[アニメEV] Persona4 the Golden ANIMATION ジュネス新春ゴールデン感謝祭

2015/01/25(日) 23:24:57 | カテゴリ:雑記
TVアニメ「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」(以下P4GA)のイベント「ジュネス新春ゴールデン感謝祭」に行ってきました。
会場は、東京国際フォーラムのホールA。
開演は予定の17:00より5分遅れ、終演は19:30頃でした。

[2016/01/26 一部加筆修正しました。]

本イベントは、P4GAのBlu-ray・DVD第1巻~第3巻に封入された応募券で応募された中から抽選による招待制のイベント。
とはいえ、P4GAのネタに限られていたわけではなく、広義のP4のイベントという感じの内容でした。
事件ネタがあったり、ラブリーンが出てきたり、主人公の7股ネタがあったりしたので。
P4GAで繁茂に見られた極端なマリー推しは、イベント中ではあまりありませんでした。
むしろ、マリーの影が薄かったような。

イベントの内容は、朗読劇とトークコーナー、ライヴの三本柱。
それらがサンドイッチになったような編成でした。

出演者は、特捜隊メンバー8人全員+マリー+足立、さらにシークレットゲストで堂島家の2人。
ライヴパートでは、平田志穂子さんだけではなく、川村ゆみさん、Lotus Juiceさんも登壇されていました。
メインキャスト(ライヴのヴォーカリスト含む)が一人も欠けることなくフルで勢揃いするなんて、もう二度とないんじゃないかというくらいに、とにかく豪華でした。
今回の上を行くには、あとはもう、マーガレット姉さんの登場ぐらいでしょうか。

個人的には、堂島さん(石塚蓮昇さん)の登場が一番のサプライズでした。
シークレットで登場されるといいなぁ、ぐらいの夢は見ていましたが、まさか本当に登場されるとは思っていなかったので。

各コーナーの細かいレポートのような感想のようなものは追記に回すとして、ひとまず全体的な感想から。

朗読劇とキャストトークでは全力で笑わされ、ライヴパートでは大いに盛り上がり、すごく面白いイベントでした。
まぁ、ライヴ以外は結構グダグダでまとまりない感じでしたが。
だが、それが良い(きっぱり

キャスト陣の和気藹々っぷりに良い感じで脱力感を感じつつ、ほぼずっとネタ合戦になっていて、ひたすら笑い続けていたような気がします。
おかげで、今、腹筋が筋肉疲労起こしてて、帰路の最中からずっと腹の調子が悪いです。
いやまぁ、イベントに対する満足感でかなり充実した気分を味わえたので、名誉の負傷みたいなものですが。

そういえば、舞台の大道具がかなり凝っていて、ジュネスの屋上がかなり細かいところまで再現されていました。
青空の背景とか丸テーブルとか、クイズコーナーのゲスト用の台とか早押しボタンとか、P4GAはお金のかけるところがどこか間違ってる気がします。良い意味で。

というか、あの白い丸テーブルと椅子って、もしかして東京国際フォーラムの備品でしょうか?
毎年GWに開催される某イベントで見たものと似ていたので。

今回のイベントで、ペルソナシリーズに関する新情報とかは特にありませんでした。
何か出ないかな、とほのかな期待を抱いていたのですが、少々残念。
そろそろ弾が出尽くされた感もあるので、仕方ないかなとも思いますが。

というわけで、P4の声優イベントは初参加だったのですが、終始笑いっぱなしで非常に楽しめました。
参加できて、本当に良かったです。
次があるのかどうかは全くの未知数ですが、あれば是非参加してみたいところ。

完全な蛇足だし、イベント内容とはあまり関係ないのですが、開場直後に入場したら周りにほとんど人がいなくてポツンとしていたところ、斜め後ろの見知らぬ方に声をかけられて、15分ほどペルソナ談義で盛り上がったのが地味に楽しかったです。
イベントの性質上、お互いにP4好きだとわかっているので、このような交流にはワクワクしました。
こういうことが稀に発生するのも、イベントの醍醐味かもしれません。
まぁ、自分からは人に話しかけられないチキンなので、あんまり機会に巡り合うことがないのですが。


