[GMCD] ワンダと巨像 大地の咆哮

PS2/PS3のゲーム「ワンダと巨像」のオリジナルサウンドトラック「ワンダと巨像 大地の咆哮」を、Amazonのデジタルミュージックストアでゲット。
全42曲収録で、再生時間はトータルで75分ほど。

ちなみに、ゲームは未プレイです。
PVなどで高いアクションセンスが必要そうに見えて、その時点で「あ、俺にはムリ」と悟りました。

それなのにOSTをゲットした理由は、ICOの次作的な位置付けである点と、安かったという点。
昨年の12月にPlayStation20周年記念ということで、Amazonデジタルミュージックストアでゲーム音楽が破格の値段で販売されていて、そのラインナップにこのOSTが入っていたのを見つけて、ついポチっと。
ICOの「You were there」が好きというのも影響していたと思います。

曲調は、ほぼ全編オーケストラ調。
戦闘曲っぽい曲は熱く激しく、そうでない曲はしっとり情緒豊かな曲が揃っています。
ただ、戦闘曲もそうでない曲も、いずれにも根底には神秘性や畏敬の念があるように感じられました。
オーケストラで演奏されているからでしょうか。
全体的にずっしり重くて暗めです。明るい曲はあまりありませんでした。

曲名に「巨像との戦い」と付いている曲は、どの曲も格好良いです。
聴いていてたぎれる曲が揃っていて、確かにこれをBGMにバトルしたら熱くなれそうです。

全体的にどの曲も悪くないけれど、強いインパクトのある曲もない感じでした。
なんというか、さらっと聴いているとあんまり印象に残らないけれど、でもじっくり傾聴していると「あ、この曲良いじゃん」と思えるような、そんな曲ばかり。
聴いている人の耳に入るとその人の集中力まで奪ってしまうほどの尖ったところはあまりなく、あくまでも良BGMに徹しているような印象です。
そのためか、ゲーム未プレイだから印象が薄く感じるだけで、きっとゲームをプレイしてからこのOSTを聴けば印象がかなり変わりそうな気がします。
自分にもっとアクションセンスがあればなぁ。

逆に言えば、インパクトがそれほど強くないので、作業用BGMには向いているかもしれません。
自分も作業用BGMとして流していましたが、あまり作業を邪魔されることがなく、BGMとして良い感じに空間を満たしてくれました。
ふっと集中力が途切れたときにこのOSTの曲が耳に入ってきて、あー曲良いなぁとふわっと思う、そんなことを繰り返していました。

そんなわけで、すごくもやっとした感想なってしまいましたが、全体的には本当に悪くはなかったです。
オーケストラ調のゲーム音楽が好きなら、一聴してみるのもアリかと。

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