[ドラマCD] DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 88 LIMITED

Xbox360/PS3のRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」(以下TOV)のコミケ恒例CD「DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 88 LIMITED」をゲット。
いつも通り、ドラマパートとラジオパートの2本立てです。

再生時間は、ドラマパートが52分ほど。これまでよりちょっと多め。
ラジオパートは22分ほどです。

コミケ初日に始発参加で企業ブースに行ったので、そのときについでにゲットしてきたのですが、結局開封したのは2週間後の今頃になってしまいました。
なんかもう、これならいっそ一般販売まで待っても良かったかなぁ、っていうレベルで出遅れました。
前エントリでもちょこっと書きましたが、それもこれも全部、某くそったれなゲームが悪い(最高の褒め言葉

今回のドラマパートのタイトルは「ユーリとフレンの受難の日」。
貴族とのいざこざの最中、魔導器で腕をつながれてしまったユーリとフレンの話です。
というわけで、メインはユーリとフレン。
ユーリとフレンはほぼ出ずっぱりな一方、他のメンバーの出番はわりと少な目です。
むしろ、ソディアの出番の方が多かった印象です。

ていうか、ものすごく久しぶりにソディアを見た(聞いた)ような。
「テイルズリング・ヴェスペリア」で以前に登場したことあったっけ? 初?
相変わらずのフレン偏愛ヤンデレっぷりを発揮していて、お元気そうでなによりです。

シナリオは、いつものテイルズリングに比べると渋いというか、シリアスな印象です。
TOVの世界観の特徴の一つでもある「貴族」と「平民」、「騎士団」と「ギルド」の関係が、いつも以上に強調して描かれています。
いつものほのぼのギャグ感は、それほど強くありません。
そういう点では、今回のシナリオはこれまでと少し毛色が違っていて、新鮮さを感じました。

終盤で明かされるネタは、それを膨らませればゲーム一本作れるんじゃないかというぐらいのサスペンスチック。
実際に実現していたらと思うと、軽くゾッとします。
アンリ卿みたいな小物ではなく、一向に改善されない差別社会に絶望した賢しい人が確固たる自己の「正義」をもって、強制的に平等社会の実現を画策する、みたいな展開にしたら、結構熱いシナリオになりそう。
まぁ、そうなったらテーマが「自由」と「平等」っていう、すこぶる重いものになりそうですが。

話は変わって、ラジオパートについて。
パーソナリティは中原麻衣さん、ゲストは鳥海浩輔さん、森永理科さん、竹本英史さん。
説明不要のいつものメンバーです。

ただ、いつもと異なるのは、今回は対決モノではなく企画会議みたいな感じ。
「リタに気持ちよく勝ってもらおう」というお題の通り、次回のDJCDでポンコツ森永さんに気持ちよく勝ってもらうための対決ネタをみんなで考える、という内容でした。
これは、2015年冬コミ(C89)版の制作確定と捕らえてよろしいんでしょうか? いいんですよね?

ちなみに、前回C87版の「リタに気持ちよく勝ってもらおう」はなかったことにされました。
まぁ、あれは本当に、ツッコミが追いつかなかったからなぁ。

編集されているのかもしれませんが、短時間で的確かつ面白いネタを考えられる声優さんの頭の回転の早さは、いつも感心させられます。
ネタを考えながらトークしつつ、フリップに回答を書いてるって考えると、相当器用だなぁと。

にしても、森永さんのポンコツ負けっぷりが凄まじいです。
2月に池袋で開催されたプレミアムショップでの勝負モノでも負けたとか。
森永さんの「負けたのっ!」っていう報告の直後に入ってる、鳥海さんの「ははっ」っていう気の抜けた笑いが、リスナーの気持ちを代表して的確に表していると思いました。

ちなみに、ゲストトークでテイフェス2015のことも、鳥海さんが軽く語られていました。
TOV、10周年の前にTVアニメ化されないかなぁ。
なお、テイルズ オブ 20周年展については、軽くスルーされました。

というわけで、C89版の制作がほぼ確定したとも言える今回。
ラジオパートの対決モノが今回はなかったので、いつもの茶番もといドキドキの展開はありませんでしたが、ドラマパートのシリアス展開やラジオパートのほのぼの企画会議など、相変わらずの面白さでした。
次回C89で、コミケ合わせのテイルズリング・ヴェスペリアは10本目。
その節目のCDで、ついに森永さんが勝つ日が来るのか!?
期待しています。色々な意味で。

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