[ゲームEV] テイルズ オブ フェスティバル 2015

6月6日、7日と開催された「テイルズ オブ」シリーズのイベント「テイルズ オブ フェスティバル」の1日目に行ってきました。
会場は、横浜アリーナ。
開演は、予定より10分押しの16時40分、終演は20時頃でした。
ここ数年は4~5時間ぐらいだったことを考えると、今回はちょっと短めでした。
まぁ、いつもならスペシャルスキット→キャストトークの後のミニコーナーがあったのですが、今回はそれがなかったからかもしれません。

なんだかんだで2011年以降毎年言っているテイフェスですが、今年はちょっと雰囲気が違いました。
主にスタッフ側の厳戒体制っぷりが。
入場時は持ち物検査だけではなく、持ち込みのペットボトルはその場で一口飲んでもらったり、金属探知機による身体検査もあったり。
さらにステージからセンター席へ降りる中央階段の両脇に警備員を配備する徹底っぷり。
どうしたバンナム、何があった?
まぁ、たぶん、TOZ炎上騒動を公式が大分重く見ていて、アンチによるテロを警戒していたんだと推察しますが。

そんな一部物々しい雰囲気だったところもありましたが、実際のステージはいつも通りのゆるゆるムード。
スペシャルスキットもゆるいし、キャストトークもゆるかったです。
とはいえ、スキットはアドリブ満載だったらしく、立て直すのがたいへんだった模様。
なんというか、本当にお疲れ様でした。

今年のスキットは、話題というか物語の目標があちこちに飛躍する展開が多くて、いつも以上にグダグダ感を強く感じました。
キャストのアドリブが醸し出すピンポイントの微笑ましいゆるゆる感とは違う、全体的なシナリオのグダグダ感です。
むしろ、キャストのアドリブがあったからこその面白さで脚本のグダグダさがカバーされて、ギリギリ面白かったと思えた感じです。
脚本、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ。

キャストトークは最新作であるTOZ一辺倒ではなく、満遍なくどの作品も話題として触れられていて、普通に面白かったです。
チームゼスティリアと絡むときは、小野坂さんからちょっと話題を振り難そうな雰囲気を感じましたが、逢坂さんが良い弄られネタ(=カジュアル服)を背負ってきたので、それで助けられた部分が多かったような。
逢坂さん、ある意味GJでした。

最新情報は、完全新作「テイルズ オブ ベルセリア」(TOB)の発表と、「テイルズ オブ ミュージアム」という企画展の告知。
TOBは、今のところいのまたむつみさんによる主人公ベルベットのイラストとCV、一部シーンを繋ぎ合せたPVしか公開されていないので、とりあえず様子見で。
ただ、クレジットに藤島康介さんの名前もあったので、どうやら今回のイラストもいのまたさんオンリーではなさそうです。

企画展は都合が付けば行きたいかな、と思いつつ。
夏休み期間と被りそうなので、行くなら平日に行こうかな。

ちなみに、最新情報のコーナーにバンナム社員(プロデューサーなど)は登場されませんでした。
さすがに空気読んだか。

ライヴは、20周年記念ということで、桜庭統さんが満を持して登場。
ゲーム音楽好きとしては、今回の本命はこのライヴでした。
最新作TOZからの曲が一番多かったですが、TOPからTOX2まで各作品から1, 2曲ずつ選曲されました。
桜庭さんが音楽を手がけているマザーシップタイトルでなかったのは、IとHぐらいでしょうか。D2とRはどうだったかな。
バンド編成ということもあり、全体的に戦闘曲が多かったです。
そのためか、非常に力強く迫力のあるライヴでした。至福でした。
やっぱり、生演奏はいいなぁ。迫力が違います。

そんなわけで。
正直、某騒動があったので、今年のテイフェスはどうなるのか不安があったのですが、つつがなく終わって、普通に楽しめたイベントでした。
20周年記念にしてはいつもよりこじんまりしている印象もありましたが、ノリはいつものテイフェスだったなぁ、というのが第一感想でした。


