[音楽] Bank Band / 沿志奏逢2

2008/01/20(日) 19:59:45 | カテゴリ:音楽
Bank Bandの2枚目のアルバム「沿志奏逢2」を視聴。
カバーが11曲、オリジナルが3曲の全14曲収録。
前作がカバー11曲(うちセルフカバー2曲)+隠しトラックだったことを考えると、
Bank BandがMr.Childrenの派生ではなく、
ちゃんとBank Bandという一つのバンドとして成長し、確立したってことだろうか。

カバー曲に関しては世の中に賛否両論あるようで。
櫻井さんの声質はグロッケンみたいに硬くて直線的に響くものだから、
オリジナルが柔らかい声だと違和感ありまくるのは仕方なさそう。
ただ、俺自身はどの曲もオリジナルをほぼ知らない身なので、
比較しようがなかったです。
「こういう曲が世の中にあったのかぁ」と率直に感動するくらいが関の山。

唯一、玉置浩二さんの「MR.LONELY」だけは、
確か昔見てたドラマの主題歌として聴いていたような気がする。
その時に「あ、なんか良い曲」と思ったことしか覚えてなくて、
中身はまるっきり忘れてしまっていたのだけど、
今回聴いてみてもやっぱり思い出せませんでした。。。orz
なんてヘボいんだ俺の記憶力。

あとは、「昨日のNo, 明日のYes」をどっかで聴いた覚えがあるくらい。
ap bank fesのDVDかなぁ。。。


以下、気になった楽曲ごとに。


to U
シングルカットされたときに書いたレビューで語り尽くしてるから、
新しく言うことはないんだけど、でも言ってしまう。
これは神曲。歌詞の優しさがすごく温かい。

遠い叫び
このCDで聴く前にCXの「僕らの音楽」で初めて聴いたんだけど、
心にずんと届く歌詞に驚かされた。なんだろう、この痛さ。
歌の力を改めて実感。

煙突のある街
「遠い叫び」にも驚かされたけれど、この曲はそれ以上に驚かされた。
なんだこの歌の迫力は。歌い方もそうだけど、それ以上に歌詞も。
スピーカーに向かって、理由もなく「ごめんなさい」って平謝しそうになった。

歌詞の舞台は工場なんだけれど、
工場で保ってる街と、工場の存在を苦々しく思ってる街の構図から、
ふと柏崎・刈羽の原発を想像させられた。地元の近くだからだろう。

はるまついぶき
iTunesで配信されたのが晩夏の頃、まだ暑さが残る時期で、
その時聴いたときはどうしても季節外れな感じが拭えなかったけれど、
この真冬の今になって改めて聴いて、良さを実感。
新潟中越沖地震を受けて作られた曲だけど、
それとは関係なく想像するのは、生まれ故郷の豪雪地帯の冬。

この前、CDショップでこの曲のPVが店頭で流されていて、
ふと足を止めて眺めていたんだけど、
何度も聴いた曲なのに、大サビの転調でゾクッとさせられた。
PVと合わせて視聴するのもいいかと。


余談だけど。
次回作ではクレヨン社の「地球のうた」をカバーしてほしいなぁ、と密かに思ってみたり。
たぶん合わないと思うけれど、そこはそれ(ぇ

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