[ゲームRev] Memories Off 2nd

恋愛テキストアドベンチャー「Memories Off」シリーズ(以下メモオフ) の2作目「Memories Off 2nd」のPSP版をプレイしました。
とりあえず、ほたるグッドEDと静流バッドED、PureStoryを読了。
そこまでプレイした時点でのプレイ時間は、大体15時間ぐらいです。

メモオフは”恋愛”アドベンチャーということもあって、恋愛に対して経験も0なら興味も0という自分にとってあまり興味の湧かないゲームでした。
そんな中、面白いという話を時々耳にしていたことと、去年のサマーセールで激安価格(確か100円ぐらい)だったことが重なって、1, 2, 5をまとめて購入。
で、時間をみつけてちまちまプレイしている次第です。

メモオフ1(PSP版)は昨年秋頃にプレイ済みです。
それから別のゲームが発売されたりなど色々あって、結局2に着手できたのはつい最近でした。

まぁ、唐突に2をプレイし始めたのは、その前にプレイしていたゲームが自分にとってはフラストレーションの溜まるものだったため、イラッとした結果だったりもするのですが。
なかなか先に進められないし、いくらやってもキャラの成長(自分のプレイ経験の成長でもあるけれど)も感じられないし、その上ローディングが長いしで、いい加減うがーっとなっていたところ、ふとDLしたまま放置していたメモオフに目が留まったのがキッカケです。
「テキストアドベンチャーだったらサクサク進められるんじゃね?」と気晴らしにプレイし始めたら、一気にガッとプレイしていました。
テキストアドベンチャーの文章を読み進めていけば何かしらのエンディングにはたどり着けるというところは、自分のようなヌルゲーマー(ゲームは好きだけど上手ではない)にとって本当にありがたいです。

というわけで、システム面については特にストレスなくサクサク進められました。
システム的には他のテキストアドベンチャーと似通っているので、操作性で戸惑うことはありませんでした。
選択肢ジャンプはないものの、メッセージスキップが結構早いので、周回プレイもそれほどストレスには感じませんでした。

1をプレイしていた時から思っていたけれど、メモオフはどの選択肢でどのキャラの好感度を上げることができるのかがアイコン表示されるので、他のテキストアドベンチャーに比べると攻略しやすいです。
それが更にヌルゲー化させている要因のような気もしますが、設定でアイコン表示を消すこともできるので、あえて非表示にしてプレイすることもできます。

ただ、アイコン表示の信用のし過ぎは注意が必要かも。
一周目、メインヒロインはとりあえず後回しにして、先にサブヒロインっぽいキャラから攻略しようと南先生の好感度を上げまくっていたはずなのに、気が付いたら静流バッドに突入していました。
一周目って、静流バッドで固定だったりするのかな。攻略サイトとか見てないからわからないけれど。

静流バッドは、確かにバッドエンドでした。後味の悪さが。
間の悪さがあれもこれも重なった挙句の泥沼っぷりに、心がガリガリ削られました。

そんなこともあって、次に目指したのがほたるグッド。
こっちはアイコン表示に従ってプレイしていたら、すんなり突入できました。
その流れで、続けてPureStory(雪蛍ルート)もプレイしました。

雪蛍ルートは、ほたるグッド前提の外伝のようなシナリオなので、ほたるグッドから続けてプレイした方が良いかもしれません。
他のルートを経由してからプレイすると、なんかこう、上手く感情移入できないような気がします。
少なくとも自分は、もし静流バッドを経由してから雪蛍ルートに突入していたら、気持ちの切り替えが上手くできていなかったと思います。

感情移入といえば、1でもそうだったのですが、2でもメインヒロインがどうにも苦手でした。
性格が理解できないというか、受け入れられないというか。
そんなわけで、主人公がなんでこのヒロインを恋人にしようと思ったのか理解に苦しみ、イマイチ感情移入できないところもありました。
世の男性の多くはこういう女の子が好みなのか? それとも俺が恋愛に疎すぎて理解できていないだけなのか??
むしろ、メインヒロインよりサブヒロインの方が魅力的に見えました。

あと、これも1のときにも感じたことですが、自分は恋愛ゲームに向いていないと深く実感しました。
サスペンスやミステリー的な主要素の中の副次効果としての恋愛なら許容できるのですが、恋愛要素オンリーはどうも向いてないっぽいです。
登場人物たちの感情の流れに乗れなくて、シナリオ的にイライラすることが多かったです。
おそらく、恋愛経験が0ならば興味も0の上に、世間的に恋愛を尊いものとして扱っている点が全く理解できないってところが影響しているのでしょうが。
自分が多少なりともそれを理解できていれば、また違った印象を持ったかもしれません。

そんなわけで、恋愛偏差値0の自分にはなかなかハマらないゲームでしたが、システム的にはサクサク進められるので、恋愛要素に抵抗がなくて甘酸っぱい(時々心を削られる)青春ラブストーリーが読みたい方にはオススメかもしれません。
一番最初に発売されたのが2001年なので時代背景やグラフィックに多少の古臭さはあるものの、今でも十分プレイできる作品だと思います。

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