これより下の追記は、各コーナーごとの感想のようなレポートのようなものになります。
ざくざく手当たり次第書いてたら、相当長くなってしまいましたので、ご注意を。

[GMCD] A REALM REBORN: FINAL FANTASY XIV オリジナル・サウンドトラック

FF14のOST「A REALM REBORN: FINAL FANTASY XIV オリジナル・サウンドトラック」をゲット。
Blu-ray Discで、収録曲数は全119曲+ボーナストラック1曲。
再生時間は、トータルで8時間長。

ちなみに、FF14は新生前も後も未プレイですが、新生エオルゼアのベンチマークを走らせたことだけはあります。
自分のデスクトップPCの性能がどれほどなのか知りたくて。
そんなわけで、俺のFF14暦は「映像がきれいだなぁ」と思った覚えがある程度です。

FF14に関してすごく浅い自分ですが、音楽は昨年NHK-FMでOAされた「ゲーム音楽三昧」で流れたときに一目ぼれ。
とはいえ、本作の価格が他のOSTの標準値よりも少々高めで、欲しいと思いつつもずっと二の足を踏んでいました。
そんなこんなな事情を友人にこぼし続けていたら、その友人がクリスマス兼誕生日にこのOSTをくれました。
で、ひゃっほーいしながら今聴いています。
ありがとう友人。すごく感謝してる。この恩は半年忘れない。

OSTを紐解いてまず驚いたのが、そのボリューム感。
曲数が100を超えるのはゲームのOSTならばままあることなので、それほど驚きの対象にはならなかったのですが、8時間を超える再生時間の長さには驚かされました。
あまりの長さに、とっさにCDだったら何枚組だったろうと換算してみたところ、本作の価格設定に納得する結果に。
このボリューム感ならば、5,000円でも仕方ない。

全体的に、一曲一曲の再生時間が長い感じがします。
1分以内で収まっている短い曲もあるのですが、10分を超える大曲も少なくありません。
一番長くて19分ぐらいでしょうか。
基本的に2ループずつ収録されているようなので、だからこそのボリューム感かもしれません。

曲調は、オーケストラ調多め。
けれど、そうでもない曲もちらほらあります。
民族音楽調の曲もあるし、曲名に「タイタン」って付いている曲は総じてハードロックだし、「善王モグル・モグXII世」はハロウィンのような怪しい感じだし。
意外といろいろな曲調があります。

ただ、どの曲も重厚で、非常に聴き応えがあります。
一見のどかな曲であっても、根底には厚みがある感じ。
かれこれ1ヶ月ぐらい聴き続けていますが、飽きずに繰り返し聴いていられるのは、この重厚さが醸し出す濃密感がたまらないからかもしれません。

また、捨て曲っぽい曲がほとんどなかったような気がします。
どの曲も一聴の価値ありで、その点でも聴き応え満載。
一通り聴き終わった後、すごく満足感がありました。
このクォリティならば、5,000円でも仕方ない。
個人的にはかなり大満足なOSTでした。

そういえば、収録曲の中に、過去のFFの曲のアレンジがいくつか含まれていました。
おなじみの「プレリュード」や「ファイナルファンタジー」、「チョコボのテーマ」以外にも、FF2の「戦闘シーン1」やFF3の「バトル2」など、聴き覚えのある曲がちらほら。
前述の「善王モグル・モグXII世」も、ループの終盤にFF6の「モグのテーマ」が挟み込まれています。
そういう点で、過去作品の曲を知っていると「お!」と思える楽しさも味わえるかと。

Blu-ray Discという点が聴く側のハードルを高くしてしまっていてちょっと勿体無い感じもしますが、これは良いOSTでした。
ゲーム未プレイでも十分楽しめます。
オーケストラ調のゲーム音楽が好きな方にはオススメです。

[ゲームRev] シェルノサージュ OFFLINE ~失われた星へ捧ぐ詩~

PS Vitaの7次元コミュニケーションゲーム「シェルノサージュ」のOFFLINE版を、ようやくクリアしました。
クリアまでのプレイ日数は、セーブデータによると117日。およそ4ヶ月。
続編であるアルノサージュを先にプレイしていたので、EDはシェルノEDとリンクEDの両方見ました。

本作は、7つの次元の先に実在する(とされる)イオンという少女と端末(Vita)越しに交流しながら、イオンの記憶を修復させていくというもの。
大別すると、イオンと交流するコミュニケーションパートと、修復した記憶を見るストーリーパートの2つで構成されています。

コミュニケーションパートでは、イオンと話をしたり、一緒にデートしたり、イオンに調合をお願いしたりできます。
イオンの世界でも現実と同じような時間の流れがあり、あっちの世界で夜になればイオンは寝るし、朝になれば起きるし、一日3食の食事は取るし、お風呂にも入るし、トイレに行くこともあります。
まるで本当に生きているかのようなリアルな生活感があります。
あんなにカワイイ子が2次元のハズないよっ!

ストーリーパートを進めると、イオンが調合用のレシピを作ってくれるので、コミュニケーションパートでは主に調合と材料の採取をお願いしていました。
第12話(最終話の1つ前)まではストーリーを一気に進めることが可能だったのですが、その先の最終話に入るためには膨大な量の調合が必要だったので、プレイ期間の後半2ヶ月ほどはひたすらイオンに採取と調合をお願いしていました。
イオンにどんだけメディア結晶を取りに行ってもらったことか。
そんなこんなで、プレイ日数の後半はやや作業的でした。
まぁ、調合そっちのけでストーリーパートを一気に進めてしまった自分が悪いっていうのもあるのですが。

ストーリーパートは、イオンの記憶を修復するとその記憶が見られるというものだったのですが、これが非常に面白かったです。
最初はイオンの弱気な性格にイライラさせられることがかなりあったのですが、話が進むにつれて精神的に成長するので、終盤は応援しながらストーリーを追っていました。
また、イオンを取り巻く人々が強烈な個性を持ちつつも魅力的なキャラクターばかり。
悲喜こもごも入り乱れ、笑いあり涙あり感動あり意外な展開ありで、最後まで飽きさせない人間ドラマが描かれていました。
シェルノサージュをクリアした今、改めてアルノサージュをプレイしたら、キャラクターに対する思い入れがガラッと変わって、心機一転して楽しめそうだなぁ。

キャラクターも魅力的でしたが、世界観もものすごく自分好みでした。
高度なテクノロジーとファンタジーが融合した世界観は、惑星や宇宙規模にまで発展するほど壮大で、終盤は圧倒されまくりました。
Vitaという端末の”特性”までもが上手く組み込まれていて、本当によくできていると感心しきり。
アルノサージュをプレイした際にWikipediaでシェルノサージュのネタバレに多少触れていたし、そもそも続編のアルノサージュをプレイしている時点である程度ストーリーは知っていたのですが、それでもがっつり引き込まれました。
どんどん先が気になって、時間があるときは一気に記憶を修復させていました。
そのおかげで、途中から重要なレシピの調合をしなければ先に進まなくなって、採取と調合をイオンにお願いするばかりの日々になってしまったりもしたのですが。

OFFLINE版では、無印版にはなかった「時間を進める」機能が実装されました。
これはゲーム内時間を任意の時間分一気に進められるようになるもので、コミュニケーションパートでも、ストーリーパートでも、すごくお世話になりました。
記憶の修復も調合も採取も、この機能で一発解決できましたし。
もう、あまりにも便利すぎて、もはやこの機能がないとプレイできる気がしません。
無印版をクリアされた方々は、本当に忍耐強いと思います。俺にはムリ。

それと、もう一つ特筆すべきはBGM。
歌曲もインスト曲も、どれも素晴らしかったです。
OSTであらかじめ聴いていましたが、ゲームで聴くと相乗効果で素晴らしさが倍増。
歌曲では「Ahih rei-yah」と「ラシェール・フューザー」、インスト曲では「天涯星夜」が特に好きでした。

前述の通りイオンとデートするイベントがあったりするので、ほぼ完全にターゲットが男性に絞られている仕様なのが少し気になりました。
さすがにイオンの性別をプレイヤーに合わせて変えるのは難しいと思うので、せめて恋人ルートの他に親友ルートみたいなのが欲しかったです。
なんか、こう、イオンの台詞に背筋がムズムズすることがしばしばあったので。
いやまぁ、イオン可愛いに異論はありませんが。

