[GMCD] Tales of Zestiria ORIGINAL SOUNDTRACK

PS3のRPG「テイルズ オブ ゼスティリア」のOSTの初回限定版をゲット。
CD4枚組みで、収録曲数は全109曲。
再生時間は、トータルで約5時間弱。

ちなみに、ゲームはまだ未プレイです。
発売前の情報を見てもあまりピンと来なかったし、発売後は巷の評判が大炎上していたので、とりあえずお手ごろ価格に値下がりした頃を狙ってプレイしようかと画策中です。

ただ、ゲームの評判は散々ですが、OSTの評判はかなり良くて、OST発売日以降からずっと気になっていました。
そんなところで、ふと立ち寄ったCDショップで初回限定版を見つけてしまい、耐え切れなくなって購入。

今回、コンポーザはいつもの桜庭統さんの他に、椎名豪さんも参加。
比率的には、桜庭さんが3/4を担当、残りの1/4が椎名さんの曲です。
というか、ディスク1, 2, 4がまるごと桜庭さんの曲、ディスク3がまるごと椎名さんの曲という構成でした。

桜庭さんの曲は、いつものテイルズ オブシリーズっぽさ全開でした。
これまでいくつかテイルズ オブシリーズのOSTを聴いてきましたが、TOA以降のテイルズ オブシリーズの曲の雰囲気に非常によく似ています。
おかげで、初めて聴いた瞬間に「あ、いつものテイルズだ」という妙な安心感を感じました。

楽器編成は、弦楽器が強めのオーケストラ+アクセントにバンドという感じ。
これまでのテイルズ オブシリーズのOSTよりは、電子音が少なめでオケっぽさが強い印象です。
これまでの場合、前半はバンドっぽい威勢の良い音で前向きな明るい曲調、後半はオーケストラ(主に弦楽器)主体の重厚な音色の曲が多かったように思います。
が、今回のTOZのOSTでは、最初からこれまでの後半のような曲調でした。
もともとこれまでのテイルズ オブシリーズのOSTでは前半よりも後半の曲の方が好みだったので、個人的には最初からクライマックスな気分でした。

椎名さんの曲は、テイルズ オブシリーズらしさという点からは少し外れるけれど、すこぶる良曲揃いでした。
良曲揃いだったTOLを担当された経歴があり、テイルズ オブシリーズの派生作品で「あ、これいいな」というと大体椎名さんの曲だったこともあって、今回も期待して聴いたのですが、どれも本当に期待通りの良曲でした。
どの曲もドラマティックで壮大で、すさまじく聴き応えがあります。
正直なところ、椎名さんの曲のためにこのOST買っても損はないぐらい、ディスク3が神がかってます。

ディスク3には「Rising Up」と「Journey's End」というボーカル曲が2曲収録されているのですが、どちらも一発で気に入りました。
「Rising Up」は勇ましくて力強く、すごく気分が乗りやすい曲です。
気が付くと、リズムに合わせて体が動くような、そんな曲です。
もう一方の「Journey's End」は11分もある大曲なのですが、その長さが苦にならないぐらい聴き入ることができます。
緩急の展開が絶妙で、終盤はカタルシスすら感じるぐらい。
これら挿入歌がゲーム中でどんな風に使われているのかを知りたいという理由で、ゲーム自体が気になったぐらいに、好きな曲です。
まぁ、曲のタイトルからなんとなーく予想は付くのですが。

あと印象的だったのは、「ねこにん道」。
メロディラインは同じだけど曲調がころころと変わっていく面白かわいい曲で、聴いていて非常に楽しい気分にさせられます。
ねこにんの分際でこの全力投球っぷりはなんなんだ! という疑問が頭の片隅に沸いてくるぐらい、面白い良曲です。

桜庭さんの曲の中では、「スレイのテーマ ~導師~」が印象的でした。
ゲーム未プレイなのでどこで使用されている曲かわかりませんが、なんとなくフィールド曲っぽい感じ。
いかにも冒険!!って感じの、広がりのある壮大な曲です。

今回のTOZのOSTは、歴代のテイルズ オブシリーズのOSTの中でも1, 2位を争うぐらい、良曲揃いのOSTだったと思います。
テイルズ オブシリーズのBGMが好きな方には、まず間違いなくオススメです。TOZは未プレイでも、OSTはオススメです。
また、椎名さんの曲が好きな方も、一聴の価値があると思います。

コメント

この記事へのコメント


コメントを投稿する


トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック