[GMCD] PERSORA -THE GOLDEN BEST- / -THE GOLDEN BEST 2-

ペルソナシリーズの楽曲を集めたアルバム「PERSORA -THE GOLDEN BEST -」と「PERSORA -THE GOLDEN BEST 2-」をまとめてゲット。
まとめてゲットしたので、まとめて聴いています。
1枚目の方が全13曲、2枚目の方が全14曲収録。
再生時間は、1枚目が約41分、2枚目が約38分です。意外と短い。

本作は、アトラス公式動画「ペルソナストーカー倶楽部」(以下PSC)で好評の1コーナー「ペル空耳劇場」で空耳された楽曲が主に収録されたアルバムになります。
なので、アルバムタイトルも「PERSONA」ではなく「PERSORA」。
ペルソナシリーズの全く新規のアルバムではないのでご注意を。
ちなみに、2枚目の時点で2015年2月の生放送回の分まで収録されています。

1枚目が発売された頃には既にPSCを毎月楽しく視聴していたのですが、ペルソナシリーズのCDは一通り買っているし、「ペル空耳劇場」の面白さは動画だからこそだと思っていたので、その頃はあまり興味が沸きませんでした。
映像の構成や日向さんのイラストの可愛らしさ、そして絵の表示タイミングが合わさったからこその面白さなのだと思っていました。

ところが、1枚目の発売から約半年の間に、1枚目が一時品切れを起こしたり、2枚目も発売されたり、Amazonのランキング(ゲーム音楽CDカテゴリ)で1位だったりするほど人気出たし、ブックレットに未公開のイラストがあるという話を小耳に挟んでしまい、ちょっと気になってしまいました。
で、気が付いたら秋葉原で3軒ハシゴしてまで「PERSORA」2枚を揃えるという、普段ならやらない実行力を行使した次第。
いやー、1枚目がなかなか見つからなくて苦労しました。
うん、なんでAmaz○nでポチらなかったんだろうな、自分。

というわけで、いろいろ葛藤があった末に買ったCDですが、楽曲だけ聴いていれば、ペルソナシリーズ(PQやP4Uなどの派生作品含む)のある意味ベスト盤のようなものになっています。
P3やP4の曲が大半を占めていますが、PSC第9回で空耳されたPSP版ペルソナ1の曲もちゃんと入っています。
人気のある曲が数多く揃っているし、どれもノリの良い良曲なので、すごく聴き応えがあります。
まぁ、特に人気の高い3や4のED曲が入ってないので、完璧なベスト盤ではありませんが。

ただ、一度でも「ペル空耳劇場」を見ていると、その効果が恐ろしいほど発揮されます。
歌詞の一部が本来の歌詞ではなく、「ペル空耳劇場」の空耳のようにしか聴こえないし、「ペル空耳劇場」の映像が脳内再生されるという呪いの効果が。
このCDを再生している最中に、うっかり歌詞が空耳バージョンで聴こえてしまい、何度脱力させられたことか。
曲はかっこいいのにっ! ボーカルは力強いのにっっ!!(ダンダン
本当に、「ペル空耳劇場」はなんて呪いをかけてくれたんだ。。。

話は変わって、ブックレットについて。
ブックレットは全体的に質素だけど可愛らしい作りになっています。
歌詞カードとして本来の歌詞を全文掲載しつつ、空きスペースに補足的な感じで「ペル空耳劇場」で流れた映像の1カットと空耳歌詞が添えてある感じ。
購入前は、歌詞の中に空耳バージョンが上書きされているものを想像していたので、思っていたものより控えめでした。
空耳を前面に押し出していないあたりに、アトラスの良心を感じました。

日向さんのイラストは、未公開のものもありましたが、数は少ないような。
逆に、「ペル空耳劇場」の映像に使用されたけれど、ブックレットに掲載されていないものがちらほら。
アニメーションのようになっているものは1コマずつ全掲載するのが難しかったのでしょうが、正直なところそれらも見たかったです。

それと、公式アルバムということなので、PSCのMCのお二方やイラストを描かれている日向さんのコメントだけではなく、ペルソナチームの橋野Dや音楽担当の目黒さんのコメントも掲載されています。
個人的には、日向さんのベクトルが明後日の方向に行ってるコメントがツボでした。

なお、2枚目の方には、まだ未発売のP4Dの曲が1曲、「ペルソナストーカー倶楽部」のために作曲された「PQ散々クッキングのテーマ」が収録されています。

P4Dの曲は「Pursuing My True Self」のアレンジ版で、原曲より軽快でダンサブルな感じでした。
ただ、「リッチな朝抜きパセリ」もしっかり聴こえてしまうのはどうにかしたいです。
もう耳に染み付いてて離れないな、この空耳。ぐぬぬ。

「PQ散々クッキングのテーマ」は、某有名3分料理番組のOP曲を彷彿とさせられるオリジナル曲です。
音色は某番組に似せつつ、フレーズは全く別物といった感じ。
ただ、ブックレットのコメントにもありましたが、ちょこちょこと「Never More」などペルソナの楽曲のフレーズが入っていて、面白い作りになっています。
これ、何気に一聴の価値があるかも。

そんなわけで、「ペル空耳劇場」を知らない方が聴けば普通のベスト盤的なアルバムだけど、「ペル空耳劇場」を見ていると強力な呪いが降りかかるという、これまで経験したことのなかった新機軸なCDでした。
なんだかんだ言いつつも、色々な角度から楽しませてもらいました。
ペルソナの楽曲を穢れのない耳で聴きたい場合は「ペル空耳劇場」には触れないようにした方が良いです。
でも、空耳を知っていると、それはそれで楽しかったりするのですけれど。

余談ですが、自分一人に呪いがかかっているのもシャクなので、友人知人に「ペル空耳劇場」を布教中です。
とりあえず友人1人への布教には成功し、今もう1人を染めようと画策しています(ニヤリ

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