[ゲームRev] テイルズ オブ エクシリア2

PS3のRPG「テイルズ オブ エクシリア2」(以下TOX2)をクリア。
クリア時のLvは全員86。ラスボス戦はかなり楽でした。
プレイ時間は、93時間超。
とはいえ、プレイ中に軽く寝落ちすることも度々あったので、実質90時間ぐらいです。

昨年発売された「テイルズ オブ エクシリア」の続編にあたる本作。
メインストーリーの7割ほどは今作のオリジナル。逆に言えば3割ほどは前作を踏襲している感じがしました。
前作のメインキャラクターはもちろんのこと、前作語られた内容が説明なしにさらっと出てくることもあります。
一応、前作をおさらいするムービーもありますが、可能であれば前作から先にプレイすることをオススメします。

メインストーリーは、章立てられたクエストを一つずつこなして進めていく感じです。
メインが一段落付いたらサブクエストを進めて、気が済んだらメインを進める、というのが全体的な流れ。
サブクエストは本数が多いので、全部網羅しようとすると結構な時間がかかります。
たぶん、メインよりもサブの方が時間かかっています。

サブクエストと一口に言っても、ざっくり2種類に分かれます。
1つは前作PTキャラの個別ストーリー(後日談的な話)が楽しめるもの、もう1つは仕事を請け負って報酬を得るもの。
前者の方は、前作プレイ済みであると結構楽しめます。TOXとTOX2の間にそんなことがあったのか、と。
が、後者は金稼ぎのためと割り切らないと、ちょっと辛いです。
基本的にアイテム納品と魔物退治しかない作業ゲーになるので。

メインストーリーだけ進めるのであれば、プレイ時間は30時間ぐらいではないかと。
メインはそれほど長くはありません。
奇をてらった展開もあまりなくて、かなり真っ直ぐです。
中盤はほぼお使いイベントの連続。
終盤の展開は結構たぎりました。
が、EDまで含めて若干消化不良というか、なんだかこう、どうにもすっきりしない感じ。

メインがあまり長くないのに、クリアまで90時間もかかった理由は、「ゲームと言えども借金は完済しなければならない」という強迫観念に駆られた自分の性分のせいです。
そんなこんなで、ラストダンジョン突入前に借金返済に東奔西走した結果、プレイ時間90時間超なんてことに。

今回はマルチEDらしく、いくつかのEDが用意されているそうです。
俺が見たEDは3つで、借金完済時のいわゆる温泉ED→ノーマルED→真EDの順で見ました。
まぁ、攻略情報を一切見ずにプレイしていて、借金完済→即温泉ED突入したときは、素で「なんぞこれぇぇぇぇ!」と叫びましたが。
あと、「温泉ED」というよりは、むしろ「打ち切りED」で良いと思う。「俺たちの戦いはこれからだっ!」的な意味で。
というか、ED見る順番を激しく間違えた気がしてなりません。

これからTOX2をクリアされる方は、借金完済する前に、一度メインをクリアしておくことを強くオススメします。結構マジで。
温泉EDは、メインクリアしたプレイヤーへのファンサービスです。むしろそれしかないです。最初に見るEDでは、決してないです。

登場人物についてですが、TOX2からの新キャラクター、ルドガーやエルは好印象でした。
エルのツンデレっぷりは最初の頃こそ慣れませんでしたが、「この子はこういうもんなんだ」と思えた頃から、段々それがクセになってきました。
ルドガーの保護者っぷりも、微笑ましかったです。
まぁ、それより何より一番好きだったのは、デブ猫のルルでしたが。

TOXから継続のPTキャラは、容姿はちょこちょこ変わっていつつも、性格はあまり変わらずというか。そのまんまというか。
さすがに、アルヴィンの裏切り癖はなかったけれど。

前作では敵だったけれど、TOX2ではPTキャラに昇格したガイアスとミュゼは、面白キャラになっていました。
お前ら、そんなキャラだったのか!? とツッコミを入れずにはいられなかったほどに。
ただ、前作PTメンバーにルドガー、ガイアス、ミュゼが加入したことで、メンバーが多過ぎると感じたこともしばしば。
経験値は非戦闘メンバーにも等しく分配されるから、その点は助かりましたが。

いろいろ細かいところでツッコミたいところが山ほどあったゲームでしたが、キャラクター同士の掛け合いなどはやはり楽しかったです。
でも、やっぱり「テイルズオブ」シリーズの完全新作をプレイしたいです。
ちゃんと世界観が練られた、ガツンと重いシナリオのものを。

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