[GMCD] KINGDOM HEARTS -HD1.5 & 2.5 ReMIX- オリジナル・サウンドトラック ボックス

キングダムハーツのHDリメイク版である1.5と2.5のOSTをまとめたBOX「KINGDOM HEARTS -HD1.5 & 2.5 ReMIX- オリジナル・サウンドトラック ボックス」をゲット。
収録曲数は、1.5がCD3枚組みで全86曲、2.5がCD4枚組みで全105曲。
再生時間は、1.5が約3時間、2.5が約4時間半。

Amazonで定価7,000円という数字を目にしたときに「高っ!」と驚愕しましたが、CD7枚組みというボリュームを考えたら1枚あたり約1,000円で、実はそれほど高くないと思い直して購入。
1.5と2.5の単品を1本ずつ買うよりBOXで買った方が結果的に安かったので、こっちのBOXをゲットしました。

キングダムハーツシリーズのOSTは、ベスト盤を除いて一通り購入済です。
それでも今回のReMIX版を購入しようと決意した理由は、本品の評判が良かったことと、そういえば「The Other Promise」のゲーム版音源を持ってないと気付いたからでした。
「The Other Promise」はキングダムハーツシリーズの中で一番好きな曲なのですが、初出がFINAL MIXだったため、最初に発売されたキングダムハーツ2のOSTには収録されていませんでした。
下村陽子さんのベストアルバム「drammatica」に収録されているフルオケ版や、Piano Collectionsのピアノソロ版は、耳にタコができるくらい聴き込んでいるのに、原曲知らないとかないわーと思い直した次第。

ReMIXという名前が付いている通り、既存のオリジナル版の曲とメロディラインは同じでも、音色は結構異なります。
異なるといっても雰囲気からガラッと変わっているわけではなく、オーケストラ調はそのまま継続です。
ただ、より生音に近い音色に置き換わって、音のバランスが再調整されたような感じです。
それだけと言えばそれだけなのですが、それでも聴き比べなくてもはっきりわかるぐらい、顕著に違いが出ています。
オリジナル版よりもオーケストレーションに磨きがかかって、奥深さが一層増したような、そんな印象を受けました。

特に2がかなり洗練されていたように感じました。
2のOST(オリジナル版)が発売された当初、自分はほとんど気にならなかったけれど、巷でよく「音質が悪い」と言われていましたが、こうしてReMIX版を聴いてみた今、確かに音質が悪かったんだなぁとしみじみ実感。

参考までにどれくらい異なるか知りたい場合は、公式サイトに試聴音源(オリジナル版とReMIX版)があるので、そちらで聴き比べるとはっきり分かるかと。
「The Other Promise」の凄まじい違いっぷりは、ある意味聴き比べの価値があるかと。

収録曲ですが、1.5の方はキングダムハーツ1のほぼ全曲と、Re:チェイン オブ メモリーズ、358/2 Daysから数曲ずつ。
2.5の方はキングダムハーツ2のほぼ全曲と、Birth by Sleepから数曲。
ナンバリングタイトル以外の派生作品は数曲しか入っていないので、そこは要注意です。
なんでも、本品には新規録音された曲だけ収録されているため、派生作品の方は全曲収録にはならなかったとか。
まぁ、派生作品の曲の中でかなり好きな「Vector to the Heavens」は収録されていたので、数曲しか収録されていなくても個人的には満足しました。
そんなわけで、この点に関しては、自分の好きな曲が収録されているかどうかによって評価が分かれるかもしれません。

オリジナル版より音色がかなり洗練されていて、オリジナル版を知っていてもその聴き応えには感嘆せざるを得ないOSTでした。
とはいえ、1.5と2.5両方買うと結構なお値段になるので、オリジナル版のOSTを持っている人は、一度熟考した方が良さそうです。
ナンバリングタイトルのOSTを持っていない方だったら、今買うならこっちのReMIX版の方がオススメです。
キングダムハーツの曲が大好き、特にナンバリングタイトルは最高!という方も、買う価値があるかもしれません。

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