[ゲームRev] イース セルセタの樹海

PS VitaのA・RPG「イース セルセタの樹海」をクリアしました。
難易度はEASYで、クエストをそこそこやりつつ進めて、クリアまでにかかった時間は約23時間。
クリア時点のLvは58ぐらいでした。

イースシリーズに手を付けたのは、遥か昔に「イースI&II エターナル」をPCでプレイして以来。
III以降も少しは情報を追っていたのですが、「III以降はもはやイース王国関係ないじゃん」という理由で未プレイでした。
なので、十数年ぶりのイースになります。

イースはI・IIで完結していると思ってる派(そんな派閥があるのかわかりませんが)の自分が、今更になってイースに手を付けた理由は、単純にPlayStation Plusの2016年5月度のフリープレイとして配信されたから。
I・II以外のイースも気になってはいたけれど、どうにもあと一歩を踏み出せずにいたところだったので、ここぞとばかりにDLした次第です。

本作はタイトルにナンバリングがありませんが、調べてみたところIVのリメイクらしいです(出典:Wikipedia)。
ただ、「アドル・クリスティンの冒険日誌」の3つ目の話らしいので、冒険日誌順で考えたら結果オーライだったかも。

とはいえ、IやIIを知らないと話に付いていけないとか、そんなことは特になかったです。
IやIIに関した話もちょっとだけ出てくるには出てきますが、話の本筋とはほぼ関連がないので、知らなくても問題ないと思います。

システムは、ここ数年のA・RPGではよくあるタイプのものです。
攻撃・防御・回避に、スキル・必殺技と、基本的なアクションは一通り揃っています。
むしろ、基本的なアクションしかない、と言った方が正確かもしれません。
このゲーム固有のアクションは、ほぼなかったような気がします。
自分が使わなかっただけであったかもしれませんが、仮にあったとしても使えなくてもクリアできる程度です。
最近のアクションモリモリなゲームと比べたらシンプルな方なので、そのシンプルさがアクション下手にはむしろちょうど良かったです。
3DマップのA・RPGをいくつかプレイしたことのある人ならば、操作感に戸惑うことはあまりないと思います。

とはいえ、2Dマップで半キャラずらしが基本だったI&IIエターナルの頃に比べたら、やれることは格段に増えていますが。
なんというか、プレイ開始してまず「イースも3Dになったんだなぁ・・・」という感慨のようなものを感じました。

そんなわけで、アクション下手でガチャプレイしかできない自分でしたが、それでも難易度EASYならばほぼ無双状態でプレイできました。
かなり爽快にサクサク進められます。
ボス戦は防御や回避が必要かもしれませんが、雑魚戦は攻撃ボタン連打で大体なんとかなります。
個人的な感覚で言えば、ニーアやテイルズ オブシリーズ、朧村正よりも楽だと思いました。

ただ、ダンジョンは多少のパズル要素があるので、そこではちょっと頭を使う必要があったかもしれません。
バトルは何も考えずに片っ端からガツガツ攻撃していれば良かった分、パズル要素であーでもないこーでもないと頭を捻る感じで、その波もちょうど良かったです。

ストーリーは、王道な冒険譚です。
特にこれといって驚愕するような展開はなかったのですが、それならそれで王道らしい安定感があります。
もうちょっと捻りが欲しかったような気もしましたが、そこはそれ。
すこぶるファルコムらしいシナリオで、なんだか安心しました。

ストーリーがファルコムらしいならば、BGMもファルコムらしさ満載でした。
とても熱くて格好良い曲ばかり。
ちょっとOSTが欲しくてうずうずしています。
どうしよう、予算あったかな・・・。

概ね快適にプレイできたのですが、そんな中でやや気になったのはロード時間。
ローディングがちょこちょこ発生するのですが、それがちょっと長いように感じられました。
ローディング以外がスピーディでサクサク進むから、余計にロード時間の長さが気になったのかもしれません。
とはいえ、イライラするほど長いわけではないので、許容範囲内でしたが。

超久しぶりのイースでしたが、ファルコムらしさ満載の非常にプレイしやすいA・RPGでした。
自分のようなアクション下手でストーリー追えればいいというタイプに、とても優しいゲームです。
その一方で、やり込み要素も結構あるし、難易度調整でバトルを難しくすることもできるので、アクション玄人にとってもやり応えのあるゲームだと思います。

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