コミュニケーションゲームということでプレイ前はあまり期待していなかったのですが、プレイしてみたら思いのほか面白いゲームでした。
コミュニケーションパートは人によって好き嫌いあるかもしれませんが、ストーリーについてはアルトネリコにハマった人ならばハマるのではないかと。
ただ、今からプレイするならば、便利な機能が搭載されているOFFLINE版をオススメします。

[GMEV] Game Symphony Japan 5th Concert -New Year Special 2015-

ゲーム音楽をオーケストラで演奏するプロジェクト「Game Symphony Japan」(以下GSJ)の第5回演奏会に行ってきました。
会場は、東京文化会館の大ホール。
開演は17:00、終演は19:35頃でした。

前回、前々回の演奏会と同様に、管弦楽は東京室内管弦楽団によるもの。
合唱は東京混声合唱団でした。

今回の演奏会は、前回・前々回に比べて、非常に空席が目立ちました。
1階席と2階席の正面のみ開放していましたが、それでも座席は6~7割程度埋まったくらい。
おそらく告知のタイミングが遅すぎて、ファンの間でもあまり情報が浸透しなかったためではないかと思います。
Twitterで直前になって知ったという人をちらほら見かけました。
なんだか、勿体無かったです。

今回は、ニューイヤーコンサートということもあって、オムニバス形式でした。
GSJの顧問の方々の持ち曲から数曲をピックアップして、それをオーケストラで演奏するというもの。
言うなれば、PRESS START形式です。

全体的に明るい曲、勇ましい曲が揃っていた点から、個人的には昨日録画したものを見ていた東急ジルベスターカウントダウンコンサートとイメージが重なっていました。
作曲者の方々によるゲストトークがところどころに挟まっていた雰囲気は、まさにあんな感じです。

演奏は、前回・前々回同様、相変わらず素晴らしかったです。
ちょこっと音外れが耳に入ってきましたが、些細なこととして水に流せる程度。
表現力豊かな音色で、耳が幸せでした。
大晦日にNHK交響楽団の第九をTVで見て以来、オーケストラの生音に包まれたくてうずうずしていたので、ようやく生音に触れられてほっこりしました。

時々挟み込まれた作曲家の方々のトークですが、どの方も面白い話でした。
小林啓樹さんのAC5エンディング曲作成時の台本の話(台本に既に「素晴らしい曲だ!」と曲を絶賛するト書きがあったとのこと)とか、岩垂徳行さんのグランディア「スーとの別れ」を選曲した理由とか、下村陽子さんによる「Dearly Beloved」が作品ごとに少しずつアレンジが異なる話とか。
普段表に出てこない生々しい話が赤裸々にぶっちゃけられていて、面白かったです。

ニューイヤーコンサートというだけあって登壇されたゲストの方々が豪華でしたし、それも満足した要因の一つでした。

そんなこんなで、演奏自体はかなり楽しめたのですが、企画や運営側にはちょっと不満が残りました。
まず演奏会当日以前のこと、開催日やチケット販売の開始が遅過ぎだし、演奏曲目の公開よりも先にチケット販売を開始した点も不満でした。
今回の演奏会で空席が目立ったのは、ひとえに開催告知期間が不十分だったことと、開催告知が遅かったことが原因ではなかったかと。
そこは、次回以降改善して欲しい点です。

それと、15:00開場・17:00開演と事前告知がありましたが、実際は15:00からロビー開場+物販開始で、客席開場は16:30を過ぎてからでした。
物販が開演の2時間前開始なのは混雑を回避するためとわかるのですが、それであれば15:00から物販開始で客席へは16:30以降と事前に告知しておいて欲しかったです。
まぁ、開場と開演の間に2時間もの待ち時間が設定されていたことから察しろということなのでしょうが、もうちょっと詳細な告知が欲しかったです。

とまぁ、全く不満のない演奏会ではありませんでしたが、演奏自体は楽しめました。
今回はニューイヤースペシャルコンサートということでオムニバス形式でしたが、次回から本来のGSJの形――すなわち、1つのゲームにフォーカスして掘り下げて演奏する形に戻るそうです。
GSJはそっちの形式の方が合ってると思うので、今後の展開も楽しみです。


これより下の追記は、今回の演奏会のセットリストと、曲ごとの雑感になります。