[ゲームRev] 英雄伝説 空の軌跡FC

ファルコムのRPG「英雄伝説 空の軌跡FC」のPSP版をクリア。
総プレイ時間は約53時間。
クリア時のレベルは40でした。

会社のゲーム好きの同僚らにオススメされて以来、気になっていた「軌跡」シリーズ。
ようやくその1作目をプレイしました。

プレイしてみた一番の印象は「びっくりするほどオーソドックス」。
ストーリーもシステムも、全体的にはすごく王道です。
世間の評判があまりに高いので、驚くようなシナリオ展開が待ってたり、斬新なシステムが搭載されていたりするのかなと思っていたんですが。
あまりに王道路線一直線だったので、逆に驚きました。

バトルシステムは通常のコマンド入力型とは少し異なり、シミュレーション要素が多少あります。
また、敵が雑魚キャラでも結構クセモノ揃いでそこそこに強く、そのためプレイヤーの戦略性が問われます。
いつもレベルを上げて物理で叩いているヘタレプレイヤーとしては、バトルが少し辛かったです。
なかなかレベルが上がらない上に、レベルを2, 3上げてもあまり強くなった実感が得られなくて、最初から最後まで苦戦し続けていたような気がします。
歯応えのあるバトルが好きな人には、ちょうど良い難易度なのかもしれません。

シナリオは、クエストをこなしながら国を巡る旅を続けていく中で、キナ臭い陰謀に巻き込まれるという話。
まぁ、すごく王道です。結構簡単に先が読めました。
王道であるが故の安心感はありましたが、もう一捻り欲しかったなぁ。

ただ、最後があからさまに「続きがあります」という終わり方としているので、FCだけでは語りきれないところがあるのだと思いますが。
おそらく続編のSCもプレイして、ようやくこのゲームの良さがわかるのでしょう。
というわけで、現在SCの到着待ちです。早く来ないかなぁ。

キャラクターは、突拍子のないキャラはいないものの、どのキャラも十分に魅力的で好感が持てました。
猪突猛進型のエステルと冷静沈着なヨシュアの2人をメインに、サブを固めるキャラクターたちの一癖ある人となりのバランスが良い感じ。
個人的にはオリビエが好きです。あの飄々とした性格、ちょっとクセになりました。

個人的に最も「これはっ!」と思ったのは、音楽でした。
少しオーケストラ寄りのサウンドが、どことなく牧歌的なゲームにほどよくマッチしていました。
テーマ曲の「星の在り処」も好きですが、ラストダンジョンの曲が一番好きです。

シナリオやシステムの王道っぷりといい、いろんな意味でファルコムらしいRPGだなぁと感じました。
王道RPGをプレイしたい人にはオススメです。

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