[ゲームRev] 幻想水滸伝

ものすごく今さらですが、PSP版の「幻想水滸伝1&2」のうち1のみクリア。
名作と誉れ高い2は随分前にクリアしていたのですが、数ヶ月前に幻想水滸伝大好きな友人にそのことを話したら、その友人からPSP版とともに「1をクリアしておくように」という至上命題を承りました。
なんでも「1の方が話暗いから、絶っ対、君好みだっ!」とのこと。
あーうん、そうだね。暗くてネガティブなシナリオは大好物ですが何か?

そんなわけで、とりあえずプレイしました。
108星全員を自力で探す余力は端からなかったので、最初から攻略サイトに頼りきりでプレイ。
クリア時点のプレイ時間は約27時間。
クリア時の戦闘メンバーのLvは60~61。
それくらいのLvで、ラスボスはあまり苦労せずに倒せました。

ストーリーは、なるほど、俺好みと言い放たれた理由がわかるような内容でした。
特に後半以降は、主人公の身近な人がばったばったと死んでいく。
そのあたりのイベント演出がさらっと流されているので、イベントを見た直後はあまり重い印象は受けなかったのですが、よくよく考えてみると気分的にずしっときます。
108星全員集めないとベストエンディングにならないという制約があったから、最初から攻略サイトを見てしまっていたのですが、その縛りがなければ攻略サイトに頼らず自力プレイしたかったです。

2でも経験しましたが、108星全員集めるって結構骨が折れます。
一度選択ミスっても後で救済措置があるのならいいのですが、このゲームではそれがないので、最初から慎重にプレイしなければなりません。
そこが、俺のようなヌルゲーマーにはちょっと辛いところ。

システムは、今となっては多少の不便さを感じるものの、PS版発売当時を考えると「こんなもんかな」とも思います。
時折ボタンの反応が鈍いと感じるのは、PSP特有の現象なんでしょうか。
ローディングが長いのは、たぶんPSP固有の問題だと思いますが。

このゲームの最大の特徴といえば、拠点システムでしょうか。
仲間を集めると、拠点に防具屋や宿屋、鍛冶屋などが出来、街としての機能+αが充実していきます。
その少しずつ育っていく感じが、なんともいえない愛着を沸かせます。

一昔前のRPGなので、最近の至れり尽くせりなゲームと比べると、どうしても見劣りする点は多々ありますが、昔ながらの素朴でありながら重厚な雰囲気を味わえるゲームだと思います。
さっぱりしているイベントは、持ち前の妄想力で保管するとより一掃深く味わえそうです。

コメント

この記事へのコメント


コメントを投稿する


トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック