[GMCD] Love SQ

スクウェア(現スクエニ)のゲーム音楽アレンジアルバム「Love SQ」を購入。

アレンジアルバムと言うと、コンポーザ自らアレンジしたり、オケやテクノなどあるテーマや音楽ジャンルに沿ってアレンジされることが多いけれど、これは数人の外部アーティストがスクウェア作品の音楽をリミックスしたアルバムです。
アレンジ対象となっているのは、FFはもちろんのこと、他にクロノトリガー、ロマサガ、聖剣伝説LOM。てっきりFFだけかと思ってたら、そうではなかったんですね。
SFCのゲームがメインだけど、FF3などのFC時代、FF7や聖剣LOMのPS時代の作品も含まれています。
SFC時代の曲が多いのは、きっとアレンジしやすいからなのではないかと思ってみたり。FC時代の曲は音数が乏しくてちょっと強くアレンジするだけで原曲を破壊しまくってしまいそうだし、PS以降は曲として完成されていてアレンジの余地がなかなか見つからなさそう。

アレンジ対象となった原曲は、どれもメジャーな曲ばかりじゃないかと。
「FINAL FANTASY」や「プレリュード」は外せませんし、あとは「悠久の風」や「ビッグブリッヂの死闘」、ロマサガの「オープニングタイトル」など、プロ・アマ問わずアレンジされている曲が多い気がします。
「え、これをアレンジしたの!?」っていう意外性のある曲が1, 2曲あったら良かったのですが。ゲーム音楽好きとしては。
まぁ、あっちも商売だから仕方ないか。

アレンジは、なんというか、全体的にはっちゃけてる感じがしました。
原曲の壮大さや厳かさをほんのり残しつつも、ノリやすい曲に仕上がっています。
アレンジャーがこれまでのスクウェアアレンジ曲に関わっていなかった方ばかりなので、アレンジの方向性は斬新かもしれません。
いつものアレンジアルバムとは雰囲気がちょっと違う、みたいな。
とりあえず、俺の苦手なゴリゴリにロック! ゴリゴリにテクノ! ドラムやエレギがバリバリ鳴ってとにかく派手! っていうアレンジではなかったので、結構好印象持ってます。うん、結構いいアレンジアルバム。

欲を言えば、アレンジ対象のゲーム作品をもっと揃えて欲しかったところ。
FFはともかくとしても、1ゲーム(シリーズ)1曲ぐらいが良かったかな。
今回対象から外れたLIVE A LIVEやバハムート・ラグーン、トレジャーハンターGなどのアレンジも聴きたかったです。
トレジャーハンターGはスクエニミュージックに含まれていないかもしれないけれど。

オススメは「プレリュード」。前半は原曲重視、後半にリミックスが入るという、原曲重視姿勢に好感が持てました。

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