[GMCD] SQ Chips2

スクウェア・エニックス(主に旧スクウェア)のゲーム音楽をアレンジした「SQシリーズ」から、「SQ Chips2」がリリースされたので、早速ゲット。
全14曲収録、総再生時間は1時間弱です。

前作「SQ Chips」同様に、昔懐かしのピコピコ音を多用したアレンジ曲集。
弾けるようなピコピコ音がメインだからでしょうか、テンションが高くノリやすい曲が多い気がします。
しばらく聴いてると、自然と指や足でリズムを取ったり、体が揺れていたりする自分に気づくような、そんな感じ。

原曲は、SFC中期~PS2初期あたりの曲と、あまり新しいゲームの曲がありません。
一番新しいDFFがずば抜けて新しいくらい。
前作もそんなタイトルばかりだったり、新し過ぎず古過ぎないのがちょうどいい、てことなのでしょうか。

これまでのSQシリーズでほとんど名前を見なかったゲームタイトルは「パラサイト・イヴ」「TOBAL No.1」「VAGRANT STORY」「バハムートラグーン」。
曲目リストをざっと見て、「TOBAL No.1」とか随分渋いところを攻めたなぁ、というのが第一印象でした。
あと、「バハムートラグーン」が今回初というのが、ちょっと意外。
既に1曲ぐらいはアレンジされているようなイメージがあったので。

個人的なイチオシは、「FINAL FANTASY TACTICS」の「Prologue Movie」。
原曲はバリバリにオーケストラ風な楽曲なのですが、違和感なくピコピコ音に落とし込んでいるところがすごかったです。
この曲をゲームに嵌めても問題ないんじゃないか、というくらい。
まぁ、他の曲とのギャップが激しくて、この曲だけというのはムリでしょうが。

アレンジが意外とツボだったのがFFの「オープニング・テーマ」。
FFシリーズおなじみの、あのメインテーマです。
この曲、もうこれでもかというくらい古今東西でアレンジされまくってるので、今さらどんなアレンジでもあまり驚きもしないのですが、途中でDQ2の「王城」のフレーズが使われているところは「おっ」と思いました。
思わぬところでFFとDQの共演とは。なかなかニクい演出。

他の作品にも、各アレンジャーさんの工夫というか演出が随所に見られて、興味深かったです。
まぁ、「コレは良いね」というものから「ん~・・・?」というものまで、千差万別ですが。

最近立て続けに発売されたSQシリーズ作品の中では、これが一番面白かったです。
ピコピコ音が苦手でなく、むしろドンとこい、という方にはオススメです。

コメント

この記事へのコメント


コメントを投稿する


トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック