[ゲームRev] テイルズ オブ ハーツ

DSのRPG「テイルズ オブ ハーツ」(以下TOH)をクリアしました。
ちなみに、アニメーションエディションの方です。
クリア時のプレイ時間は41時間。レベルは71~74。
サブイベント等をことごとくすっ飛ばしてこの時間なので、サブイベントを網羅したらもっとかかると思います。

DSのテイルズは、イノセンス以来です。
が、イノセンスの時も思ったのですが、なんというか、全体的に小粒な印象を受けました。
DSソフトの容量の問題で必要最低限の機能しか盛り込めなかったというのもあるでしょうし、そもそも直前にプレイしていたのがPS3版ヴェスペリアだったというのも、影響してるかもしれません。
もう少し間を置いてから、TOHプレイすれば良かったかなぁ。

それでも、ストーリーは良かったと思います。
テーマはタイトル通り「人の心とその繋がり」で、それがシナリオの中でうまく表現されていたんじゃないかと。
プレイ前はDSのRPGということで、「どうせ盛り上がりに欠けるシナリオなんだろ」ってなめてかかってたのですが、ごめんなさい俺が間違っていました(平謝
思っていた以上に重厚なシナリオでした。
時々、背筋がむず痒くなるような台詞を連発されて、ちょっと食傷気味になりかけたところもありましたが、まーそれはそれ。
主人公がテイルズ定番の熱血バカだから仕方ないw

キャラクターは、可もなく不可もなく。
あまり突飛なキャラはいないけれど、かといって特徴が無いわけでもない、というキャラクターが揃っています。
主人公シングの熱血バカっぷりは、最初ちょっと苦手だったのですが、中盤のクリード登場イベントでシングの熱血バカキャラ設定に納得しました。クリードと対比させると、シングの熱血バカっぷりは映えますね。
ちなみに、一番好きなキャラはベリルでした。
一番一般人に近いリアクションを示したのが彼女だったので、感情移入しやすかった。

あと、DSにしてはキャラがよく喋る。メインシナリオやスキット、戦闘中と、とにかく喋る。
DSによくこんなに詰め込んだもんだ、と感心するくらい喋りまくります。

テイルズ特有のバトルシステムは、PS2版TODの「AR-LMBS」を進化させたもの、だそうです。
なので、フリーランは廃されて、移動は左右移動とジャンプのみの2Dになってます。
とはいえ、このバトルシステム、フリーランに慣れてしまった身としては結構辛かったです。
敵に挟まれて逃げられなくてフルボッコにされることがしばしば。
しかも、空飛ぶ敵に攻撃がなかなか当たらなくて、本当に困りました。
セミオートでプレイしていたのですが、ジャンプして欲しいところでしてくれなかったり、しなくていいところでジャンプしたり、なんだかうまく動いてくれませんでした。
任意でジャンプする方法は、最後までわかりませんでした(ぁ
とかく苦手なんです空中戦。PS2版TODをプレイしたときも、空中コンボがウリだったのに空中戦は一切しなかったくらい。
地上駆け回っても敵を倒せるバトルシステムが、俺にはちょうどいいです。

もう一つ、TOHのバトルシステムの特徴として、基本的に術技しか使わない、というのもあります。
通常攻撃、必要ないです。ひたすら術技の連発です。
こんな操作性でほんとにいいの? って逆に不安になるくらいw

操作性といえば、ダンジョンの操作性はもう少し一考してほしかったです。
DSって十字キーしか実装されていないのに、ダンジョンの移動では中途半端な斜め方向移動が多くて、やたら指が疲れました。
極め付けが、ダンジョン内に仕掛けられたパズル。
時間制限付きの上、その場で斜め方向への姿勢転換を余儀なくされるパズルがあって、何度やってもうまく斜め方向を向いてくれなくて、何度も心が折れそうになりました。
十字キーのみで斜め方向入力って、結構たいへんなんですよ。察してくださいバンナムさん。

ストーリーが良かっただけに、操作性がちょっと勿体無かったです。
とはいえ、ストーリーはなかなか良かったので、テイルズシリーズのファンならオススメです。

それにしても、CGエディションだと、ムービーシーンはどんな感じになってたんだろう。
怖いもの見たさで、一度見てみたい気もする。

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