、トゥルーEDに進めないっていうのはあります。
そこはまぁ、世のADVの常ってヤツです。

キー操作の約95%はテキスト送りという、とにかく読み続けるようなゲームですが、そのストーリーが凄まじく素晴らしかったため飽きることは全くありませんでした。
こんなに胸が熱くなるストーリーのゲーム、久しぶりかも。
ぐいぐい引き込まれました。
ゲーム開始当初は、主人公である岡部の厨二病っぷりがひどくて、最後まで耐えられるかどうかまるで自信がなかったのですが、Chapter.2あたりから読み進める手が止まらなくなりました。
特に、中盤のターニングポイントからは止め時がわからず、毎日が寝不足。
会社で仕事してても先が気になって、あれほど残業が恨めしいと思ったことは、ここ最近なかったです。

登場人物たちはみな個性があって魅力的でした。
女性の登場人物が多くて、やや美少女ゲームっぽさを感じるのですが、ストーリーを進めていくとあまり気にならなくなります。
前半のみんなでわいわいやってる感じが、すごく良い雰囲気でした。
後半でそれらが一転するですが、前半があまりに楽しい雰囲気だっただけに、その落差にガツンとやられました。
あんまり書くとネタバレになりそうなので、これ以上は控えよう。

そんな登場人物たちの中でも特に印象的だったのが、やっぱり主人公の岡部。
前半は強烈なフルスロットル厨二病だったのに、後半は一転してドシリアスモード。
一人で全てを抱えて孤軍奮闘する姿が、格好良過ぎます。
プレイしてる方が切なさのあまり叫びそうでした。

登場人物といえば、声優の演技も迫力がありました。
特に、岡部(宮野真守さん)と、鈴羽(田村ゆかりさん)。
宮野さんは、フレン@TOVのときは全くピンと来なかったんですが、今回の岡部ですさまじい衝撃を受けました。
なんというか、感情の入り方が半端なかったです。
テキストだけでは表現しきれない感情の機微を、200%搾り出すような表現力は素晴らしかったです。
この人の声が当てられていなかったら、おそらくこんなに感情移入することはなかったと思います。
田村さんは元々よく知らなかったのですが、”手紙”でガツンとやられました。
きっと、あのシーンを見た方ならわかってくれるはず。

プレイする前から評判の高さは知っていたし、派生作品がたくさんあることも知っていたので、「ハマったら破産する」と自分に言い聞かせながらプレイしてたのですが、どうやら耐えられそうにないです。
気が付いたら、クリアする前に設定資料集買ってました。
封を切ったのは、さすがに全EDクリア後でしたが。
これが、シュタインズ・ゲートの選択か(たぶん違う

できることなら、プレイした記憶をリセットして、もう一回やり直したい気分です。
それくらい、おもしろかったです。

「テキスト型ADVは認めん!」という方、もしくはネットスラング(主に○ch語)に拒否反応を示す方でなければ、万人にオススメです。

・・・・・・それにしても、作中に登場した○ch語のほとんどを理解できた自分も、少し凹むなぁ。
ねらーではないハズなのに。

[ドラマCD] テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 後編

Xbox360/PS3のRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」のスピンオフ小説「虚空の仮面」のドラマCD後編を2日遅れでゲット。
発売日当日にドアポストに放り込まれていたのは、ドラマCDではなく不在通知。
一人暮らしは日中家にいないから、CD1枚ならメール便で送って欲しいですア○メイトショップ。

ドラマCD前編の発売から2ヶ月。
すごく楽しみにしながら待ちました。長かったー。
そういえば、小説下巻の発売からそろそろ1年かぁ。

ドラマCD後編は、小説下巻1冊分まるっと収録されています。
前編同様、小説1冊分のボリュームを約78分に圧縮しているので、展開が非常に早いです。
重要なイベントは網羅されていますが、若干展開に変更があるのもあります。
小説では描かれていた細かい描写(デューク絡みのイベントなど)はカット。
心理描写もあっさりしているので、小説で描かれていた重厚さが薄くなっているように感じました。
ドラマCDという性質上、仕方ないとは思うけれど。

また、帝国とギルドや騎士団と評議会の関係、魔導器などについての説明描写がほとんどないので、少なくともゲーム本編プレイ済みじゃないと全く理解できないかもしれません。
ただ、前編とは異なり、後編の後半はゲーム内時間と被っているので、ゲームプレイ済みでも小説読んでないと全てが理解できないということはなさそう。
とはいえ、ドラマCDを聴く前でも聴いた後でもいいので、小説は読んでほしいところ。
ドラマCDで描かれきれていない心理面の機微が、小説にはたくさんあるので。

一方で、声が付いたことにより、空気感がやはり小説よりダイレクトに伝わってきました。
後編は見所というか転換点が多数あるので、そのイベントの空気感が音として直接伝わってくるのは、ドラマCDの醍醐味かと。

ゲームのPTキャラたちは、後半に少し出てきます。
台詞が少し追加されていたり、同じ台詞でもニュアンスが異なったり、ゲーム本編のドラマCDではカットされたヘラクレスのイベントが挿入されたりするので、ユーリやカロル、リタ、ジュディスたちの台詞も新規録り下ろしたんでしょうか。
ラピードは、どうだろう? バクティオンの一声しか聴かなかったような。
エステルは、ゲームでは描かれなかったシーンがぽつぽつあるので、間違いなく録り下ろしでしょう。
Xbox360版をベースにしているからでしょうか、パティは一切登場しません。
フレンは、ゲーム本編とは関係のないイベントで登場します。
小説本編の主軸とはあまり関係ない展開だったから、てっきりドラマCDではカットされると予想してました。

前編で結構登場していたデュークが、後編では登場しません。
前編と後編通じて出ずっぱりだったのは、おっさんとアレクセイの2人だけなのかな。

おっさんの波乱万丈人生物語、ものすごく堪能させてもらいました。
ほんと幸せになれおっさん。


以下、ネタバレを含む感想になります。

[GMCD] 猫叉Master / さよなら世界

猫叉Masterさんの2ndアルバム「さよなら世界」をiTunesからゲット。
猫叉Master+名義も含めると、3枚目のアルバムになるのでしょうか?
全18曲収録。うちボーカル入りが数曲、半数以上はインストです。

KONAMIの音ゲー「BEMANI」シリーズに収録された曲のロングバージョンが主体です。
残りは、他のゲーム曲やゲーム関連CDへの提供曲。
このアルバムだけの新曲はほとんどないようです。
音ゲーはプレイしない(というか、できない)し、音ゲー自体それほど興味があるわけではないため、情報追いかけてないからちょっと不確かですが。
それなのにこのアルバムを購入した理由は、「サヨナラ・ヘヴン」を聴いて以来、猫叉Masterさんのエスノ・民族音楽調の曲が好きだから。

友人から借りたBEMANIシリーズのOSTで聴いたことのある曲が数曲ほどありましたが、8割ほどはこのアルバムで初めて聴きました。
聞き覚えのある曲もショートバージョンしか聴いたことがないので、ほぼ全曲、新曲を聴いているような気分です。

曲調は、基本エスノ調、民族音楽調です。
それに、ほんのりテクノのエッセンスが振りかけられているような、そんな感じ。
ただ、エスノといっても、それほど強いエスノではないです。

1stアルバムを聴いたときにも少し感じましたが、曲が全体的にふんわりしてて、優しい感じがします。
攻撃性のある刺々しさがありません(曲によっては多少あるけれど)。
なんというか、泡というか綿というか、そういうのに包まれてるような気分になります。
それだけクドくないので、さらりと聴けます。

ただ、軽いのにどことなく切ないです。
寂寥感というか、孤独感というか、そういう後ろ暗いものも感じます。
そういう曲の雰囲気が、猫叉Masterさんの特徴ではないかと。

BEMANIシリーズをプレイしたりOSTを聴いたりして、猫叉Masterさんのエスノ曲に1曲でも魅かれた方にオススメです。
あと、エスノ調、民族音楽調の曲が好きな方にも。


