[ゲームRev] ソールトリガー

PSPのRPG「ソールトリガー」をクリアしました。
プレイ時間は、前半17時間、後半12時間で、計30時間。
RPGとしては、少し短めかな。

発売当初から気になっていたタイトルでしたが、今年の1月末頃にPSNでかなりの安値(2,000円弱)でDL販売されていたので、ついかっとなってDLしました。
それから、ダラダラとプレイすること1ヶ月。
プレイ時間を考えると、かなりスローペースで進めていました。

ゲーム全体を一言で総評すると、「惜しい」。

まずはストーリーについて。
舞台は、”ソール”と呼ばれるエネルギーを体内に内包する少数民族”光ノ民”と、資源に乏しい国ながら光ノ民からソールを搾取して利活用することで生活水準を維持している多数派の”神民”、および彼らを率いる”教会”が争っている国。
教会による無情な搾取に対抗するために、光ノ民が結成したゲリラ集団”ソールトリガー”の活躍を描いた話です。

ソールを搾取しなければ生きていけない神民と、ソールのために一方的に虐げられる光ノ民、という構図だけで、ご飯3杯ぐらいいけそうなネタだと思うのですが、描かれ方は思ったよりもあっさりしていました。
「え、そんなんでいいの?」とツッコミたくなるような強引な展開もちらほら。
シナリオ展開の強引さ/スムーズさにはわりと鈍感な自分ですが、それでもご都合主義的な展開には違和感を感じまくり。
もっと掘り下げればすごく面白くなりそうな題材だっただけに、正直「どうしてこうなった!?」という感が否めません。

それでも、終盤~ラストバトル後の展開は熱くて良かったです。
そこは、素直に楽しめました。

次に、戦闘システム。
敵が強めに設定されているので、技使用がデフォルトのシステムです。
が、3~5回ぐらい戦闘すると技を使用するのに必要なポイント(SOL)が底を尽きそうになるので、ダンジョンと拠点の往復がかなりの頻度で発生します。
それは、まぁ、いいんですが。
気になったのは、Lvを上げてもあんまり強くなった感じがしなくて、いつもバトルに苦労した点。
個人的に、レベルを上げてボッコボコにするバトルが好きなタイプなので、レベル上げてもボッコボコに出来なくてフラストレーションが溜まりました。
むしろ、レベル上げても止めを刺すのに失敗すると、こっちがボッコボコにされるということもしばしば。
敵は少々強いぐらいがちょうどいい、というタイプの人には向いているかもしれません。

一方で、技の威力を簡単に調整できる機能は面白かったです。
あれは良い機能。敵の残り体力に合わせて強くしたり弱くしたりできると、SOLを節約できるし。

キラリと光る要素がありつつも、でも勿体無いというか、もどかしいゲームでした。
Vitaあたりで一からリメイクしたら、良い方向に大化けしそうな気がします。
もっとも、リメイクの仕方次第ですが。

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