[GMEV] Game Addict's Music Ensemble 3rd CONCERT

ゲーム音楽専門の吹奏楽団「Game Addict's Music Ensemble」(通称GAMEバンド)の第三回公演に行ってきました。
会場は、船橋市民文化センター。第二回公演と同じ会場でした。

第一部は演出満載の見せる演奏。
第二部は演奏重視の聴かせる演奏という構成。
そのためでしょうか、今回の公演には副題に「神話からお笑いへ」というものが付いていましたが、順番的には「お笑いから神話へ」という感じでした。

前回の公演から1年半という年月の間に、経験値を十分に稼いだためでしょうか、演出も演奏も前回公演より確実にレベルアップしていました。

演出面は、いい感じにツボを直撃してくるものが多かったです。
特に、第一部で演じられた、演奏と演奏の間のCMタイム。
古き良き時代のある種シュールなCMパロは、知っているとたまらなかったです。
クラッシュバンディクーのダンスが、すこぶる懐かしかった。
公演後、一緒に観賞してた友人たちの間で、そのCMネタで少し盛り上がりました。

演奏面は、前回よりも調和の取れた迫力を感じました。
音の外れやバランスの悪さが、無くなったわけではありませんが、不安定さが減ったような気がします。
あと、緩急のバランスがちょうど良かったです。
激しい曲と落ち着いた曲のバランスが良くて、聴いていて飽きることがなかったです。

今回演奏された曲が他の演奏会ではあまり演奏されない名曲ばかりだったのが、ゲーム音楽好きとしては垂涎ものでした。
ゲーム音楽系の演奏会ではメジャーなFFやクロノを外して、グランディアやポポロクロイス、ワイルドアームズなどを持ってきたあたり、選曲者のセンスを感じました。
選曲した人、ほんとにゲーム音楽好きなんだな。

次回公演がいつになるのか、今の時点では不明ですが、第4回公演も期待してます。


追記はセットリストと曲ごとの感想になります。

セットリストは、
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[前座]
0. ときめきメモリアルメドレー

[第一部]
1. スペースチャンネル5より「メキシカン・フライヤー」
2. グランディアのテーマ
3. リズム天国ゴールド メドレー
4. ポポロクロイス物語~ピエトロとナルシア~
5. 極上パロディウス
6. 聖剣伝説2

[第二部]
7. ワイルドアームズより
8. 交響詩「タクティクスオウガ」

[アンコール]
9. サクラ大戦2より「夢のつづき」
10. スーパーマリオワールドよりEDテーマ
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でした。

以下、印象的だった曲ごとの感想になります。

0. ときめきメモリアル メドレー
曲も良かったのですが、「伝説の木」が全てを持っていったような気がします。
演奏後も取り残される「伝説の木」は、もはやお約束なのか?w

3. リズム天国ゴールド メドレー
観賞者参加型の演奏。
ということで、咄嗟に「PRESS START」の「忍者」を思い出しましたが、こちらは別の曲。
タイミングを聴き逃すことが多くて、結構難しかったです。
あと、アイドル役の人のインパクトが凄まじかったです。ある種、最凶かと。
今日の夢に出てこないことを、密かに祈ってる。。。

5. 極上パロディウス
演出が大掛かりでした。
特に、あのダンサーのヤツ。名前忘れましたが。
足を動かしながら横移動の演出は、素晴らしかったです。

6. 聖剣伝説2
「伝説の木」が「マナの木」に進化して再登場w
あれは笑わされました。

聴き取れた限りでは、
 ・天使の怖れ
 ・危機
 ・愛に時間を
 ・子午線の祀り
 ・最後から二番目の真実
が入っていたことは覚えています。
あと、「少年は荒野をめざす」があったかなぁ。ちょっと自信がないです。
これらの他に、あと3曲あったのは覚えているのですが、曲名まではわかりませんでした。

聖剣2の曲の中では「愛に時間を」が一番好きだったので、この曲を生で聴けたのは嬉しかったです。
欲を言えば、「呪術師」が聴きたかったです。
うん、ムリ言ってるのはわかってます。吹奏楽で演奏できるのかどうか、純粋な興味です。

8. 交響詩「タクティクスオウガ」
3部編成で、かなりの曲数を演奏していました。
去年PSP版をクリアし、OSTもかなり聴き込んでいたので、どの曲も聴き覚えがありました。曲名まではわかりませんでしたが。
とりあえず、「Overture」で始まり「Passiong Moment」で終わったのは覚えています。

タクティクスオウガの曲の性質上、時々「ここは弦楽器が欲しいな」と思うところもありましたが、吹奏楽でもかなりいけました。
うまく編曲されていたと思います。
金管が醸し出す迫力と木管の奏でる哀愁・切なさに、聴いていて引き込まれました。
特に、「Passiong Moment」が良かったです。
もともと原曲が好きだからというのもあるのですが、盛り上がるところで盛り上げて、しっとり締めるところで締めていたので。
これ、もう一回聴きたいです。

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