[GMCD] PERSONA2 罰 ETERNAL PUNISHMENT. オリジナル・サウンドトラック

PSP移植版の「ペルソナ2罰」のOSTを、今更ながらゲットして聴きました。
CD5枚組で、収録曲数は140曲。

2罰は、オリジナルであるPS版も、移植作であるPSP版もプレイ済みです。
当初の予定としては、PSP版をクリアした暁にはOSTを買うつもりでいました。
ただ、当時ちょうど金欠中だったことと、PS版のOST(完全収録盤)は持っていたこともあって、「今すぐじゃなくてもいいか」と先送りに。
そうして気が付いたら、もう何年も経過していました。

そんな中、PSP版OSTの購入に至らしめた直接のキッカケは、2016年8月に開催されたGAME SYMPHONY JAPAN 18th Concert(ペルソナオーケストラコンサート初演)。
そこで演奏された2罰のED曲「Change Your Way」が、めちゃくちゃ格好良かったのです。
その直後、PS版のOSTには含まれていなかったED曲が、PSP版のOSTにはGAME VERSIONだけど収録されていると知り、勢いに乗って即購入しました。
ついでに言えば、マップ画面の曲がED曲のアレンジなのですが、それでは物足りなくなっていたという事情もあったりします。

ただ、買ったはいいものの、開封して聴くまでにまた少々時間がかかりました。
時は8月、C90で購入した同人音楽CDやら他のゲームのOSTやらが大量の積み上げられて、各種コンサートとの絡みもあって優先順位を付けて聴いていたら、2罰のOSTがどんどん後回しに。
結局11月中旬頃まで先送りにしてしまいました。

その後、開封を決意させてくれたのは、やっぱりGAME SYMPHONY JAPANでした。
GSJ19th(ペルソナオケコン追加公演)に行く前には一通り聴いておこうと、紐解いた次第です。

ただ、一度聴き始めたらゲームプレイ時の思い出のあれこれを呼び起こされて、その思い出に浸るのが心地良くてスルメ状態になってしまい、12月上旬を過ぎた今になっても聴き続けています。
そこにペルソナシリーズ20周年記念の各種イベント(コラボカフェ、フェス、P5謎解きゲーム、など)が重なって互いに化学反応を起こしたものだから、今いい感じに2罰再プレイしたい熱に浮かされています。
積みゲーがなかったら、おそらく今頃絶賛PSP版2罰プレイ中だったと思います。
もしくは、PS StoreのPSP版ペルソナ2が罪罰合わせて5,000円くらいにプライスダウンされていたら、突発的にDL版を購入してPS Vitaでプレイしていたかと。
PSP本体が現在ほぼ休眠状態なので、今更引っ張り出すのもちょっと億劫なんですよね。。。

そんな紆余曲折がありつつも、ようやく念願のPSP版ペルソナ2罰のOSTを聴きました。
ゲームをプレイ中にも感じましたが、PSP版の曲自体はPS版からの大きな変更はあまりありません。
PS版と聴き比べてみると、音色が鮮明でリアルになっていることがわかる程度です。
もし聴き比べることなくPSP版音源単体で聴いていたら、「なんかちょっと違う、ような、気が、する・・・?」と感じるぐらいだと思います。
要するに、PS版のオリジナル音源をPSP用に最適化した程度の違いです。
違和感はほとんど感じませんでした。

なお、本OSTは5枚組ですが、そのうちの1, 2枚目にはPS版の音源がまるっと収録されています。
「other mix」の1~4、「ペルソナマンボ」、「ペルソナロック」も含めてまるっとです。
3~5枚目がPSP版の音源です。
そのため、このOST一本で、PS版音源とPSP版音源の聴き比べをすることができます。
値段は一般的なゲームのOST1本分と変わらないのに、なんて太っ腹な親切設計なんですか。
PS版OSTを持っていない方がこれから2罰のOSTを購入するのであれば、こちらのPSP版のOSTの方が断然お得でオススメです。

というわけで、せっかくなのでPS版音源も改めて聴き直してみました。
PSP版音源を繰り返し聴いた後にPS版音源に戻ったので、逆にチープというか、そのチープさがなんだか懐かしく感じられました。
PS時代の音源って、確かにこんな音色だったよなぁ。

PSP版OSTには、PSP移植で追加されたBGMも収録されています。
そのため、PS版よりも曲数が増えています。
追加された楽曲は、オリジナルをPSPに最適化させた曲よりも多少現代風というか、より一層スタイリッシュな印象を持ちましたが、特段浮いている感じはありません。
わりとすんなり溶け込んでいます。

ペルソナ2の曲をがっつり聴き込むのは久しぶりだったのですが、改めて聴き直してみると、この頃から結構スタイリッシュな曲が多いなぁと思いました。
2罰とP3を境にして、ペルソナシリーズのメインコンポーザーが土屋憲一氏から目黒将司氏に変わったけれど、血脈というかベースの部分は着実に受け継がれているように感じました。
2罰とP3の間には6年ほどの隔たりがあり、その間に制作スタッフさんが大きく入れ替わったから、2罰以前とP3以降は別作品というイメージが強かったのですが、こうして改めて振り返ってみたら意外と多くの繋がりが残っていることに気付きました。
たまには遡って過去作品に触れてみるのも面白いな。今振り返ったら新たな発見がありそう。

色々なキッカケが重なって、ようやく聴くことのできたPSP版ペルソナ2罰のOSTでしたが、ある意味全方位から様々な刺激をもらったこともあって、良い感じにたっぷり堪能できました。
また、やっぱり自分はペルソナシリーズが好きだし、メインキャラのほとんどが社会人という点で異色作であるペルソナ2罰も好きなんだなと、改めて認識したような気もします。
そんなわけで、どこかで時間を確保して、改めてペルソナ2を罪→罰とプレイしたいと思います。

なので、PS Storeのペルソナ2罪・罰の価格、下げられないでしょうかアトラスさん。
現状P4Gよりも値段が高いのが、なんだか納得いかないのです。

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