[GMCD] 逆転裁判 ピアノアルバム

逆転裁判1~3のBGMをピアノソロでアレンジしたCD「逆転裁判 ピアノアルバム」をゲット。
収録曲数は全部で19曲。再生時間はトータルで約46分。

収録曲のうち11曲は、 シンコーミュージックより発売されている楽譜「やさしいピアノ・ソロ 逆転裁判 ベストセレクション」の実演になります。
残りの8曲は、本CDオリジナルの演奏です。

ピアノどころか他の楽器演奏すらロクにできない自分が言うのもなんですが、やさしいピアノ・ソロVer.の曲はいずれも、初心者向けに作られた楽譜のためか、確かに簡単な譜面のように聴こえます。
音が飛んだり跳ねたりすることや、早いアルベジオが少ないような。

だからといって、つまらないと言うわけではありません。
原曲に忠実なピアノアレンジなので、違和感はほとんどありません。
そのため、原曲が好きで、かつ原曲重視なアレンジが好みの方には、結構ハマるのではないかと。
また、演奏の妙技により、思っていた以上に聴き応えのある曲になっています。

欠点は、原曲に忠実なピアノソロのため一曲一曲がかなり短く、それが少し勿体無いところ。
基本的に、原曲の1ループ分しか収録されていません。
そのため、多くの曲が1~2分前後、一番短い「タイホくん ~ 守ってあげたい」にいたっては30秒にも達していません。

CDオリジナルVer.は、原曲に多少のアレンジを加えた、重厚なピアノソロになっています。
とはいえ、それほどアレンジが強いわけではなく、原曲の雰囲気はかなり残っています。

やさしいピアノ・ソロVer.に比べると、実際に演奏するのが難しそうな感じです。
よく指が動くなぁ、と思うようなフレーズがちらほらあります。
とはいえ、超絶技巧必須というほど難しくはなさそう。
FFのPiano Collectionsよりも少しだけ易しそうな感じです。
頑張れば一般人でも弾けそうなレベルで、演奏できるようになったら楽しそうです。

難しくなった分だけドラマティックさが増しているため、個人的には聴いていて楽しいのはこっちでした。
と言っても、歴然とした格差があるわけではなく、比較の問題という程度の違いです。

ちなみに、本CDにはCDオリジナルVer.の楽曲全てのスコアが封入されています。
とはいえ、スコア自体が非常に小さいので、曲を聴きながらスコアを目で追って楽しむ分には問題ありませんが、これを使ってピアノを弾くのはちょっと厳しいのではないかと。
ピアノを弾くのに使いたい場合は、拡大プリントしないとダメかも。

本CDは逆転裁判1~3の楽曲のみではありますが、想定していたよりも聴き応えがあって楽しめました。
欲を言えば、プロしか演奏できないような、もっとぐわっと来るようなドラマティックな楽曲が1, 2曲欲しかったところですが、これはこれで楽しかったので、そういった曲は次作があればそのときの楽しみということで。
逆転裁判の曲が好きで、ピアノソロに抵抗のない方にオススメです。
ピアノで弾いてみたい人ならば、楽譜と合わせるとより一層楽しめるかも。

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