[本] ペルソナ4 キリノアムネジア

2008/12/13(土) 18:11:40 | カテゴリ:
藤原健市「ペルソナ4 キリノアムネジア」(ファミ通文庫)読了。

片田舎の稲羽市で発生した連続殺人事件。被害者がアンテナや電柱にぶら下げられた状態で発見されるという事件の解決の糸口は、どうやらテレビの中の異世界にあるらしい。ひょんなことからテレビの中の世界を知ることになった八十神高校の花村、千枝、雪子は、事件を解決するため今日もまたその異界に潜入する。
しかし潜入する際のトラブルで、いつもとは別の場所に落ちてしまう。そこで花村たちは、殺人事件の被害者の姿を目にする。


PS2のRPG「ペルソナ4」のノベライズ、というよりは外伝的な話です。
本編を文字に起こしたタイプの小説ではないので、そのへんはご注意を。

ちなみに、ゲームはプレイ済みです。周回プレイはデフォです。
フェスが出たら問答無用で購入決定っていうくらいハマりました。
むしろ、現在進行形でハマってます。


話の時期は、4月終わり?GW前あたり。雪子救出直後ぐらいらしい。
なので、登場キャラは2年トリオ(花村、千枝、雪子)ばかり。あとは、『あの人』。
クマはおまけ程度、主人公にいたってはおまけのおまけ程度の参加。
かなり登場人物が絞られていたおかげか、すっきりとまとめられていて読みやすかったし、おもしろかったです。

ゲームのノベライズというと、時々ゲーム本編のキャラとのギャップに違和感を感じるときがあるけれど、今回はあまりなかったかな。
よく研究されてるなぁ。花村のガッカリ王子ぷりとか、千枝の「肉、肉」うるさいところとか、雪子の(言葉は悪いが)うるさいくらいの正義感と爆笑王っぷりとか。
所々にゲーム中の小ネタが散りばめられているところもいい感じ。

ぜひ、もう一冊、ペルソナ4ネタで本を出して欲しいです。
次はネタバレありまくりで。12月以降のネタ希望。

コメント

この記事へのコメント


コメントを投稿する


トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック