[雑記] ドラマCD 浅見光彦シリーズ

2011/02/06(日) 20:06:14 | カテゴリ:雑記
浅見光彦シリーズのドラマCD「後鳥羽伝説殺人事件」と「天河伝説殺人事件」を購入。

デスクの上に積み上げていた浅見光彦FCの会誌が数号分ほど未開封だったことに気が付いて、整理がてら開封してペラペラをめくっていたところ、昨秋に2本立て続けに発売されていたことを初めて知りました。
発売・販売元のフロンティアワークスのサイトは、晩秋から年末にかけて、訳あって何度か見てたはずなのに、今の今まで全く気が付きませんでした。いつの間に。

それにしても、ドラマCD化の話は、FCとフロンティアワークスと、どちらが先に持ちかけたんでしょうか。
主な販売ターゲット層となる浅見FCの年齢層を考えると、ドラマCDにあまり馴染みのない方ばかりのような気がしたので。
まぁ、それを言ったら、ゲーム化も同じか。

「後鳥羽伝説」と「天河伝説」という選択は、ファンの間でも評判の高い2作なので、無難な選択と感じました。
ただ、ドラマ化にしろコミック化にしろ、この2作はこれまでも何度かメディアミックス化されているので、正直なところ「またか」という思いもありました。
あまりに何度も読んだり見たりしてるので、ストーリーも犯人も覚えていますし。
媒体違いとはいえ、こう何度もあると、さすがに食傷気味かも。
たまには違う作品を、こういったメディアミックスで触れたいです。

あの長編小説を1枚のCD(70分強)に収めているので、特に前半はかなりすっ飛ばしています。
ナレーターが事実を語って物語を補完しつつ、要所要所で声優によるドラマを展開するという、そんな流れでした。
ストーリーを大まかに知っていたから、特に問題なく聞けたのですが、話を全く知らない人にとってはどうなのだろう? 理解できるのだろうか?

脚本はがんばっていたと思います。
元が元なので2枚組にしてもおかしくないのに、原作の重要なシーンは漏れなく無理なくドラマとして展開しつつ、よくCD1枚分に詰め込んだもんだ。

キャスティングについて。
浅見シリーズのレギュラーキャラは、ゲーム版に合わせたようです。
浅見光彦役は、ゲーム版と同じく羽多野氏でした。
ゲーム版で既に経験済みなので、羽多野氏の浅見さんは最初から違和感が全くありませんでした。
今後も、浅見役は羽多野さんがいいんじゃないかと。

各作品だけのキャラクターのキャストは、結構有名どころを揃えているように感じました。
あまり声優には詳しくない俺でも知ってる方が、何人かいましたし。
「後鳥羽」の野上刑事役の小西さんの声がやたら渋くて、カッコよかったです。
ロイド(@TOS)やアメリカ(@ヘタリア)の声の印象が強かっただけに。

ちなみにナレーターは、作者の内田康夫氏でした。
他のキャストがみなプロの声優さんだったので、どうしてもたどたどしさが如実に表れてしまってましたが。
しかも、ナレーター、台詞多かったし。

原作を超えるドラマCDではありませんので、コレクターアイテムとしてのニュアンスが強い作品と思いました。
気軽に浅見シリーズに触れるには、良いのかもしれません。

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