これより下の追記は、各コーナーの感想を箇条書きで書き殴ったものになります。


■オープニング
・総合司会の小野坂さんはいつも通りのハイテンション。
・アシスタントの植田さんの第一声は「トロピカルヤッホー!」。かわいい。

■スペシャルスキット
・舞台はスパリゾート。
・序盤のルークとヴァン師匠のほのぼのっぷり。
・「俺は、悪くねぇ!」x3(恒例行事)
・の後の、ヴァン「(ルークを指して)こいつが、悪い」。中田さん、ノリが良いなぁ。
・チームゼスティリアは、スレイとミクリオの2人がまず登場。
・ミクリオ(逢坂さん)のカジュアル衣装っぷりが全てを持っていきました。このネタ、最後の最後まで引っ張られることに。
・天族は普通の人には見えない聞えないということで、スレイが全ての感覚を遮断して息を止めることで、ミクリオの声を他のメンバーにも聞えるようにしたところ、他のメンバー(ミクリオ含む)がわざとゆっくりと喋り始めたため、スレイ(というか木村さん)瀕死。なむ。
・安定のスケベ大魔王スパーダ。
・ここにチェスターとレイヴンがいれば鉄壁なのに。
・スパーダの欲する女性像をあげるも、
  「髪が長くてさらさらで、流し目の似合う人」→ユーリ登場
  「ショートカットで目がくりくりした人」→ルカ登場
・ここで突然、パスカルが過去の記憶を映し出す装置を取り出す。
・TOAの「俺は悪くねぇ」、TOVのラゴウ断罪シーン、TOSの総督を詰問するロイドのシーンが、本人のアテレコにより再現。
・だけど、TOVのときだけ、ユーリに断罪される人がワラワラ出現w
・と、記憶投影装置が故障し、天族(ミクリオ、エドナ)の姿が人と同じように見えるようになって、逆に一部人間キャラが天族のように姿が見えなくなってしまう。
・ここぞとばかりに抜け出そうとするぜロス。それをメンバー全員が見守りつつ、なかなか止めないユーリw
・そんなこんなな騒動の中、モンスターが現れて、手分けして討伐することに。
・女湯に逃げ込んだモンスターを追うも、透明人間になれなかったスパーダは入り口待機。残念。
・男湯に逃げ込んだモンスターを追った4人の中で唯一の女性キャラのエドナのドSっぷり。
・そして、売り文句を買ってしまい堂々と男湯に入るエドナの男前っぷり。
・転がってたスイカを投げてモンスターをやっつけるカノンノ。スイカ最強。
・今回の悪役は、闇落ちしたヴァン師匠。
・ルーク危機のところ、間一髪のところでアッシュ登場。
・ルークとアッシュの掛け合いのところは、鈴木さんの一人二役の演技がすごかった。本当にすごかった。声優すげぇ。
・そして、恒例のフルボッコタイム。トドメは、ミクリオで神依化したスレイの秘奥義。

■キャストトーク
・初登場の方が多い今回のイベント。
・初登場の方に、何かとじっくり絡む小野坂さん。
・木村さんによる代永さんの声真似が激似。
・ここでも逢坂さんのカジュアルな服装が、話題の標的に。
・「ミクリオのイメージカラーである水色で揃えてきたんです!」と熱弁する逢坂さん。
・チームゼスティリアは、基本「(メンバーを)守らない」方針のため、木村さんまで小野坂さんサイドについて逢坂さんの服装をイジる始末w
・今回、珍しくチームヴェスペリアからソロ参加となった鳥海さん。これまで竹ぽん(レイヴン)と森永さん(リタ)とは何度か出演されていたけれど、今後一緒に参加したい方として真っ先にあげたのは、ラピード(石井さん)でした。次にフレン(宮野さん)。久しぶりにエステル(中原さん)とも絡みたいとも。
・小西さんは、コレット(水樹さん)と出演したいと。それは難しそう。
・鈴木さんは、久しぶりにティア(ゆかなさん)やガイ(松本さん)と出演したいそうな。

