[GMCD] FINAL FANTASY 零式 Original Soundtrack

PSP用RPG「FINAL FANTASY 零式」のOSTをゲット。
HD版でも初回限定版でもなく、通常版です。
CD3枚組で、全56曲収録(ブランクトラック除く、シークレットトラック2曲含む)。
再生時間は、トータルで約3時間8分ほどでした。

ちなみに、ゲームは無印、HD版ともに未プレイです。
声優がやたら豪華という点と、テーマソングをBUMP OF CHICKENが手がけているから、BUMP好きの友人は買うんだろうなぁと思った印象しかないです。
実際、買ったらしいですが。

そんな自分が、4年ほどの時を経てOSTに手を出したキッカケは、先日の4starオーケストラ2015で演奏された「我ら来たれり」を聴いたからでした。
初聴きだったにもかかわらず、その格好良さに一発で惚れ込んでしまいました。
それでも念のために、ゲームを買った前述の友人に「FF零式って、曲良い?」と確認したところ、「ゲームに集中しててあんまり聴いてないけど、良いかも」という言質を得られたので、即ポチリ。
そして今に至ります。

確かに曲はすごく良かったです。
全体的にはオーケストラ調を主体でまとめられていて、重厚で渋くて勇壮な音色の曲が多いです。
そして、一曲一曲がとにかく格好良い。すこぶる格好良い。
オーケストラ調だけど、いわゆる雰囲気音楽ではなく、曲として自立している感が強いです。
ゲームを知らなくても、わりと簡単に曲の雰囲気に浸れるというか、入り込める感じがしました。
中にはハードロック調のものもありますが、数はそれほど多くない印象。
コンポーザの石元丈晴氏の代表作といえば「すばらしきこのせかい」という印象が強かったので、あんな感じのテクノ調なのかな、と聴く前は勝手に想像していたのですが、それを簡単にぶち壊された気分を味わいました。良い意味で。
石元さんって、こういう曲もめちゃくちゃ書けるのか。すごいなぁ。

聴いていてふと感じたのは、「我ら来たれり」を主題とするアレンジ曲が多い点。
結構あちこちの曲で同じフレーズを耳にしました。
ただ、「我ら来たれり」自体が神がかり的に格好良い曲なので、そのアレンジが多くてもあまり気にはなりませんでした。
むしろ、あのフレーズを聴くだけで、条件反射的に気分が高揚しました。
完全にすりこまれてる気がするけれど、気にしません。

ひたすら格好良く決めているOSTなのですが、その中で群を抜いて異色な曲があります。
シークレットトラックの「カラフルフォーリンラブ」。
最初聴いたときの感想は、「なんだこれ?(唖然)」でした。
曲調は、いわゆるアイドル曲。明るくて軽くてポップです。
本編の重い曲調からのあまりの一変ぶりに、それまでの「格好いい曲ばかりだなぁ・・・(しみじみ)」という感慨を、10秒ちょっとのブランクを経て一撃でぶち壊されました。
それくらい、ある意味破壊力抜群な曲です。
でも、嫌いではないです。
ちなみに、カラオケ版まで収録されているという破格の待遇です。

最初は「我ら来たれり」が目当てで購入したOSTでしたが、どの曲も本当に格好良かったです。
4starオーケストラ2015で出会えた巡り合せに感謝しつつも、生演奏で聴く前に原曲を聴いておけば良かったと軽い後悔も感じました。
とりあえず公式サイトの試聴で「我ら来たれり」を聴いてみて、そこで「格好良い」と思えたら迷わずOSTの購入をオススメします。

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