[ゲームRev] テイルズ オブ イノセンス R

PS VitaのRPG「テイルズ オブ イノセンス R」(以下TOI-R)をクリアしました。
難易度は常にノーマルで、総プレイ時間は約37時間。
クリア時のPTは、ルカ、スパーダ、アンジュ、コンウェイ。
Lvは全員67ぐらいでした。

本作は、4年ほど前にDSで発売された「テイルズ オブ イノセンス」(以下TOI)のリメイクになります。
TOI-Rの「R」は「Re-immagination」の略で、「再構築」を意味するのだそうです。
確かに「移植」ではなく「再構築」と言った方が相応しいくらい、かなりの改変が加わっていました。

メインストーリーの大筋は、あまり変わっていません。
グリゴリの里やイリアの故郷など、TOIではもうちょっと複雑なエピソードがあったような気もするのですが、大きな流れはそのままです。
クリアしてみると、そういえばTOIもこんな感じの話だったなぁ、という印象が残りました。
ただ、宿屋スキットなどが追加されたことにより、現世キャラだけでなく前世キャラの見せ方にも幅が広がり、より一層物語の深みが増したように思います。
まぁ、深みが増したことにより、アスラとイナンナのバカップルさも増しましたが。

追加キャラのキュキュとコンウェイは、本作だけで言えば、やや蛇足なキャラのように感じました。
あまり物語に絡んでこないので、どうしても浮いている感が否めません。
ただ、制作サイドは続編を作る気満々っぽいので、そこでどういう展開を見せるのか次第で受け入れられそうな気がします。

とはいえ、キュキュもコンウェイも、キャラクターとしてはどちらも好きです。
特にコンウェイは、自分のツボにはまったキャラでした。
かなり序盤にPTインしてから、結局一度も戦闘PTから外れることがありませんでした。
それくらいお気に入りキャラ。

TOIにあった「ギルドクエスト」が廃されたことにより、テンポ良くストーリーを進められました。
TOIはクエストである程度レベル上げしないと次のダンジョンへ行けないくらいだったのですが、クエストが無くなったことによりそのあたりがうまく調整されていて、ボスが強過ぎて倒せない、ということは一度もなかったです。
やや苦戦することは何度かありましたが。

戦闘といえば、TOI-Rで追加されたレイヴシステム。
うまく使いこなせた気がしません。
気が付いたら溜まっていて、気が付いたら消えていた、ということばかりでした。
おかげで、レイヴシステムと連動する秘奥義が弱くて。
秘奥義を使っても、あまり爽快感は得られませんでした。

それ以外のバトルシステムは、ここ最近のマザーシップタイトルとほぼ同じだったので、あまり迷うことはありませんでした。

TOIの不満点を排除し、良い点を残しつつ新規システムの追加されたTOI-Rは、間違いなくプレイしやすくなっています。
今からプレイするなら、TOI-Rの方がオススメです。

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