[本] 涼宮ハルヒの憂鬱

2006/10/05(木) 23:41:04 | カテゴリ:
谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」(角川スニーカー文庫)読了。

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい」
入学式直後のホームルーム。それが涼宮ハルヒの自己紹介だった。
「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」、通称SOS団を結成し、世の中の超常現象を探り出す。それだけでも十分ぶっ飛んだ目標だったが、それだけのはずだった。けれど、気が付けば日常はすっかり非日常に巻き込まれ・・・。


ライトノベル読んだの、久しぶりだな。

最近、世間の片隅を騒がせている「涼宮ハルヒ現象」の台風の目が気になり、
とりあえず1冊読んでみました。
世間一般に広く伝播しているSFと萌えを全て逆手にとって5分の4を突っ走り、
もう一度ひっくり返して残りの5分の1を突っ切った、
そんな感じの作品でした。
日常だと思っていたものが実はとんでもない非日常だったという、
主人公のキョンにとっては完全巻き込まれ型。
そういう点ではある意味正統派なんだけど、
どこか少しずれている感じで、
それをキョンが冷静に指摘するところがいい感じです。

涼宮ハルヒの性格は、最初すこぶる苦手で、
巻き込まれ主人公のキョンが憐れで仕方なかったけれど、
ラスト付近では、わりと慣れました。
最後、定番とも言えるようなツンデレ属性を見せたせいかもしれないが。
でも、知り合いにはなりたくないです。。。


そいや。
半ばぐらいでSQL文らしきものが出てくるんだけど、
「where句とhaving句ってこれでいーんだっけ?
てゆーかどうせならサブクエリ入れた方がそれっぽいのに」
って瞬間的に思考が走ったのは、もはや職業病だろうか。

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