[GMCD] 今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE+線形拘束のフェノグラム サウンドトラック

科学アドベンチャーシリーズ第二弾「STEINS;GATE」の関連CD「今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE+線形拘束のフェノグラム サウンドトラック」をゲット。
本作はタイトルの通り、Webラジオサイトの「音泉」や「響 - HiBiKi Radio Station -」で定期配信された「今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE」の音源と、今年4月に発売されたシュタゲの新作「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」のOSTが一緒になったものです。


Webラジオの音源が格納されたDVDの方がDisc.1とされているので、まずはそっちの感想から。

Webラジオは、定期配信された全6回分に加えて、2回分の音源が別途追加されており、全部で8回分の音源が収録されています。
追加された2回分の内訳は、今年の4/6に開催された劇場版公開直前プレミアムイベントにおける公開録音のうち配信されなかった夜の部の分が1本と、新規録り下ろしが1本。
全8回分になるので、結構ボリュームがあります。

内容は、Webラジオで配信されていたものを聞いたことがある方ならわかると思いますが、あんまりSTEINS;GATE関係ないです。
これを聴いたから、STEINS;GATEの豆知識が増えるとか、造詣が深まるとか、そんなことはまずないです。
ゲストの方が来られる回もありますが、大体関係のないネタで盛り上がってます。

そして、関さんのセクハラ・下ネタ発言がすごく多い。
パーソナリティに関さんがおられる時点で、そういう展開になるのは自明の理でしたが、それにしても多い。
あまり下ネタが得意じゃないからか、第1回配信分から連続で聴いていたら、第3回あたりから少し気持ち悪くなりました。
それくらいの下ネタマシンガントークです。
今井さん、よく耐えられたなぁ。結構、同情します。

そんなノリのラジオですが、どれも笑えます。
と言っても、「バッカだなぁwww」「くだらねーwww」といった脱力系の笑いですが。
スタッフも含めて(というかスタッフが率先して)全力でバカやってるような、そんな内容でした。


で、次、Disc.2の「線形拘束のフェノグラム」のOSTについて。

収録曲数は24曲。
うち、3曲はOP・ED曲(いずれもshort ver.)、10曲はケータイの着信音。
再生時間は約61分です。

収録曲の半分近くが着信音ということから分かるように、作中に流れるBGMの部分はあまり多くないです。
「線形拘束のフェノグラム」自体が本編の続編だから、新規書き下ろし曲が少ないのでしょう。
だからこそ、「線形拘束のフェノグラム」のOST単品ではなく、Webラジオとの抱き合わせでCDを販売したのだと思います。

曲調にこれといった特徴はなく、普通にゲーム音楽なのですが、どれも結構好きです。どれも良曲だと思います。
印象的なイベントシーンで使われる曲が多いためか、シュタゲ本編のOSTよりも印象的な曲が多ような気がします。

タイトル曲「GATE OF PHENOGRAM」は、途中で挟み込まれる「GATE OF STEINER」の旋律が流れるあたりで、反射的にたぎります。
また「I'M MAD SCIENTIST」も、曲名はちょっとイタい感じだけど、スタイリッシュというか静かに熱い曲で、すごく好きです。
アルパカマン登場シーンで使用された曲(曲名はそのものズバリ「ALPACAMAN」)ですら、繰り返し聴いていたらカッコよく聴こえるようになってきました。冒頭はいかにもなジングルはともかく、後半はすこぶるカッコいい。
阿保さん、本当に良い仕事されてます。

なお、ブックレットには、阿保さんの曲解説が掲載されています。

ちなみに、ゲームのサウンドテストにはあった「比翼恋理のだーりん」の曲は、収録されていません。
そういえば、「比翼恋理のだーりん」の追加曲って、CD化も配信もされてないよなぁ。
あのタイトルバック曲(「GATE OF STEINER」をポップにアレンジしたアレ)、欲しいんですが。


抱き合わせ商法一粒で二度おいしい本作ですが、どんなネタでも許せるシュタゲ好きならかなり楽しめると思います。
Webラジオの方は人を選ぶかもしれませんが、OSTの曲は良曲が揃っていると思うので、興味を持たれた方は一聴してみるのもアリではないかと。

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