[音楽] 岩垂徳行&土屋玲子 / ensemble II

2015/09/20(日) 13:09:38 | カテゴリ:音楽
ゲーム音楽のコンポーザとして有名な岩垂徳行さんが、ヴァイオリニストの土屋玲子さんとともに自主制作されたCD「ensemble II」をゲット。
収録曲数は全6曲。
再生時間はトータルで26分ほど。

自主制作CDなので、市販はされていないCDです。
2083など特定のショップまたはイベントでのみ入手可能のようです。
ちなみに、自分は今夏のC88の3日目に、岩垂さんのサークルへ足を運んで購入しました。
前作「ensemble」のときと同様に岩垂さんご自身が売り子されていて、話しかけたい衝動に駆られつつも結局何も言えずにCDだけ買って引き上げてきました。
あと一歩を踏み出せない、自分の見事なコミュ障っぷりが憎い。。。orz

そんなわけで、前作「ensemble」もコミケでゲットして聴いているのですが、今作の方が個人的にはがっつり好みでした。
曲の雰囲気は、曲によってまちまち。
妖しげな曲もあれば、神秘的な曲もあり、明るくポップな曲もあったり、金管楽器の鳴り響く勇ましい曲もあったり。
だけど、二胡などの音色が入っているためか、全体的にどことなくエキゾチックというか民族音楽調な感じです。
その点だけで、自分の好み直撃でした。
「ラジアータストーリーズ」の「緋色の風」が好きな人には、結構心に刺さる曲揃いではないかと。

自分の好みド直球だった上に、いろいろな雰囲気の曲が揃っているためか、再生時間は短いものの、繰り返し聴いていてもあまり飽きることがありませんでした。
耳当たりの良い曲ばかりなので、作業用BGMとしても最適でした。
ただ、少数精鋭ばりの良曲が揃っているので、ふと旋律が耳に入ってくるとそっちに集中してしまうことがあったりしたところだけ、少々困ったりしましたが。

良曲揃いの今作の中でも、個人的にイチオシだったのは、「uair」と「The Cullinan」。
特に「The Cullinan」は、前述の「緋色の風」が好きな人には本当にオススメです。
アコギと弦楽器と金管楽器とパーカッションのバランスが見事で、冒険心をくすぐられるような、心が躍る勇ましい曲です。
すごく格好良かったです。

「uair」は”ザ・民族音楽”といわんばかりの曲調ですが、こういう曲に弱いので一発KOでした。
民族の踊りを表現したような曲で、中盤に向けて段階的に疾走感が増していくあたりがたまりませんでした。

あと、インパクトが強かったという意味では、1曲目の「迷宮の扉」も印象的でした。
妖しげな弦の低音の音色が、トラウマレベルのインパクトを放ってました。
でも、それすら格好良いと思えてしまう、なんとも不思議な曲でした。

本作は、全体的には民族音楽風を漂わせつつも、いろいろな雰囲気の曲が収録されていてバリエーションが豊かで、非常に楽しめた1枚でした。
岩垂徳行さんの曲が好きな人はもちろん、民族音楽調のインスト曲が好きな方にもオススメです。

コメント

この記事へのコメント

詳細な感想もありがとう〜〜!!
今度はぜひ声もかけてください!
2015/11/07(土) 09:28:42 | 岩垂徳行 #-[ 編集]
Re:
ふ、ふおっ! 岩垂さんからコメント頂けるとは! ありがとうございます!
拙い感想で恐縮ですが、「ensemble II」聴いていてすごく楽しかったです。
次は声をかけられるように、頑張って勇気振り絞ります。
2015/11/08(日) 11:00:40 | ふゆき #-[ 編集]

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