[ゲームRev] 真・女神転生4

3DSのRPG「真・女神転生4」の1周目クリアしました。
クリアルートはニュートラル。
特に何も考えずに選択肢を選んでいったら、ニュートラルに突入していました。

難易度は途中から下げてプレイ。
クリア時のLvは93、プレイ時間は約81時間。
Lvは上げ過ぎたと思っています。ラスボス余裕でした。

俺の真・女神転生暦は、1, 2は途中で挫折、3は未プレイという惨憺たる有様で。
そのため、ちゃんとクリアしたのは今作が初です。
とはいえ、古くはラストバイブルやアナザバイブル、近年ではペルソナやデビルサバイバーなど、メガテンの派生作品はいくつかクリアしているので、システム面であまり苦労することはありませんでした。
悪魔合体や戦闘システムは派生作品に似ているので、派生作品はプレイしたことあるけれど、真・女神転生シリーズはプレイしたことないという人でも、難なくプレイできます。

メガテンの特徴である悪魔合体は、継承するスキルがランダム抽出ではなく自分で選択できるため、かなり楽になりました。
他の作品の悪魔合体のように、狙ったスキルが継承されるまで選択/キャンセルを延々繰り返す必要がありません。
ランダム抽出だったペルソナシリーズでは、なかなか思ったようにスキルが継承されなくて、1体合体するためだけに1時間以上かかることもザラだったので、これはありがたい機能です。
選択するたびに一喜一憂できるランダム抽出も悪くなかったのですが、積みゲーがたくさんある現時点ではそんな時間的余裕ないっす。

仲魔にできる悪魔の数は、かなり膨大です。
スカウトと合体を繰り返しても、未登録の悪魔がぞろぞろ出てきます。
自分では結構頑張ったつもりですが、1周目クリアした時点でも悪魔全書の半分埋まったかどうか。

戦闘システムも、かなり派生作品に似ています。
基本的に、敵の弱点属性を連続で突けば、反撃されることなくフルボッコにできます。
逆に、自PTの弱点を連続で突かれると、一気に全滅寸前まで追いやられます。
このあたりの緊張感が、相変わらずたまりません。

ま、属性考えるのが面倒な時は、Lvを上げてメギドで叩いてましたが。

戦闘バランスは、ちょうど良かったです。
最初こそスキルが整っていなくて何度も全滅しましたが、何度か全滅すれば難易度を下げることができますし、少し進めれば使えるスキルが増えてくるので楽になります。
そう、発売当時に聞いていた「最大の難所は初っ端」という噂は、プレイしてみて納得しました。
確かに最初が最大の難所でした。

シナリオは、いい感じの暗さでした。
最初こそ「ん?」という感じでしたが、シナリオを進めて納得。
メガテンらしい退廃的な終末観とシビアな痛さたっぷりです。

メインの舞台が東京なので、馴染みの地名がぞろぞろ出てきます。
フィールドマップは、かなり現実に忠実ではないかと。首都高とか鉄道とか。
ただ、それだけに東京の地理をそれなりに知っていた方が、多少有利かもしれません。
今でこそ上京してるから多少わかるけれど、ずっと地元にいたら、スカイツリーから見て上野がどっちの方角かとか、渋谷と新宿と池袋の位置関係とか、きっと全然わからないから、フィールドマップでかなり迷ってたんじゃないかと。

でも、自分のよく行く土地が出てくると、なんとなくニヤニヤしてしまいました。
勤務先が毒の霧に覆われてる、とか、住んでるところが砂漠だ、とか、国際展示場(ビッグサイト)あるし、とか。

結構いろんな楽しみ方が出来た今作ですが、一点不満な点をあげるとすれば、悪魔のビジュアル。
これまで使ってきたものを再利用しているのはいいんですが、ビジュアルが刷新されたもの、または新規のものの一部にちょっと違和感が。
これまでの悪魔絵(特に高レベルのもの)には、恐ろしさの中に神々しさや畏敬の念を感じずにはいられないようなオーラがあったのですが、新規のものはそれが足りてないような気がしました。
おどろおどろしいだけだったり、神々しさが出し切れていなかったり。
やっぱり、金子一馬氏の絵が一番しっくりくるなぁ。

初めてクリアした真・女神転生シリーズ作品でしたが、すこぶる楽しめました。
すごくプレイしやすくなっているので、メガテンシリーズに敷居の高さを感じている人にもオススメです。

今回、とりあえずニュートラルルートのみクリアしましたが、ロウ・カオスルートまでプレイするかは思案中。
積みゲーとか、他にプレイしたいゲームとかあるしなぁ・・・。

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