以下、曲ごとの雑感になります。


3. not eternity
リズミカルでノリやすいのに、無性に切なくなる曲。特にサビ。
ハンドクラップ(らしき音)すらも切なく感じるのは何故なんだろう。
でも、好きです、こういうメロディ。

4. 白夜幻燈
この曲ぐらいかなぁ、はっきりと聞き覚えのある曲は。
出典が出典なので、曲調は和風エスノ。
pop'n musicのOST聴いたときから好きだったし、今も好きな曲の1つです。
やっぱりロングで聴くと聴き応えがあるなぁ。

5. Tree in Lake~消えたチチカカの木~
このアルバムの中で1番好きな曲です。
サビのメロディラインに、ひたすら魅かれました。
バグパイプ(?)繋がりでしょうか、中盤に「サヨナラ・ヘヴン」のメロディラインが入ります。
初めて聴いたときは驚きました。
まさかこんなところで聴けるとは思っていなかったので。

前半の3~6曲目が、どの曲も雰囲気似てるんですが、それだけにどれもツボにはまる曲でした。
この4曲を聴いただけで、このアルバム買った甲斐があったと思えました。

12. The Sky of Sadness
このアルバムの中では珍しく、動きの激しい曲です。
疾走感があって、暗いんだけど前向きな曲というか。
弦楽器の響きがそれを加速させている気がします。
ざっくり表現すると、慟哭サウンド?

[GMCD] 戦場のヴァルキュリア3 オリジナル・サウンドトラック

PSPのS・RPG「戦場のヴァルキュリア3」のOSTをゲット。
CDではなく、Amazon MP3で購入しました。

ちなみに、ゲームは未プレイです。
いつかやってみたいと思っているのですが、1ですら途中で詰まってしまったので、やや躊躇しています。
セルベリア様に勝てる気がしないよ。

それなのにOSTを購入したのは、先日聴いた「piano pieces」の3のメインテーマが良かったから。
メインテーマの原曲を聴いてみたくなり、Amazonで価格を調べていたところ、MP3ダウンロードにも対応していることを知り、ついうっかり全曲購入してました。
手軽さって怖い。
でも、後悔はしていない。

Amazon MP3で購入しましたが、収録曲はCD版と変わりないようです。
ボーナストラックのGuiter ver.も含まれています。

コンポーザは、本シリーズではおなじみの崎元仁さん。
そのためか、曲調もバリバリの崎元節です。
全編通して、ほぼオーケストラ調でまとめられています。
とはいえ、荘厳な曲もあれば勇壮な曲もあり、小品もあり、バリエーションは豊かです。

ゲーム本編のバックグラウンドが暗そうだったので、BGMも暗いのかと思っていましたが、あまりそうでもなく。
1のサントラの雰囲気と、ほとんど変わりはありません。

1のOSTを聴いたときも思ったんですが、生音で聴いてみたくなる曲ばかりです。
戦ヴァルシリーズだけでオケコン開催してくれると嬉しいんですが。
そしたら、チケット買って聴きにいきます、きっと。

ボーナストラックとして、1, 2の曲をギターでアレンジしたものが収録されています。
ギターのみといって、物足りなさは感じられません。
むしろ「ギターでここまで表現できるのか」と驚かされました。迫力がすごいです。

1のOSTが好きな人なら、この3のOSTもいけると思います。
オススメは、やっぱり「戦場のヴァルキュリア3 メインテーマ」。影のあるところもカッコいい曲です。


追記に、Amazon MP3の雑感をつらつらと。

[ゲームRev] FINAL FANTASY IV Complete Collection

PSPで発売された「FINAL FANTASY IV Complete Collection」を、本編、「Interlude」、「THE AFTER YEARS」全てクリアしました。
プレイ時間は、本編が30時間。「Interlude」が3時間。「THE AFTER YEARS」がトータル約40時間。
クリア時のLvは、本編、「THE AFTER YEARS」ともに、60~65あたりでした。

FF4は、はるか昔にいとこの家でSFC版を途中までプレイしたことがあります。
確か、パロムとポロムがあるイベントでPTから離脱するあたりまで。
それ以降、PS版やDS版が出ていたのですが、結局本作まで手を付けることがありませんでした。
理由は、レベル上げが面倒そう(ぁ

