[本] STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ -2-

2012/11/11(日) 18:57:56 | カテゴリ:
5pb.公式外伝小説「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」(ドラマCD同梱版)がようやく手元に届きました。
とはいえ、小説はコミケ82版で読了済みなので、小説の方のレビューは以前投下したエントリを参照してください。
ちなみに、コミケ82版との違いは
 ・Tips追加
 ・挿絵が2枚追加
 ・紙質が厚い
 ・カバー下の表紙の紙も頑丈に
 ・帯が異なる
ぐらい。
小説部分の加筆訂正は、ぱらぱらっと見た感じではなさそう。
なので、ここではドラマCD「斜影曲面のエピキタシー」について感想を記そうかと。

ドラマCDの世界線は、「閉時曲線のエピグラフ」とも本編とも異なる模様。
δ世界線(「比翼恋理のだ~りん」の世界線)に近いような気がします。
ラボメン8人が揃っていて、Dメールが使えて、でもリフターの代わりになるものが見つかっていない、そんなタイミングです。
「閉時曲線のエピグラフ」との繋がりは、比屋定真帆が登場することと、ちらっと「Amadeus」という単語が出てくること以外では、ほぼありません。
完全に別物です。

「閉時曲線のエピグラフ」をボイスドラマで聞いてみたかったとも思うのですが、まぁ、新作ドラマCDが聞けただけでも喜ぶべきか。
うん、「閉時曲線」もボイスドラマで聞いてみたかったですけどね(大事なことなのでry

話の内容は、いつまで経ってもアメリカに戻ってこない紅莉栖を連れ戻すために秋葉原にきた比屋定真帆と、ラボメン8人によるドタバタ劇。
コメディ5割、ほのぼの4割、しんみり1割で、計40分ほどの物語になってます。
たぶん、トゥルーEDルート前提でネタバレ満載の「閉時曲線」とは異なり、「STEINS;GATE」本編の後半の途中までしか進めていなくても、このドラマCDは聞けます。

一通り聞いてみたところ、盛り上がるところとか、必聴と言えるようなポイントはこれと言ってなく、満遍なくゆるい雰囲気なんですが、いつものラボメンたちの姿が描かれていて最後にほっこりしました。
なんて言えばいいんだろう、落ち着くというか、癒されるというか。
「閉時曲線」のシリアスな読後感が軽く吹き飛ばされるので、「閉時曲線」の空気感にしばらく浸っていたい場合は聞くタイミングをちょっと選んだ方がいいかも。

細かい感想は、以下過剰書きで。

・まゆりの語り口調がゆったりしてる。アニメより原作寄り。
・オカリンの、フェイリスに対するスルースキルが若干高め?
・比屋定真帆が第二クリスティーナ。
・オカリン、無駄にテンション高いな。
・真帆の自己紹介後の「えぇー」で、1テンポ遅い萌郁さんに軽く萌えた。
・「ぬるぽ」「ガッ」が合言葉化してる。
・助手大好きっ娘。うまい表現だな。
・ラボメンから見たオカリン像が、十人十色でおもしろい。
・ダルが稀にイケボイス化するのは、もはや恒例行事。
・真帆がDメールを送ろうとしていたシーン、オカリンが去る時にドアの音が聞えるんだが、玄関のドアなのかトイレのドアなのかすごく気になる。前者にしろ後者にしろ、ツッコミ待ちですか?
・真帆の滞在延長は、第二弾へ続くフラグですね。わかります。
・シュタゲはメタ発言上等なところもオイシイ。
・オカリンって、変なところで機転が利くよなぁ。

なお、第二弾「永劫回帰のパンドラ」は、コミケ83で先行発売した後、1月25日に一般販売を開始する予定だそうです。
うん、買います。できればコミケで。

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