[GMCD] FINAL FANTASY ORCHESTRAL ALBUM

FINAL FANTASYシリーズの楽曲をフルオーケストラで収録した「FINAL FANTASY ORCHESTRAL ALBUM」の通常盤をゲット。
収録曲数は全23曲。再生時間はトータルで2時間12分ほど。

この作品の媒体は、CDではなくBlu-rayディスクです。
そのため、PS3などBlu-rayディスク再生可能な機器が必要です。
また、ディスク内にMP3化された音源が含まれているので、Blu-rayドライブ付きのPCがあればそれで聴くこともできます。

高音質が売りのBlu-ray Disc Musicというものを採用した本作。
確かに音質がすごく良いです。
PS3で再生して聴きましたが、音質に比較的鈍感な自分でもわかったくらい、音の臨場感が違います。
あまりの音質に良さに、5.1chサラウンドぐらいのオーディオ設備が欲しくなったり、防音室で爆音で再生したくなったりしました。軽くですが。

一部新録したとのことですが、スコアはおそらく過去のFFコンサートで使用されたものを使っていると思います。
「20020220」や「FINAL FANTASY 7 Reunion Tracks」、「MORE FRIENDS music from FINAL FANTASY」で聴いた覚えのある曲が収録されていたので。
完全新曲は、1~14までのバトル曲をメドレーにしたボーナストラック「FINAL FANTASY Ⅰ~XIV バトルメドレー2012」だけでしょうか。

どうせなら、もっと遡って「交響組曲ファイナルファンタジー」の曲も収録して欲しかったです。特にSCENE VII。

メニュー(PS3ではポップアップメニュー)で選択すれば、全曲ではありませんがオリジナル音源も聴くことが可能です。
ただし、FF7, 8, 13と10の「素敵だね」のみ、オリジナル音源が収録されていません。
13と「素敵だね」のオリジナルが収録されていないのは、なんとなく理由を察することができるのですが、7, 8はなんでなんでしょう?

あくまで音楽を提供することにこだわったためか、Blu-rayという媒体であるものの、映像部分に大した情報量はありません。
再生中は曲目名と、出典ゲームのロゴが表示されるだけです。
Extraコンテンツとして、レコーディング風景のフォトグラフィーなどが収録されていますが、再生中に演奏模様が流れるといったことはありません。

なお、通常盤の他に、アナログレコード付き+装丁が豪華+2,500円ほど高い初回生産限定盤もあったそうです。
とはいえ、アナログレコードがあってもうちにはプレイヤーがないので、限定盤は見送りました。

そもそも通常盤自体、本作の値段はCDよりも1,000円~2,000円程度高いです。
が、音質の良さやコンサートチケット代と比較して考えれば、実はそれほど高い買い物ではないかもしれません。

Blu-ray Disc Musicという試み自体はおもしろいです。
素人でもわかるくらい音質が良くなっていたし、少しでも高音質な音楽を楽しみたいという方にはたまらないかもしれません。
ただ、音質より手軽さを優先する身としては、Blu-rayで鑑賞するよりも圧倒的にMP3で鑑賞する方が、再生時間的には長くなりそう。
今回はFF25周年記念の一環として発売された記念品というニュアンスなのでともかく、今後なんでもBlu-ray Disc Musicにシフトしていくのはちょっと勘弁してほしいです。
まぁ、やらないと思うけど。

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