[ゲームRev] 俺の屍を越えてゆけ

PSPのRPG「俺の屍を越えてゆけ」(以下、「俺屍」)をクリアしました。
プレイモードは、一番難易度の低い「あっさり」で。
正確な総プレイ時間はわかりませんが、たぶん30~40時間ぐらいはかかったと思います。
ちなみに、裏京都はやってません。

俺屍に興味を持ったのはPS版発売後すぐではなく、数年前のPRESS STARTでした。
そこで初めて聞いた「花」が、とんでもなく良かったのです。
「なにこの神曲!」と、一発で惚れ込みました。

それ以前から「俺屍は良作だ」という噂は度々聞いていたのですが、やり込み要素が強いというのがどうにも引っかかっていて、なかなか手が出ずに現在に至り。
今年の正月、実家帰省時のお供に持ち帰ったゲームをクリアしてしまい、ゲームに飢えていたところPlayStation Storeを眺めていて見つけたのが俺屍でした。
PRESS STARTでの印象が強かったため、当初の予定はBGMでした。

そんなわけで、あんまりがっつりプレイするつもりもなくプレイ開始。
「あっさり」モードならあっさり終わるだろうと思っていたのですが、思いのほか苦戦させられました。
なめてかかった過去の自分が悪かったんです。

特に一番苦労させられたのは、キャラ育成。
なかなか強くなった実感が得られないし、なかなか強い武器・防具が手に入らないし、なかなかダンジョンの奥まで辿り着けないし、と幾度か挫折しかけました。
やり込み属性のない人間には、俺屍の育成システムは、正直ちょっと辛かったです。
やっぱり俺、レベルを上げて物理で叩く系のゲームが性に合ってるような気がする。

ただ、やり込み属性のない人間から見ても、よく出来たゲームだなと感じました。
気が付けば、黙々とプレイし続けていたこともしばしば。
PTキャラが短命だったり、ダンジョン探索に時間制限があったりと時間の縛りがあるため、計画的にキャラ育成をしないといつまで経っても強くならないという難しさはありますが、少しずつ強くしていってダンジョン奥のボスを倒せたときに得られる達成感は、すごく強く感じられました。
また、時間制限があることで、「次こそは!」とテンポ良く進められたような気がします。

システムも素晴らしかったですが、BGMも素晴らしかったです。
「花」はもちろんのこと、「花」のアレンジ曲もどれも良かったです。
結局我慢できずに、OSTを密林でぽちってしまいました。
手元に届くのが楽しみで仕方ない。

それにしても、「あっさり」ですら相当苦労させられたのに、最高難易度の「どっぷり」モードって一体どんなものなんだろう。
怖いもの見たさ的な興味はあるけれど、プレイできる気は全くしません。
相当綿密な幸せ家族計画を立てないと、中盤に辿り着くことすら無理な気がする。
でも、このゲームに限って言えば、挑戦したくなる人の気持ちもわからないでもないです。
妙な中毒性があるので。
ま、俺は挑戦しないけど。

シナリオ至上主義の人にはあまりオススメできないけれど、やり込みゲームが好きな人には間違いなくオススメです。

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