実は、本作も発売当初はプレイするつもりがありませんでした。
が、GWにうちへ遊びに来た友人が、「しばらく別のゲームで忙しくてやれないから、置いてくわー」と言って本作を置いてったのが、プレイするきっかけになりました。
プレイ動機が極めて消極的。

そんなこんなで本編からプレイ開始。
本編は、「名作」とうたわれるだけことはあるストーリーでした。
重厚な話の展開と、PT以外の人々も「世界を救うんだ!」という雰囲気が出ていて、一気にプレイしました。
ラスボスも一気に倒してしまいたかったのですが、そこはさすがにムリでした。
シリーズ中でも1, 2を争う強敵という話に納得しました。これは強い。
おかげで、プレイ時間30時間のうち、10時間をラストダンジョンのLv上げに費やすことに。

「Interlude」は、本編と「THE AFTER YEARS」を繋ぐ小話。
ものすごく短かったです。
「Interlude」をクリアしたからといって、「THE AFTER YEARS」に何か特典があるかというと、一切ありません。
ぶっちゃけ、プレイしなくてもいい気がしました。

「THE AFTER YEARS」は、携帯電話で配信されていた作品のグラフィックに手を加えて収録したものだそうです。
携帯配信に合わせたためか、オムニバス形式になっています。
序章を除いて全10章。
最終章「真月編」を除く各章は、それぞれ2~3時間でプレイできます。
最終章だけ、20時間ぐらいかかりました。
ラストダンジョンが長かったです。本編のラストダンジョンよりも長いとは。
プレイ開始前は「所詮、後日談だろ」と甘く見てましたが、過去の自分は甘かったです。

1つの事件(?)を、本編登場のキャラと新キャラたち各々の視点で展開されていく内容。
そのため、最終章以外は話が散発的です。
最終章で収束していく様は「おぉ!」と思いましたけれど、そこにたどり着くまであまり話に入り込めなくて、少々忍耐を要しました。

敵からの被ダメがやたら大きいとか、エンカウント率が高いとか、プレイしていて不満は多々あったんですが、最後に明かされた敵の動機を知ったときは、そういった不満がほぼ消し飛びました。
ゲームとしてはわりとベタなパターンだったんですが、こういうパターン、結構好きだったりするので。
あと、ラスボス連戦における「プロローグ」(FFのメインテーマ)の使い方が上手すぎ。あれはグッときました。

本編も、他のシナリオも、システムはFFのナンバリングタイトルでお馴染みのものなので、操作感覚に手こずることはほとんどありませんでした。
特徴的だったのは、「THE AFTER YEARS」に導入されていた月の満ち欠け。
システム時間で30分経過、あるいは宿屋やテントで休息するごとに、満月・下弦の月・新月・上弦の月と月の状態が変化し、それに応じて直接攻撃が強くなったり、黒魔法が弱くなったりと、攻撃手段に影響が出るというもの。
これを考慮しないと、戦闘で思わぬ苦戦を強いられたり、逆に戦闘が楽になったりします。
このおかげで、戦略の幅が広がった気がします。
が、逆に、気軽にテントやコテージを使えないというデメリットをひしひしと感じることも、しばしばありました。

BGMは、オリジナル版とアレンジ版をコンフィグから選択することができます。
オリジナル版は、SFC版のBGMほぼそのままです。
アレンジ版は、オリジナル版の一音一音を、より生音に近付けたような感じでした。
本編はほぼオリジナル版でプレイしましたが、違和感はありません。
PSPのグラフィックであっても、十分通用します。
「THE AFTER YEARS」の方は、章が変わるとコンフィグもリセットされてしまうので、そのうち変えるのが面倒になって、ほぼアレンジ版でプレイしてました。

アレンジ版、曲によっては音のバランスが悪いのが気になりました。
なんというか、1音1音がうまく混ざりあっていないというか。
特に顕著なのがメインテーマ。
この曲については、オリジナル版の方が好きでした。

