[GMEV] 日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 Ensemble Concert V

日本BGMフィルハーモニー管弦楽団のアンサンブルコンサートシリーズ「Ensemble Concert V」に行ってきました。
会場は、文京シビックホールの小ホール。
約370席ある座席の7~8割ほどが埋まっていました。
開場19:00、開演19:30で、終演は21:10頃でした。

これまでも日本BGMフィルのアンサンブルコンサートが何度か開催されているのは知っていましたが、どれも平日開催で泣く泣く見送っていました。
今回、ようやく平日以外の開催となったので、早速チケットをゲット。
ちなみに、明日の第6回のコンサートも参加予定です。
まぁ、明日の方は、同日開催のリトルジャックオーケストラのチケットが取れなかった腹いせに、勢いで日本BGMフィルのチケットを購入した感がありますが。まぁ、それはそれ。

今回の演奏会の形式は、金管五重奏。
トランペット2人に、トロンボーン、ホルン、チューバがそれぞれ1人ずつの、計5人。

オール金管ということだったので、激しい曲ばかりのセットリストかと思っていたら、そうでもなく。
「ザナルカンドにて」や「ホームタウンドミナ」など、むしろしっとりした曲の方が多かったです。
金管って勢いのある曲の方が映えるし、そういうメロディアスな曲の場合どうなんだろうと、開演直前まで少し危惧していたりもしたのですが、意外と相性の良い曲もあったりして面白かったです。
金管五重奏自体あまり聴いたことがなかったので、「金管五重奏だと、この曲がこうなるのか!」という感じに新鮮だったというか。

でもやっぱり、激しくて派手な曲の方が、金管には合ってるような気がしました。
しっとりした曲でも悪くなかったけれど、やはり弦楽器や木管の方が向いてるかなと。
比較の問題ですが。

コンサートの時間はおよそ1時間40分(休憩10分含む)でしたが、実際はトーク等を挟んでいたので、演奏時間自体はもっと短いです。
演奏者の体力的な問題もあると思いますが、可能であれば、もうちょっと色々聴いてみたかったです。


以下、セットリストと印象的な曲ごとの雑感になります。
[8/18追記] Ensemble Concert VIの終演に伴い、アンコール曲について追加

セットリストは以下の通りです。

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1. オープニングテーマ / 「ロマンシング サ・ガ3」より
2. MAIN THEME-SPACE HARRIER- / 「スペースハリアー」より
3. Dear My Friend / 「ソニック ワールドアドベンチャー」より
4. 反乱軍のテーマ / 「FINAL FANTASY II」より

(休憩10分)

5. ザナルカンドにて / 「FINAL FANTASY X」より
6. 小組曲アクトレイザー / 「アクトレイザー」より
7. ホームタウンドミナ / 「聖剣伝説~LEGEND OF MANA~」より

アンコール. CHRONO CROSS~時の傷跡~ / 「クロノ・クロス」より
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これより下は、曲ごとの雑感になります。

1. オープニングテーマ / 「ロマンシング サ・ガ3」より
今回の演奏会で、唯一イマイチだった曲でした。
一曲目だったからかもしれませんが、耳に引っかかるような不協和音が度々あって、少し曲に浸りきれなかったです。
金管だけでロマサガのオープニングテーマは、難しいのかな?

3. Dear My Friend / 「ソニック ワールドアドベンチャー」より
司会進行の市原氏(日本BGMフィルの指揮者の方)が強くオススメされていたように、確かに良い曲でした。
原曲は知りませんが、ほんのり切ないメロディが心の琴線に触れました。
これは、フルオケで聴いてみたいです。

4. 反乱軍のテーマ / 「FINAL FANTASY II」より
アンサンブルコンサートのシリーズにおいて、この曲は今回だけの演奏だそうです。
ほぼ予想通りという意味で、ド直球のアレンジ+演奏でした。
金管で「反乱軍のテーマ」を演奏したらこうなるよね、という感じそのままです。
とはいえ、ド直球だからこそ安心して聴けたし、楽しく聴けたような気もします。
こういう、勇壮さのある曲と金管楽器は、やっぱり相性いいなぁ。

5. ザナルカンドにて / 「FINAL FANTASY X」より
金管で「ザナルカンドにて」ということだったので、聴く以前はイメージが全然湧きませんでした。
でも、聴いてみたら意外とマッチしていて、かなり驚かされました。
金管でもあの切なさとしんみりした雰囲気が再現できていて、かなり良い感じでした。
「ザナルカンドにて」って、どの楽器とも相性いいんだなぁ。

6. 小組曲アクトレイザー / 「アクトレイザー」より
Act.1とAct.2に分かれた曲編成。
「アクトレイザー」自体はゲームも原曲もあまり知らなくて、別の吹奏楽団のコンサートで聴いたことがあるだけだったので、ほぼ初聴きのようなものだったのですが、Act.1も2もどちらも素晴らしかったです。
個人的には、Act.2の方がすごく好きでした。カッコ良かった。

アンコール. CHRONO CROSS~時の傷跡~ / 「クロノ・クロス」より
「時の傷跡」自体は何度も生演奏で聴く機会があったのですが、金管のみの演奏はさすがに今回が初めてでした。
それだけに、すごく新鮮に聴こえました。
序奏から最後まで「ほぉー」という感じです。
ただやっぱり、序奏の後からは無性にパーカッションが欲しくなりました。
金管五重奏でも悪くないんだけれど、何か物足りないという印象が抜けなかったです。

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