[GMCD] 猫叉Master / さよなら世界

猫叉Masterさんの2ndアルバム「さよなら世界」をiTunesからゲット。
猫叉Master+名義も含めると、3枚目のアルバムになるのでしょうか?
全18曲収録。うちボーカル入りが数曲、半数以上はインストです。

KONAMIの音ゲー「BEMANI」シリーズに収録された曲のロングバージョンが主体です。
残りは、他のゲーム曲やゲーム関連CDへの提供曲。
このアルバムだけの新曲はほとんどないようです。
音ゲーはプレイしない(というか、できない)し、音ゲー自体それほど興味があるわけではないため、情報追いかけてないからちょっと不確かですが。
それなのにこのアルバムを購入した理由は、「サヨナラ・ヘヴン」を聴いて以来、猫叉Masterさんのエスノ・民族音楽調の曲が好きだから。

友人から借りたBEMANIシリーズのOSTで聴いたことのある曲が数曲ほどありましたが、8割ほどはこのアルバムで初めて聴きました。
聞き覚えのある曲もショートバージョンしか聴いたことがないので、ほぼ全曲、新曲を聴いているような気分です。

曲調は、基本エスノ調、民族音楽調です。
それに、ほんのりテクノのエッセンスが振りかけられているような、そんな感じ。
ただ、エスノといっても、それほど強いエスノではないです。

1stアルバムを聴いたときにも少し感じましたが、曲が全体的にふんわりしてて、優しい感じがします。
攻撃性のある刺々しさがありません(曲によっては多少あるけれど)。
なんというか、泡というか綿というか、そういうのに包まれてるような気分になります。
それだけクドくないので、さらりと聴けます。

ただ、軽いのにどことなく切ないです。
寂寥感というか、孤独感というか、そういう後ろ暗いものも感じます。
そういう曲の雰囲気が、猫叉Masterさんの特徴ではないかと。

BEMANIシリーズをプレイしたりOSTを聴いたりして、猫叉Masterさんのエスノ曲に1曲でも魅かれた方にオススメです。
あと、エスノ調、民族音楽調の曲が好きな方にも。


以下、曲ごとの雑感になります。


3. not eternity
リズミカルでノリやすいのに、無性に切なくなる曲。特にサビ。
ハンドクラップ(らしき音)すらも切なく感じるのは何故なんだろう。
でも、好きです、こういうメロディ。

4. 白夜幻燈
この曲ぐらいかなぁ、はっきりと聞き覚えのある曲は。
出典が出典なので、曲調は和風エスノ。
pop'n musicのOST聴いたときから好きだったし、今も好きな曲の1つです。
やっぱりロングで聴くと聴き応えがあるなぁ。

5. Tree in Lake~消えたチチカカの木~
このアルバムの中で1番好きな曲です。
サビのメロディラインに、ひたすら魅かれました。
バグパイプ(?)繋がりでしょうか、中盤に「サヨナラ・ヘヴン」のメロディラインが入ります。
初めて聴いたときは驚きました。
まさかこんなところで聴けるとは思っていなかったので。

前半の3~6曲目が、どの曲も雰囲気似てるんですが、それだけにどれもツボにはまる曲でした。
この4曲を聴いただけで、このアルバム買った甲斐があったと思えました。

12. The Sky of Sadness
このアルバムの中では珍しく、動きの激しい曲です。
疾走感があって、暗いんだけど前向きな曲というか。
弦楽器の響きがそれを加速させている気がします。
ざっくり表現すると、慟哭サウンド?

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