[音楽] ダブルブリッド Depth Break

2010/08/28(土) 20:24:16 | カテゴリ:音楽
Voltage of Imaginationレーベルの新作CD「ダブルブリッド Depth Break」を、夏コミ初日に一般参加して企業ブースまで行ったついでに買ってきました。
俺の夏コミ参加目的の半分だった別のCDと販売ブースが同じで良かった。企業ブースのハシゴとか、ムリムリ。

電撃文庫で刊行された「ダブルブリッド」という小説のイメージアルバムという本作。
「ダブルブリッド」は読んだこがとありません。それどころか、このアルバムが発売されるまで、存在すら知りませんでした。
読書はするけれど、ラノベはあまり詳しくなくて。

それでも購入しようと思ったのは、大嶋啓之さんが参加されているから。
コンポーザは他に、流歌さんとDaniさん。

ヴォーカルは、みとせのりこさん。
VOIレーベルでは過去に「空想活劇」に参加されてましたけれど、1枚まるっとみとせのりこさんというのは初めてなのでは?
それにしても、みとせさんの高音の伸びはすごいですね。
クセがなくて爽やかで真っ直ぐな声質なので、ものすごく響きます。脳天に直撃するような響きです。

ヴォーカル曲6曲+インスト2曲の全8曲収録。
公式サイトやCDのジャケットには7曲分しか書いてありませんが、最後に1曲、インスト曲が入っていました。
GracenoteのCDDBによると、「午睡のあと?夢現?」というタイトルだそうです。
ボーナストラックでしょうか?

曲調は・・・・・・一言で言い表すのは難しいです。
底抜けに明るい曲や、底なしに沈鬱な曲はありません。
どことなくほのかに暗いけれど、前向きな曲が多いかな。
曲の圧力と言えばいいのか、ヴォーカルの芯の太さなのか、聴き応えはありました。
きっと、原作小説を読んでいれば、もっと楽しめたのかもしれません。
いくらラノベとは言え、全10冊+1冊全部読むのはちょっと骨が折れるなぁ。。。


以下、曲ごとの雑感です。

1. 序
1分強ほどの短い曲ですが、曲の盛り上がりが俺好みでした。

2. Depth Break
ロックです。めちゃめちゃロックです。
ただ、曲調は確かにロックなんだけど、みとせさんの声のためか、あんまりロックって感じしないです。
これなら俺でも聴けるなぁ。

3. 未明の海の底から
前曲「Depth Break」とは打って変わって静かな曲。
なんだかしみじみしましました。

4. 硝子玉の中のセカイ
初回視聴時に、最近の大嶋さんらしい曲調だなぁ、と真っ先に思いました。
アンビエント、って言うのかな。ゆったりした曲です。

5. アヤカシといふもの
あれ、この曲、歌詞載ってない。
日本語じゃないのは確かですが、何語なんでしょう? 造語?
曲調が妖しさ満載なので、とっさに理解できない言語の方が合ってると思います。
が、和訳が欲しいです。。。

6. 名前のない花
曲調はどこか暗くて切ないけれど、力強いです。今回収録の曲の中では、一番好きかも。
サビの「花、花」の部分が、すごく好きです。
歌詞、全然理解してないけれど、この部分だけで泣きそうになるのはなんでだろう。

7. 遠い真昼
落ち着いた曲。眠くなりそうなくらい。
ピアノとギターとヴォーカル(コーラス)というシンプルな構成の曲です。

8. 午睡のあと?夢現?
エピローグ的な曲。ものすごーく薄いです。
「遠い真昼」のフレーズが使われたアレンジ曲というニュアンスが強いです。

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