[ゲームRev] 氷の墓標 一柳和、3度目の受難

「墓標」と書いて「はか」と読むことを、クリアしてから初めて知りました。
普通に「ぼひょう」だと思ってたよ。。。

PSPのAVG「氷の墓標 一柳和、3度目の受難」の真エンドクリアしました。
プレイ時間は、えーっと、どれくらいだろう。
自分の場合、PSPで一度ゲームを始めるとスリープで中断させるのがデフォルトで、ゲームを終了させることがほとんどないんですが、このゲームはスリープ中もタイマが回り続けていて、99時間59分カンストは余裕でした。
そのため、正確なプレイ時間は不明です。
たぶん、20~30時間ぐらいかな。

とりあえず、アデーレルートとアヒムルートとおまけシナリオはクリアしました。
ディルクルートとドプナールートは放置です。
真エンド見たらなんとなく展開の予想が付いたので、まぁいっか、みたいな。

本格推理AVGである「一柳和シリーズ」の第三弾。
キーワードを手がかりに、関係者に聞き込みしまくって事件解決の手がかりを探すという、シリーズおなじみの初心者お断り玄人向け仕様は変わらずです。
そのため、プレイヤー放りっぱなし感も変わっていません。
最初の足がかりを見つけるのがたいへんでしたが、今作は足がかり見つけてからもたいへんでした。
前作よりもプレイヤー放置度が上がってる気がします。
なんというか、聞き込みでそれっぽい手がかりが見つかっても、点と点が線にならないというか。

基本的に周回プレイが基本のゲームなのですが、前作のように真エンドにたどり着くためには最低3回プレイしなければならない、ということはないようです。
がんばれば初回でも真エンドルートを辿れるとか。
ただ、真エンドルートをプレイしていて思いましたが、別ルートを1つでもプレイしてからの方が良さそうな気がしました。
真エンドルートでは明かされないことも多いので。

シナリオは、短いですね今回。
ゲーム内時間が3日しかありません。1周プレイするのに、10時間はかからないんじゃないかと。
実際、探索の時間も短くて、意外とあっという間に終わってしまいます。
本当に聞きたいことに的を絞って聞き込みしないと、時間が足りません。
それと、前作以上に登場人物が活発に屋敷内を動き回っているため、目的の人物を探し回るだけでも、結構時間を消費してしまいます。
時間の消費が激しいため、探索パートでだらだらすることはあまりありませんでしたが、登場人物のタイムスケジュール表を作らないと、周回プレイでもちょっと辛いです。

前作に比べると、まぁプレイしやすくなっていると思いますが、なんとなく物足りなさもちょっと感じました。
某事件の真相が残念っていうか。真犯人(?)の犯行動機があまりに一方的でヒドいというか。
うーん、なんだか消化不良です。

次回作があるのかどうかわかりませんが、そろそろ舞台を日本に戻して欲しいなぁ。
一柳和シリーズに一貫して漂うあの独特の雰囲気は、じめじめした日本を舞台にした方が合ってるんじゃないかと思うのです。

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