逆に生音に近付いたことで、迫力のある曲になっていたものもあります。
なので、一概に「オリジナルが良い」「アレンジが良い」とも言えなかったです。

「THE AFTER YEARS」用の新曲もいくつか追加されています。
謎の少女とのバトル曲が結構好きでした。

本作は、本編と同じくらいのボリュームの「THE AFTER YEARS」が同時収録されているということで、お得感がかなりあります。
これまでFF4プレイしたことない、携帯配信されてたゲームもまとめてプレイしたい、という人にはオススメだと思います。

[GMCD] beatmania IIDX 16 EMPRESS ORIGINAL SOUNDTRACK

友人から借りたゲーム音楽CDその2、「beatmania IIDX 16 EMPRESS」のOSTを聴いてみました。
そういえば、EMPRESS聴く前にSIRIUSの方を先に聴いてたんだったなぁ。

SIRIUSの時にも感じましたが、何作か前に比べてハズレ曲が少なくなったような気がしました。
耳に障って不快になる曲は、特にありません。
ただ、ハズレ曲が少ない分、尖った曲も少なくなったような気もします。
かつての「蠍火」のように、他の曲より明らかに飛び抜けてアクが強く自己主張の強い曲が1, 2曲あると、「おぉ!」と思うんですけど。

曲調はほぼ全般的にテクノ。
テクノといっても今回は、一時期ネットで流行ったRave系のような、軽めのテクノが多いです。
腹の底に響くような重低音は、あまり聴けません。
サブタイトルが「EMPRESS」だから、女性的なイメージを目指してこうなったのでしょうか?

以下、印象に残った曲の雑感になります。


1-02. smooooch・∀・
某動画投稿サイトのMADでおなじみの曲。
これって、EMPRESS収録の曲だったんですね。知らなかった。
聴いてると、MADの映像がちらちらと脳裏に浮かびます。

1-21. 山岡晃の「クイズ! 家事都合!」
タイトルがタイトルなのでネタ曲かと思ったら、歌詞も含めてカッコいいマジ曲でした。
ただし、歌詞はちょっと中二病入ってます。
これなんてタイトル詐欺?
と貸し出し主に投げたら、「むしろ中の人詐欺」と返ってきました。言い得て妙。

山岡晃氏の曲というと、体の芯にぶつかってくるような重い曲というイメージが強いのですが、これは結構あっさり。
個人的には聴きやすかったです。

1-23. 鉄甲乙女 -under the steel-
オケテクノきた!
といっても、オケっぽさは前半だけですが。後半はテクノ全開。

1-24. V2
オケテクノきた!(再)
確か、原曲はヴィヴァルディの組曲「四季」の協奏曲第4番「冬」の第一楽章だったかと。
dj taka氏のアルバム「milestone」に収録されている、この曲のフル版「V -conclusion-」に慣れているせいか、ちょっと短くて物足りない感じもしました。
まぁ、あくまでゲームのサントラなので、ショートバージョンなのは仕方ないのですが。
とはいえ、長くても短くても、格好良さは折り紙つき。

1-26. Mind Mapping
FM音源みたいな音を使ったテクノ曲。
昔からのゲーム音楽好きとしては、ほのかに懐かしさを覚えました。
メロディラインもノスタルジックで、哀愁を感じます。

1-35. 3y3s
テクノというか、トランス?
シャープでメカニカルで無機質な曲なんですが、妙に耳に残りました。
原因は、たぶんパーカッション。
サントラにはロングバージョンも収録されているのですが、個人的にはさっぱりしてるショートの方が好きかも。

1-36. Turii ~Panta rhei~
これ、アーケード稼動当時からずっと聴きたかった曲でした。
歌を志方あきこさんが担当されているから、というのがその理由です。
ようやく聴けた。

曲調は、疾走感のあるエスノ+テクノ。
あまり歌声が強くなく、かすれ気味の声なので、強力な志方節に慣れた耳にはちょっと薄いかも。

2-05. Marie Antoinette
マリー・アントワネット?
ウィンナ・ワルツ調っていうんでしょうか。あまりテクノっぽさはないです。
可愛らしくも優雅で、タイトル通り「貴族の女性」という感じがします。

