[GMCD] PERSORA -THE GOLDEN BEST 3- / -THE GOLDEN BEST 4-

ペルソナシリーズの楽曲を収録した「PERSORA」シリーズの第3弾、第4弾が発売されたので、まとめてゲットしました。
収録曲数は、3が14曲、4が16曲。
再生時間は、3が約57分、4が約55分。

元ネタは、アトラス公式動画「ペルソナストーカー倶楽部」の1コーナー「ペル空耳劇場」。
歌詞のこの部分が日本語でこう聞こえる、というのを面白楽しく紹介する名物コーナーです。
ボーカル入りの曲が多く、そしてその歌詞の多くが日本語ではないというペルソナシリーズならではのこの企画。
これが秀逸かつ面白くて、毎回配信される度に「ペル空耳劇場」だけは欠かさず見てます。
# 他のコーナーは、そのときの時間的余裕と気分で見たり見なかったり。

ペルソナのボーカル曲が好きな方には、ぜひ公式動画で見てほしいところです。
そして、みんなペル空耳の呪いにかかればいいと思います(ゲス顔

第1弾、第2弾と同様に、本作には「ペル空耳劇場」で使用された楽曲がフルバージョンで再録。
空耳された部分だけ抜粋して収録とか、そういうことはありません。
「ペル空耳劇場」をご覧の方はご存知かと思いますが、フルボッコにされたP4Dの「Dance!」もLong Verで収録されています。
さらに、ペルソナストーカー倶楽部用に制作された楽曲やOST未収録曲も、ボーナストラックとして収録されています。

収録曲の大半は、ボーカル曲の多いP3とP4(スピンオフ含む)の曲ですが、そうでない曲もあります。
PSPリメイク版の1の曲や2の曲も、少数ながら収録されています。

今回、P2の名曲「聖槍騎士団」も収録されているのですが、ちょっとエフェクトが強めにかかっている気がします。
なんだか音が若干歪んでいるっぽいような。聴いていると軽く眩暈がします。
空耳を聴こえやすくするために加工したのかもしれませんが、個人的には原曲の方がオススメです。

そんなわけで、「ペル空耳劇場」を知らなければ、ペルソナシリーズのボーカル曲のベスト盤という様相です。
空耳を気にしなければ、アップテンポでノリが良くオシャレな曲ばかりで、とても良質なアルバム。
ペルソナシリーズの曲の良さを凝縮したような、わりと本気のベスト盤です。
ペルソナシリーズの曲は気になっているけれど、これからOSTを集めるのはちょっと・・・という方の入門編として、最適かもしれません。

その一方で、空耳を認識してしまうと、途端に気持ちが撃沈するアルバムでもあります。
ペル空耳の呪いが、本当に強過ぎです。

ただ、「ペル空耳劇場」のおかげで、これまでスルーしてきた曲に愛着が湧くようになったような気もするのです。
そういう意味では、結果オーライかもしれません。
ペル空耳の呪いに負けた気分になるので、あんまり認めたくないけれど。

ブックレットには、どこの部分がどのような空耳として聞こえるか、日向悠二氏のかわいいイラストや動画のスナップショットとともに説明が付けられています。
その点は、第1弾、第2弾よりもわかりやすく工夫されているように思いました。
でも、やっぱり公式動画を見るのが一番わかりやすいです。
というか、公式動画を見て大笑いした後にこのアルバムを聴いて撃沈してほしいです。

ボーナストラックやライブ音源版も収録されていたりしますが、収録曲のほとんどがOSTの再録です。
そのため、既にOSTを一通り持っている方は注意が必要です。
ボーナストラック目当てに買うか、持ってない音源のために買うか、お布施する気持ちで買うか、どれかでないと損した気分になるかもしれません。

ちなみに自分の購入動機は、お布施です。
アトラスの音楽班を応援したい気持ちがあるし、悔しいけど「ペル空耳劇場」は面白いし。

また、それほど多くはないけれど、第1, 2弾でも収録されていた曲が、再度収録されていることもあります。
「ペル空耳劇場」で、過去に空耳が発掘された曲の別のところから新たに発見されたりしているので、そこのところは番組の都合上、仕方ありません。

そのボーナストラックですが、P4GのOST未収録曲「Like a dream come true (シャガールVer.)」が、結構良い感じです。
改めて聴いてみると、なんでOSTに収録されなかったのか不思議です。
あくまで喫茶店のBGM用にアレンジしただけだから、という理由でOSTに収録されなかったそうですが、それが勿体ないと感じるくらい。

タイミングの問題でしょうか、P5の曲は収録されていません。
ペルソナストーカー倶楽部の「ペル空耳劇場」でもまだ登場していない(2016年11月中旬時点)から、今後が楽しみな大型新人、というところでしょうか。
もし第5弾が発売される頃には、P5の曲がターゲットにされているかもしれません。

そんなわけで、ベスト盤としても空耳で撃沈する気持ち的にも、色々な意味で楽しめたアルバムでした。
次回も発売されたら、きっと買ってしまうような気がします。

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