[GMCD] FINAL FANTASY VII CHIPS 他

先日の東京ゲームショウ2012のスクエニミュージックの物販ブースで「FINAL FANTASY VII CHIPS」、「FINAL FANTASY VIII CHIPS」、「FINAL FANTASY IX CHIPS」、「FINAL FANTASY X CHIPS」をまとめ買いしたので、まとめて聴き倒しました。
当初の予定では別のCDが目的で、CHIPSシリーズは購入するつもりがなかったのですが、1時間近く待たされた腹いせ(?)にはっと気がついたら手にしていました。
場の雰囲気って、怖い。

本CDには、FINAL FANTASY 7~10のBGMを8bitピコピコ音でアレンジされたものが収録されています。
各CDにつき10曲ずつ。
ちなみにこれらCDはスクエニのe-STORE専売だそうです。一般販売はされない模様。

アレンジャーは、SQシリーズでおなじみの方々。
とはいえ、「SQ Chips」「SQ Chips 2」よりアレンジはシンプルです。

全体的には、あまりアレンジを施さずにストレートにピコピコ音にした曲が多いです。
FF8「Fisherman's Horizon」やFF9「いつか帰るところ」のような音数の少ない原曲のアレンジは、結構すんなり聴けます。
あと、バトル曲も比較的聴きやすいです。
FF7「更に戦う者達」や「J-E-N-O-V-A」はそのままゲームに適用しても通じるんじゃないか、というくらい違和感がありませんでした。

その一方で、ピコピコ音にしたがために「え、こんな曲、あったっけ?」っていう曲になっているものもあります。
また、「どうしてこの曲を選んだし・・・」という曲もあります。
ボーカルやコーラスの入っていた曲は大体「無茶しやがって」な感じになってる気がします。FF10の「Otherworld」とか。

一通り聴いてみて、原曲が他作品と比べてシンフォニック寄りなFF8、音がリアルに近くてボーカルやコーラス入りの原曲が多いFF10のアレンジは、あちこちで苦心の跡が見えました。
一方、原曲が割とハキハキした電子音の多いFF7は、どれもアレンジしやすそうでした。
聴いていても、一番引っ掛かりが少なかったです。
FF9は、最もアレンジに演出を加えて遊んでいる印象が残りました。
ストレートにピコピコ音にしたらつまらなかったのか、それともアレンジャーのセンスなのかは不明ですが。
個人的には、あまり演出を加えずにピコピコ音にして欲しかったなぁ、とも思います。

ピコピコ音という特性上、音がダイレクトに頭に響くので、聴く人を選びそうなCDですが、FF7~10のBGMが好きで、古き良きピコピコ音も好きな方にはオススメです。
また、ピコピコ音にするとこうなるのかぁ、っていう新鮮さも味わえます。
1枚あたりの値段はそれほど高くないので、ネタとして聴いておくのもアリかもしれません。

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