[GMCD] 戦場のヴァルキュリア piano pieces

「戦場のヴァルキュリア」シリーズのピアノソロアレンジ曲集「戦場のヴァルキュリア piano pieces」をゲット。

戦ヴァルシリーズのOSTは、1だけ持ってます。
人から勧められて聴いてみたらかなり良かったので、2と3も聴いてみたいのですが、積みCDやら何やらいろんな理由により先延ばしにしてたら、現在に至ってしまってます。
3は俺好みの暗い曲が多そうなので、すこぶる気になっているんですけれど。
ちなみに、ゲームの方も1はプレイしてたんですが、第15章のセルベリア様に勝てる気がしなくて頓挫中。

「piano pieces」は、1~3の中から2~3曲ずつ選曲し、ピアノソロにアレンジされています。
全10曲収録。トータル40分ほど。
再生時間に余裕があるので、もう少し曲数増やしても良かったんじゃないかと思いますが、まーそこはそれ。

1の曲は「こういう感じにアレンジされたのかぁ」と、2, 3の曲は「こういう曲があるのかぁ」という感じで聴きました。
原曲との比較は1しかできませんが、1の曲に関して言えば、原曲のメロディラインを残しつつもかなり大胆にアレンジされています。
聴かせる曲というよりは、ややBGM向きにアレンジされているような気がします。
BGM用に垂れ流していても、おそらく作業妨害はしないんじゃないかと。

テンポの速い、激しい曲はほぼないです。
全体的にゆったりしてたり、壮大だったり、そんな曲調の曲が多いです。

原曲知らなくても聴けるけれど、きっと原曲を知っている人の方が楽しめんじゃないかと。
やっぱ、3のOST買おうかなぁ。

オススメは、「戦場のヴァルキュリア シリーズメインテーマ」と「受け継がれたもの」。
特に「シリーズメインテーマ」は、あの馴染みのメロディラインが出てくると、切なくなりつつも胸が躍ります。
原曲知らないけれど、「戦場のヴァルキュリア3 メインテーマ」も結構好みでした。

[GMCD] ダンガンロンパ オリジナルサウンドトラック

友人からゲーム音楽のCDをまとめて何枚も借りたので、現在ひたすら視聴中。
「ダンガンロンパ」のOSTも、その中にあったうちの1枚です。
ただし、たぶんゲームに同梱されていた方のサントラ。
とはいえ、OST版と同梱版に収録曲の違いは、曲名や曲数を比較した限りでは無さそうです。

ちなみに、ゲームは未プレイです。
評判良いからプレイしたいとは常々思ってるんですが、積みゲーが他にもたくさん控えていて、なかなか手が出ません。
いつかプレイしたいゲームのうちの1本です。

コンポーザは高田雅史氏。
高田氏の曲を「高田氏の曲」としてちゃんと聴くのは、失礼ながら、このOSTが初めてかも。
beatmaniaの曲の1つとして耳にしたことはあるかもしれないけれど。

曲調は、全体的にはロックというかテクノというかクラブ音楽というか。
アップテンポのノリの良い曲が多い印象です。
ノリは良いんだけど、時々ゾクッとするようなおどろおどろしさも感じられる曲もあります。
要するに、ゲームの雰囲気の通りの曲でした。

と言っても、常にノリノリの曲かというとそうでもなく。
穏やかな曲もあります。

ディスクの2枚目の後半には、ゲーム中で使用された(と思われる)ジングルも、かなりの量収録されています。
「チャプター○」に収録されている「ダンガンロンパ」という声、最初の1, 2曲では不気味さしか感じなかったのですが、あまりのバリエーションの豊富さに、立て続けに聴いていたら逆にそれが楽しみになりました。

きっとゲームをプレイした後に聴けば、もっと盛り上がれるんだろうなぁ、と思わせるOSTでした。
オススメは、どれも甲乙付け難いのですが、「イキキル」と「クライマックス推理」に魅かれました。
曲のタイトルだけならば、「ラジオ体操暗殺拳」のインパクトが強かったです。