■ライヴコーナー
・これまで多くの「テイルズ オブ」シリーズのサウンドを手がけてこられた桜庭統さんによる生演奏。
・曲はほぼ全曲、桜庭さんのキーボードの他、ドラム、ベース、エレキギターといったバンドサウンドにアレンジ。
・演奏された曲は、曲順はバラバラだけど、覚えている限りでは下記の通り。
--
 TOZ
 ・導師の伝承
 ・スレイのテーマ~導師~
 ・心躍る初めての旅
 ・神を纏いし混沌の災禍
 (他ダンジョンの曲1曲)
 TOP
 ・TAKE UP THE CROSS
 TOD
 ・Lion-Irony of fate
 TOE
 ・Eternal Mind
 TOS
 ・TALES OF SYMPHONIA
 TOA
 ・The arrow was shot
 TOV
 ・凛々の明星がゆく
 TOX
 ・その拳、瞬きの決断(だったかな?)
 TOX2
 (1, 2曲演奏、1曲は桜庭さんによるピアノソロ)
--
・ライヴ後のトークも込みで、大体1時間弱ぐらいの時間が割かれていた。結構長めで、ゲーム音楽好きとしては内心小躍りしていたくらい嬉しい。
・最新の曲だけでなく、古いものから新しいものまで、幅広く選曲。これも嬉しい。
・桜庭さんの演奏姿はLinked Horizonの「ルクセンダルク紀行」のBlu-rayで見ていたので、技術力の高さは知っていたのですが、生で見ると迫力が一味違う。すごくかっこいい。
・ただ、会場がコンサート用のホールではなく、さらにバンドサウンドの爆音だったため、全体的に音がこもってしまい、一音一音が明確に聴こえなかったのが残念。
・ライヴ後は、小野坂さん+植田さんと桜庭さんによる軽いトークショー。
・小野坂さんがすごい興奮状態。気持ちはすごくよくわかります。
・TOEの「Eternal Mind」は、ライヴでやりたかった曲とのこと。
・TOPの「TAKE UP THE CROSS」は、後の「テイルズ オブ」シリーズのバトル曲の方向性を決定付けた曲らしい。
・TODの「Lion-Irony of fate」は、「TAKE UP THE CROSS」とともに、桜庭さんにとって印象的な曲とのこと。
・楽曲制作の裏話も少し披露。
・TOPのサウンドは内臓音源で、プログラムの知識も少し必要だった。が、最近は音数や質が無限で生音も出せるようになって、完成まで時間がかかるようになったらしい。
・ライヴを聴きながら、やっぱり「テイルズ オブ」シリーズでオーケストラコンサート開催してほしいなぁ、と内心でひしひしと切望。いっそ「テイルズ オブ オーケストラ」として企画してくれないだろうかバンナムさん。

■エンディング
・各々、自分のキャラがプリントされているうちわを持って登場。
・うちわの売り上げによって次回参加できるかどうかが決まるらしいw
・中田さんがうっかり別作品名(fa○e)を口走ってしまうというハプニング発生。
・その後もいろいろ意味深なコメントが多くて、メディア化されたときに中田さんのシーンが全面カットされていないだろうかと不安が過ぎる。
・木村さんが「ゼスティリアに興味を持っていただいたら、インターネットで調べて」云々とコメント。そ、それはだめぇぇぇぇ!(冷汗
・今年は、客席をバックにした写真撮影を実施。
・エアーバズーカによるサイン入りTシャツの配布はなく、代わりに終演時にハート型の紙(出演者のサイン入りが少数混じっている)が降ってくるという演出に変更。確かに、そっちの方が良いかも。

■カゲアナ
・開演前1回目は、ルークとヴァン師匠。会場説明のときのヴァン師匠は、ただのイケボの中田さんだった。
・開演前2回目は、ルカとスパーダ。やっぱりホットドッグを買いにパシられるルカw
・終演後は、スレイとミクリオ。最後の最後でスレイに「服買いに行こう」と、逢坂さんのカジュアル服がいじられるオチ付き。

コメント

この記事へのコメント


コメントを投稿する


トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック