[GMCD] GOD EATER 2 & GOD EATER 2 RAGE BURST ORIGINAL SOUNDTRACK

PSP/PS Vitaで発売された「GOD EATER 2」と、PS Vita/PS4で発売された「GOD EATER 2 RAGE BURST」のOST「GOD EATER 2 & GOD EATER 2 RAGE BURST ORIGINAL SOUNDTRACK」をゲット。
CD3枚+DVD1枚で、全83曲収録。
再生時間はトータルで3時間40分ほど。

GEシリーズは、GE2もGE2RBも未プレイです。
某イベントでPVを見たときに、綺麗で鮮やかなアクションには魅了されたのですが、アクション要素が強そうで俺がプレイしたら序盤で挫折しそうに思って、やっていません。

それでもOSTを買った理由は3つ。
1つ目、OSTのPVを見たときに、楽曲がすごく格好良かったから。
2つ目、作曲が椎名豪さんだから。
3つ目、Amazonのゲーム音楽ランキングでしばらく1位だったから。
ここまで条件が揃ったら、買わないわけにはいかない! というわけで、気が付いたらポチってました。
なぜか楽譜欲しさにDVD付きの方を。

ちょっと単価が高かったけれど、高かった分を考慮しても満足感の方がはるかに高かったです。
どれもこれも、すごく良曲が多いです。
というか、捨て曲なんてあったか? というぐらい良曲しかありません。

おかげで、3週間ひたすら聴き続けていました。
それでもまだ聴き足りないと思うぐらい飽きがこなくて、繰り返し視聴余裕です。

全体的には、オーケストラ調が多め。
しかも、壮大で奥深い曲ばかり。
これがほとんど生録なのですから、聴いていて非常に耳が幸せでした。
ゲームは未プレイですが、思わず聴き入って感動してしまうことが度々ありました。
どこかでオーケストラで生演奏してくれないかなぁ。

全体的にはオケ多めなのですが、そうでない曲もほどほどにあります。
ハードロック/ハードメタル系、ポップス、サイケデリック、中国古来の楽器を取り入れた曲などなど。
このOSTを聴く前に「テイルズ オブ ゼスティリア」のOSTを聴き込んでいて、その時に刷り込まれた「椎名さんの曲=がっつりオケ調」というイメージを引きずったままこのOSTを聴いたので、最初にそういった曲に遭遇したときは意外性のあまり目が点になりました。
たぶん、オケ調が得意だけれど、そういう激しい曲も書けるのでしょう。
意外と(と言っては失礼ですが)引き出し多いな、椎名さん。

そういういろいろな曲調が混ざっているため、最初一周聴いてみたときは、バラつきを感じました。
曲の方向性も音色の方向性も、曲によってマイペースにぶっ飛んでいることがあって、ちょっとまとまりがないというか。
でも、一つ一つはどれも素晴らしい曲なので、そのうち気にならなくなりました。

一通り聴いてみて少し感じたのは、ゲームのOSTにしてはボーカル曲が多いことと、フェードアウトする曲がほとんどないということ。
ボーカル曲が多いのは最近のゲーム音楽ではさほど珍しいことではないのですけれど、人の声を電子的に加工して人工音声のようにした「コイメカ」や「悪鬼の棲処」は印象的でした。
あと、ハードロックやラップは個人的にあまり得意ではないのですが、「F.A.T.E.」や「Back Down -Try & Terror-」は聴き慣れるとノリが良くて好きになりました。
まぁ、「F.A.T.E.」は椎名さん作曲ではないようですが。

フェードアウトする曲がほぼないのは、OSTとしてのこだわりでしょうか。
ゲーム内でループしてるであろう曲もフェードアウトすることなくスパンと終わっているので、ゲームで流れていた原曲に多少の加工が加えられていると思われます。特にコーダに。
BGMとしてするっと耳に入ってくる形で聴くのではなく、曲と一対一の対面で聴く側への配慮が感じられて、ちょっとしたこだわりなのですが好印象を持ちました。

そんなわけで、非常に満足しだGE2&GE2RBのOST。
ゲーム未プレイでも、オケ調のゲーム音楽好きの方にはオススメです。
とりあえず、椎名豪さんはもっと有名になっていいと思います。

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